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月に叢雲 花に嵐

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パイロット スーパーグリップG3でアイプラスリファイルを使う

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パイロットのスーパーグリップである。色はノンカラー。
細さとペン先のグリップがステキ。黄ばんで来そうとか言ってはいけない。
コイツの利点は、パイロットにしては珍しく他メーカーと互換性がある点である。
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この規格なのだ。
ビクーニャC3が廃盤により入手困難になりつつある中、
また、スタイルフィットやサラサセレクトの軸がイマイチの中、黒・赤・青を使う分には良い選択かもしれない。
今回はスリッチーズを使ってみる。
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実のところ、スリッチーズの軸は細いものがかつて存在したが、アイプラスにリニューアル後、
太めの3色と5色の2種類に集約されてしまった。
改善点はシャープペンの使い勝手。
スリッチーズ時代はシャープペンを使うには、あらかじめシャープペンがさしてある軸を買わなければならなかった。
アイプラスになってからはシャープペンを後付でさせるようになり、ペン尻を押すことで芯が出てくるようになった。
まぁ…その程度の機能は多機能ペンなら標準装備なのだが…
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かくして0.3mmのゲルインキボールペンになった。(改造は自己責任で)
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スーパーグリップG3…ほぼ10mm(クリップのぞく)
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スタイルフィットマイスター3色…わずかに細い
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ビクーニャC3…太い
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スリッチーズ…ほぼ同じ
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旧ハイテックCコレト3色ホルダー…太い
ハイテックCコレトもリニューアル後太くなっている。
こちらは、ペン尻の剛性に問題があったとか、滑り止めが劣化しやすかったと言われている。
しかし、カスタマイズペンで滑り止めをつけたのはパイロットだけであった。
こちらは後ろからペンを交換する仕組みと違い、特許は無いと思うのだが…
by murakumolabo | 2019-05-27 04:18 | 文房具 | Comments(0)

ゴールデンウィーク旅行の戦利品

初日に柘榴石の沢で拾った柘榴石。
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ここの柘榴石は風化してしまいほぼ丸い。

2日目高沼のコランダム。
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…折れた。
きれいな六角形が拝めたが…
…これホントに硬度9なんかい?

3日目越中宮崎海岸
姫川薬石
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玉髄
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キツネ石
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ネフライト
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石英?
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味の素結晶がちょっと気になる。

4日目道の駅市振の関ヒスイ屋で購入した青入りラベンダーヒスイ
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市振の浜で拾ったネフライト
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ヒスイらしき石
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真ん中のは一部ロウカン質
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どれも味の素結晶らしいものがある

謎のムラサキ石
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握った感触は良い感じだが…

5日目親不知浜
ネフライト
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玉髄
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曹長石?
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手で触った感触はまさにヒスイなのだが…

謎の石
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味の素結晶らしいものがある。

ネフライトもものによっては透過光が実に美しいものが存在する。
しかし硬度が劣るので、
水にぬれているときは良いが、
乾くと傷が白っぽくなってしまう。

逆に言えば、ヒスイの見分け方は、
指で触った感じがすべすべであり(傷がつかない)、
それでいて適度に凹凸があり(削れない)、
乾燥しても白っぽくならない(傷がつかない)と言えるのかもしれない。
その意味で曹長石と鑑定された石は条件を満たしているのだが…
味の素結晶が見当たらないのがダメなのかもしれない。
もう4、5回ヒスイを探しに行っているが、
ヒスイの鑑定はいまだに良く分らない。


by murakumolabo | 2019-05-03 11:28 | 鉱物について | Comments(0)

拾った石など

今回は越中宮崎海岸と市振海岸が主な採集地となった。

まずネフライト。
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軟玉ヒスイとも呼ばれ、角閃石の集合体で
いわゆる硬玉とも呼ばれる本物のヒスイと比べて
硬度が劣るため波に洗われ丸い形状になる。
光は透過したりしなかったり。
今ではあぶら石などと呼ばれてヒスイのニセモノ扱いされているが、嫌いではない。
そもそも縄文時代の人たちが硬玉と軟玉の区別をきちんとしていたのだろうか?
軟玉の装飾品なども出土している。

