使用前使用後
世の人々は
使用後 色味が変わったのは
こちらもHDRの恩恵で彼岸花が救われた。
使用後 K-50は彼岸花をかなりくすんだ赤として表現してしまうらしい。
簡単でインスタ映えする写真…インスタントな写真を求めている。
しかし、インスタントラーメンがそれ以外のラーメンを駆逐しなかったように、
インスタントでない写真があってもいい。
さて、昨日撮影した写真はAWBの撮って出しの写真があまりにアレだったので、
フォトスケープXと言うソフトで画像処理をしている。
その使用前と使用後の写真を並べてみる。
使用前
フィルム調→cafeteriaの影響で、
赤色が強調される。
また、ほとんど潰れていた彼岸花は
編集→HDRで救出されている。
使用前 使用後
使用前
実は撮影現場でホワイトバランスをいじってみたのだが、
しっくりくるものが無かったのでソフト上で調整することにした。
これがキヤノンなら(以下略)
かつての画像処理ソフトはトーンカーブをいじったり、複雑な作業が必要となったものだが、
これはJPEGの画像をエフェクトを選択しただけである。
画像処理ソフトもインスタントになったものだ。
ルミナーとかAIが勝手にやってくれるというし。
やはりOKグーグルやアレクサ音楽かけてな時代になっているらしい。
by murakumolabo
| 2021-09-20 13:24
| 写真日記
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