キツネ石
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波をかぶっているとヒスイに見えるが乾くと白っぽくなってしまうので、
キツネに化かされた…とキツネ石。
いくつか拾ったが特に気に入ったのを一つ持ってきた。
軽くて光を透過しない。

玉髄
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伊豆の浜のほうがおもしろいが。拾って欲しそうだったので拾ってきた。

黄鉄鉱
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表面が酸化していないので金かと思ったが黄鉄鉱でした。
顕微鏡モード・深度合成使用。

その他
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ヒスイっぽい感じだが軽い。おそらく石英

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でっぱりがあると拾ってしまう。

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石英?

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むらさきイモ…?

糸魚川周辺で拾った石はフォッサマグナミュージアムで鑑定してもらうとよいだろう。
基本火・木・土・日、祝日以外は休みだが夏季は毎日鑑定してくれる。(入館料500円)
化石堀体験なども実施しており館内の展示も一見の価値がある。(ヒスイ展示コーナーは目の毒だが…)
自分で調べるとなるとこのあたりを参考に図鑑を見ながらモース硬度計比重を計って調べることになる。

ちなみに昨年拾った石はこんな感じ。
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鑑定していないがまずヒスイと思われる。
味の素のような結晶が出ている。

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きれいなキツネ石?

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きれいなネフライト?


by murakumolabo | 2018-08-19 17:39 | 写真日記 | Comments(0)

カスタマイズボールペンの研究

日本の四大ペンメーカーはカスタマイズできるペンを販売している。
パイロットのハイテックCコレトが2005年
ぺんてるのSlicciesが2008年
三菱鉛筆のSTYLE-FITが2009年
ゼブラのプレフィールが2012年に販売開始され、
Slicciesは2014年にアイプラス、プレフィールは2018年2月にサラサセレクトと商品名を変更している。

正直、カスタマイズペンには興味がまったくわかなかった。
理由はコストパフォーマンスの悪さである。
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上はサラサクリップなどで使うJF芯である。定価80円。
下がプレフィール改めサラサセレクトで使うNJK芯。定価100円。
どう見てもボッタクリだろ…インク量的に考えて…

しかし、JF芯が黒、青、赤、ブルーブラックの4色しか換え芯を用意していないのに対し、
NJK芯は21色展開である。
もっともサラサクリップ自体が定価100円な上に色の種類もさらに多い。
サラサセレクトは本体を別に用意しないといけないことを考えると、やはりコストでは太刀打ちできない。

とは言え、ペンを何本も持ち歩くわけにはいかない場合も考慮すると、やはり多色ペンにもメリットはある。

また、調べてみると興味深い事実が発覚した。
NJK芯のサイズは全長98.2mm最大径3.0mmである。
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一番上は三菱鉛筆のスタイルフィット リフィルジェットストリーム。定価80円。
下はぺんてるのBXS7芯。定価90円。
ビクーニャの多色ペン用の換え芯である。
プレフィール時代はプレフィール用としても販売していたスラリ多色用のEK芯。定価80円。
ぺんてるのエナージェル多色用のXLRN5H芯。定価80円。…こちらもほぼ同サイズである。

余談ながらぺんてるのアイプラスリフィルは太さは同じながら長さが109mmと1cm以上長い。
しかし長さはお尻の出っ張りの部分で、これを抜いてしまえばBXS7やXLRN5Hと同じと思われる。

余談ついでにゼブラのクリップ-オン スリムなどのSK芯サラサ多色用のJK芯、三菱鉛筆のジェットストリーム 3色ボールペンなどのSXR-80芯、パイロットのアクロボール多色などのBVRF芯フリクション多色などのLFBTRF芯はサイズが異なる。(JK芯は長さ2.2mm、BVRF芯は長さ0.3mmと太さ0.1mmの差だが。)

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そして当然のように長さが違うパイロットのハイテックCコレトの換え芯。定価100円。
この羽根の部分つきで後ろから芯を入れるのはパイロットの特許らしい。しねばいいのに。

パイロット以外のメーカーは羽が透明なので色を羽で区別できない。
芯は前からでかまわないので色つき羽を別売するとかできないものか。

そして色で区別がつくパイロットに限ってインクが耐水性の無いゲルの染料インクである。
アクロインクやジュース・フリクション等は出さない。もう一度言います。しねばいいのに。
※商売上手め!みたいな意味と捉えてください。

アイプラスもゲルの染料インクでしかもスリッチーズとエナージェルの2系統…。
サインペンと言いプラマンと言いぺんてるは耐水性が…
筆ペン呉竹が出すまではカートリッジ式ではほぼ唯一の顔料だったのに…
(実際はプラチナも顔料だが100均のフェルトペンしか売ってるのを見たことが無い。)
もっとも、パイロットとは違いこちらは油性のビクーニャインクが用意されている。

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実のところ太さは0.1mm違うが、羽を差し込む内径は同じなのでサラサセレクトであれスタイルフィットのジェットストリームであれ
切り詰めて長さを揃えて後ろから羽をさすとハイテックCコレトでも使えるらしい。

とりあえず上のビクーニャの多色ペンにおいてスタイルフィットとサラサセレクトの換え芯が
真ん中のスタイルフィット マイスター 3色ホルダー(回転式)でサラサセレクトの換え芯が無改造で使えることを確認した。

ビクーニャの透明3色ペンは見た目が好みだが、すでにWEBカタログから消えている。
フィールに置き換わると言う話だがサラサ多色のパクリのようなデザインになってしまった。
下のハイテックCコレトよりも透明感があり、クリップ-オン スリム並の細さがステキだったのだが。

当面のところマイスター 3色ホルダーにジェットストリーム1mmの黒、
サラサ0.3mmの赤とブルーブラックで使うことにしよう。
シグノの0.28mmも耐水性がある顔料ゲルインクだがカリカリが気になるってしまった。

サラサストリーム…これは最強ではなかろうか…
などと思えるところがカスタマイズペンの魅力なのかもしれない。
by murakumolabo | 2018-06-17 04:59 | 文房具 | Comments(0)

This is a pen.

日本の四大ペンメーカーは三菱鉛筆パイロットゼブラぺんてるである。
鉛筆と消しゴムの三菱、万年筆のパイロット、油性ペンのゼブラ、筆ペンとサインペンのぺんてるなどと言えるかも知れないが、
ボールペンの分野では各社しのぎを削っている。

低粘度油性ボールペンは
三菱のジェットストリーム
パイロットのアクロボール
ゼブラのスラリ
ぺんてるのビクーニャ

書きやすさを追求したゲルインクボールペンは
三菱のユニボール シグノ307
パイロットのジュース
ゼブラのサラサ
ぺんてるのエナージェル

この状況に一石を投じたのは2015年の消せるボールペン…パイロットのフリクションの登場であろう。
これに追随したのは三菱のユニボール R:Eくらい。(実はこっちのほうが古い)
まぁ100均でもダイソーブランドで売ってたりするのだが。
正直、消えるのを嫌うがためにシャープペンではなくボールペンを使うのに、
あえて消えるボールペンを使うのはどうなんだ?と思わないでもないが
気軽に色を引けるというのは確かにメリットだろう。

またパイロットはハイテックCと言うゲルインクボールペンも販売している。
その細さは0.25。0.28の三菱のユニボール シグノRTがかろうじて対抗できるくらいだろうか。(実はユニボール シグノ ビットと言う0.18を出していたことがある)
高級路線の油性ボールペンはアクロ1000が良い感じだ。
カヴァリエアクロ ドライブと違い普通のアクロボールの替え芯を使うことができる。
ジュースの特に細字の書き味の良さは同じように多色展開しているサラサを上回っている。
万年筆はカクノが売れており隙が無い。

さて、今回購入したペンはぺんてるのエナージェルの高級路線エナージェルフィログラフィだ。
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これもアクロ1000同様、高級路線ながら普通のエナージェルの替え芯が使える。
エナージェルはインクの濃さと速乾性をうたうゲルインクだが耐水性は低い。
さてこのボールペン。当然替え芯はぺんてるのXKFRN…太さ4種類、黒赤青を使ってね…と書いてあるのだが…

…実は他社製のインクが使える。
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ゼブラのサラサ、サラサドライサラサマークオンの替え芯太さ5種類、4色。本体から取り外すなら46色。
三菱のユニボール シグノ307、ユニボール R:E、ユニボール シグノRT、ジェットストリームの替え芯太さ5種類、7色。本体から取り外すなら16色。
試したわけではないが、やや太さが異なるジェットストリーム以外はおそらく相互に互換性がある。

最近発売された高級路線のジェットストリーム プライム 回転繰り出し式シングルは替え芯は普通のジェットストリームのものは使えない。
パーカージョッターなんかでジェットストリームが使えるというメリットはあるが)
そしてジェットストリーム プライム ノック式シングルは擬似宝石がダサすぎる…
サラサグランドもイマイチなので、
通常のジェットストリームの芯を使うならこのエナージェルフィログラフィが一番かっこいいかもしれない。
いや、サラサだとブルーブラックが使えるし、
サラサマークオンの蛍光ペンに対する強さは感動的だったし、
ユニボール シグノ307はなめらかさでは他の追随を許さないし、
ユニボール シグノRTの細字も捨てがたいし
エナージェルのピンポイントは細字が書きやすいのだが…

…ユニボール R:E…私はなぜ消しゴムもついてないのにこのインクを買ってしまったのだろう…
どうでもいいが、公文書OKのサラサをこっそりこの換え芯に入れ替えるトリックが使えそうだ。(薄いからバレるか)

さてこれらが相互に互換性があるのに対して、パイロットだけは互換性が無い。
(それどころかパイロットは自社のフリクションですら互換性がヤバイのだが)
正確に言えばアクロインキやゲルインキ以外のものはわりと互換性が取られていた
まるで三菱、ゼブラ、ぺんてるによるパイロット包囲網ができているようだが、
パイロットがあえて互換性を捨てたのかもしれない。カメラメーカーが独自マウントに移行したように。
まぁOKB48総選挙とかを見るとパイロットがそれほど独走しているかというと疑問符がつくのだが…

販売店の売れ筋ランキングはこんな感じ。
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個人的には三菱のピュアモルト(オークウッド・プレミアム・エディション)加圧ボールペンリフィル搭載が一番書きやすいと思っている。
万年筆もそうだがペン先は太いほど、そしてある程度の重さがあったほうが、ペンは書きやすいものなのだ。

by murakumolabo | 2018-06-03 04:24 | 文房具 | Comments(2)

標本

身罷りしどくとるマンボウ氏の昆虫記は「人はなぜ虫を集めるのか」と言う話題からはじまっている。
私も子どものころは捕虫網片手に手当たりしだい片っ端から捕らえては、
蝶や蜻蛉は三角紙へ、甲虫は毒ビンの中にぶち込んだものである。
今とは違い、自然保護がそれほどやかましく無い時代であった。
蝶は展翅し、甲虫は展足し標本にしたものだ。
今、その標本はひとつも無い。
マンボウ氏のように空襲で焼けてしまったというわけではなく、
ネズミやカツオブシムシに食べられてしまったのだ。

昆虫は写真を撮るだけの方が良い。
やはり自然に生きている姿が一番美しいのだから。

とは言え、人にはやはりものを集める性質がある。
と言うわけで、最近では石を拾って来て標本をつくっている。
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石集めと言うとどくとるマンボウ昆虫記では馬鹿にされていたような気がするが、
少なくともネズミやカツオブシムシに食べられることは無いであろう。

さて、せっかく拾ってきたからにはきれいに保存したいものだ。
分類名、採集地、採集日時などをラベリングするのだが…
ここで問題がある。
分類名が特定できないのである…
昆虫は同じ種であればだいたい同じような姿をしているが、
岩石はひとつとして同じものがない。
その同じものがない岩石をどう特定するか。
正直、勉強中なのでなんとも言いがたい。
特定の産地を回ってこの産地にはこれがあると絞り込んでいるのが現状だ。
参考にしているのは松原聰氏の鉱物ウォーキングガイド
ゴールデンウィークに訪れた河津浜も当然載っている。
とは言え、書籍で公開されているような有名な産地は、
ハンターが多く訪れる場所でもある。
やんだの沸石は手が届く範囲はほぼカチ割られていたし、
金も滅多に見かけなくなった。
有名な産地では採取が禁止になったところも多いと聞く。
節度ある採集を心がけたいものである。

標本の箱は100均で購入した。
このようなものが100円で買える様になるとは、良い時代になったものだ。
まぁ…どこかの森林が伐採された結果だろうが…
現状、同じく100均で購入したぬいぐるみ用の綿をつめて固定しているが、
小物用に敷居を作ったりカスタマイズする予定…
こんなことをやってるから撮影に行く時間が取れないんだよなぁ…

最後にまだ未整理の河津浜で拾ってきた石を数点…
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ほんのり中央が紫色の石英
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天珠のような角が取れためのう
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光を透過
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割れたてめのう
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転石をゲット
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モフモフ
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同じく転石
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方解石だろうか…
by murakumolabo | 2018-05-28 04:15 | 鉱物について | Comments(0)

野宿…さて何を食べよう

ゴールデンウィーク前半が終わった…
さて、いかがお過ごしでしょうか?

後半はテントを背負って出かけたいと思うのだが、
私の旅のスタイルは、リュックにテントから何から詰め込んで、
できるだけ公共の交通機関を使用するというもの。

当然のことながらリュックに背負える量には限界がある。
最近は、カメラや三脚は諦めがちである。

野宿に必須なのは、テント、マット、寝袋、雨具などであるが、
ここでは、食糧と調理器具に関して考えてみよう。

家族連れのオートキャンパーはバーベキューセット一式を車に詰め込んで、
バーベキューを作ったりする。
むしろ、こちらが目的であり、オートキャンプ場によっては、道具はレンタルでき、
食材を持ち込むだけと言う所もあるようだ。

リュックに、バーベキューセット一式と食材を持ち込むのは困難である。
必然的に、最小の食材・調理器具でできるだけ美味しいものを…となる。

まず第一に、コンビニのおむすびや惣菜パン。
調理器具なし。
かさばらない。
現地調達がかなりの確率で可能。
ゴミは包み紙のみ。
…最強すぎる…
…が…味気ない。

よし、フリーズドライの味噌汁もつけよう。
調理器具
・湯沸し用コッヘル
・箸
・火器+燃料
食材
・フリーズドライ味噌汁
・飲料水

いや、米は炊こう。
調理器具
・炊飯用コッヘル(蓋必須)
食材
・米(とぎ汁は自然にやさしくないので無洗米)

カレーにしよう。
調理器具
・レトルト用コッヘル
食材
・レトルトカレー

いや…カレーくらい作れよと言いたいところだが、
肉や野菜を運ぶのが大変だ…
カレーに味噌汁は合わないので、スープ
また箸ではなくスプーンが必用だろう。

ここまで必用なものを整理しよう。
調理器具
・コッヘル×3
・スプーン
・火器+燃料
食材
・フリーズドライスープ
・飲料水
・米
・レトルトカレー

さて、ここまで書いておいてだが…
実はカレーはあまりキャンプ食としてよろしくない。
そもそも米は焚くのに時間がかかるし、食べ終わった後の片づけが大変である。
米を一粒残らず食べたとしても、コッヘルに付着したでんぷん質を洗い流さなくてはならない。
水がふんだんに使える前提であるし、自然にもやさしくないだろう。
そして、カレー…最悪である。
洗うのもさることながらにおいが取れないのだ…
米は容器を捨てるだけのアルファ米というのもあるのだが、
わりとかさばる印象がある。

ではパスタはどうか?

具入りのインスタントラーメンフォー春雨
これなら、はぼ味噌汁と同じ装備で食べることができる。
ボリュームが足りるかどうかは別として。

スパゲッティはどうか?
空飛ぶスパゲッティモンスター様の加護が得られること間違いなし。
あえるだけパスタとかもあるし…
ネックはゆで汁である。
コレを垂れ流すのも自然にもやさしくないだろう。
某焼きそばの如くスープとして再利用するにも量が多い…
一部、スープにして翌朝スープとビスケットと言う手も…

まぁ結局のところ趣味の問題なので、何を食べても…(結局それかい)
釣った魚をさばいたり、採取した山菜やキノコを調理すると言うのもありだろう。
採取系の人は毒には気をつけよう。

最後にマイクッカーを晒してみる。
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下記が全てメスティンの中に収納されている。
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・折りたたみ箸
・折りたたみスプーン
・折りたたみフォーク
・すのこ
・軽量カップ
アルコールバーナー
・スキットル(燃料アルコール入れ)
・小型漏斗(たわしの下に収納している)
・風防×2
・五徳
・取っ手
・ライター・火打ちなど×3
・スチールウールたわし
・調味料入れ(塩)

これをフキンと一緒にアミに入れている。
また、別途、リュックのサイドにシェラカップを取り付けている。
山クッカーツンドラ3ミニも持っているが、
箸なども一式中に入れて持ち運べると言う点でメスティンシステムに及ばない。
その代わり、つくれるものはコッヘル1つでつくれるものに限られるが。

クッカーの収納も奥が深く、バーナーを自作したりする人もいたりする…

by murakumolabo | 2018-05-01 02:02 | アウトドアギアについて | Comments(0)

かぼちゃのチーズケーキ

以前掲載したことがあるがかぼちゃのチーズケーキを作る際に、
過程を撮影していたので忘れないように書き留めておく。

道具類
・オーブン(余熱して180度で45分焼けるもの)
・パウンドケーキ型 4本
・クッキングペーパー
・ボール 大きいものを2つ
・はかり
・包丁 かぼちゃを割るだけ
・蒸し器 かぼちゃをまとめて蒸せるもの(レンジでも可)
・ガスコンロ
・スプーン かぼちゃの種をとってくりぬくだけ
・泡だて器
・ポテトマッシャー
・ヘラ
・おたま

材料
・かぼちゃ 大半分(500gくらい?)
小麦胚芽のクラッカー 1箱
・砂糖 19g(生地用) 97g(クリーム用)
・バター 63g
・卵 5個
・クリームチーズ 200ml
・ホイップクリーム 227g
・米粉 30g
・シナモンパウダー 適量
・パンプキンシード 適量

大きくて安いかぼちゃが手に入ったので。
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1キロしか計れないはかりはエラーになってしまった…

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袋の上からつぶしていく。
森永の回し者というわけではなく…
リッツや前田製菓と比べてやわらかくつぶしやすいのだ。
無論、森永で無ければつくれないわけではない。

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100均で買ったパウンドケーキ型…次の作業が山場になる。
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クッキングペーパーを装着完了。
個人的にこれが一番面倒くさい。

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またつまらぬものを斬ってしまった…
かぼちゃは洗って蒸し器に直行した。
蒸し器が無い場合はこんな感じで…
ラップに包んで電子レンジでもいけるはず。
今回はそのまま蒸してしまったが、種はここでとってしまったほうが良いようだ…

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砕いたクラッカーをボールに開ける。

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砂糖を入れる。

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バターを入れる。

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生地の材料。
もうひとつのボールで卵をかき混ぜ

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砂糖を入れ

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米粉を加え

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クリームチーズとホイップクリームを加え混ぜ終わったところでかぼちゃを取り出す。
かぼちゃを切ってから45分くらい。
ついでにオーブンを180度に予熱しておく。
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種をどけて、かぼちゃの黄色い部分をスプーンですくってクリームに投入。

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ポテトマッシャーでつぶしながら混ぜてシナモンパウダーを適量加える。
レモン汁やバニラエッセンスや洋酒を加えても良い。

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かぼちゃの皮は生地の方に混ぜ込む。

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100均で買ったポテトマッシャーだが横で切り刻み、縦で押しつぶし細かくできる。

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半分残ったかぼちゃはくりぬいて砂糖を加えてペースト状にして冷凍保存しておくと良い。
皮と実は別けて保存した方が色がきれい。
種は煎ってパンプキンシードにできるが、今回は市販品を使った。

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生地をパウンドケーキ型に敷き詰める。
薄く押し延ばすように敷きつめるのがコツ。

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クリームを流し込みパンプキンシードを載せる。
シナモンが少なく感じたので追加。

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180度に予熱した45分焼いてこんな感じ。
常温になるまで冷まして、冷蔵もしくは冷凍にて保存。

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かぼちゃのマッシュが甘かったようだ。
by murakumolabo | 2017-12-02 17:04 | クッキング | Comments(0)

TG-3の深度合成マクロで鉱物を撮る

海野和男がTG-5の利点を力説している。
たしかにTGは素晴らしいカメラだ。
広角に強く、明るいレンズを搭載し、マクロにも強い。
苦手なのは長時間露光くらいで、一時は一眼レフを持ち歩くのをやめてしまったほどだ。

そして深度合成マクロ。
超マクロは被写界深度が浅いのでごく一部にしかピントが合わず、
全体を超マクロで表示するにはマクロスライダーなどでピントを変えながら撮影し、
ソフトウェアで合成する必要があった。
しかしTG-3はカメラ側でやってくれる。
こんな楽なことがあろうか。

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TG-3 顕微鏡モード 深度合成 18mm F6.3 SS1/80 ISO1600
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TG-3 顕微鏡モード 深度合成 18mm F6.3 SS1/80 ISO1600

砂サイズの黄鉄鉱の結晶がきっちり表現できているし、
石英の奥の数ミリのエレクトラムも解像している(ついでにまつげ?も…)

しかし等倍は…
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縮小すれば見れるもののこの画質はいただけない…
カメラ側が自動でやってくれるのはいいのだが勝手にサイズが変更になり、ISOも勝手に上がってしまったり、ストロボが使えずLEDモードになったりもする。
コンパクトデジカメのISO1600ならこの画質もしょうがないのかもしれないが…

TG-5は買わないと思います。
しかし小さいものを撮影したい。
マクロレンズで撮影すると一部にしかピントが合わないと言う人にはお手軽に撮影できるTGシリーズはお勧めできます。
等倍で使わないならばと言う話ですが。

…しかしコンデジでここまでできるならマイクロフォーサーズに興味がわいてきた。
by murakumolabo | 2017-06-24 01:43 | 写真日記 | Comments(0)

カーボンマスター814PROIIのグリップ加水分解

久々に三脚を使おうとカーボンマスター 814 PRO IIを引っ張り出したら
パン棒のグリップがベトベトになっていた…

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どうやら加水分解した模様…
仕方が無いので重曹でクリーニング。
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お湯を温め1リットルほど洗面器に入れて5グラムの重曹を溶かし
引き抜いたパン棒を投入して2時間ほど放置。
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洗い流して水を切るとべたつきは無くなったが
白っぽくなってしまった…
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by murakumolabo | 2017-06-01 02:37 | 写真機材について | Comments(0)