テント泊とシューティングと装備と
当初の予定では、
蝶ヶ岳をベースに、
より軽い装備で蝶ヶ岳周辺を散策し、
翌日徳沢経由で下山するつもりでした。
しかし、徳沢から蝶ヶ岳に登るのにあまりにも時間がかかってしまったので、
多少無理しても、上高地バスターミナルにより近い徳本峠まで移動した方が良い…
…と、このいささか無謀な縦走を決行しました。
しかし、そのため、写真撮影は、朝夕の撮影を除いては、
全装備を背負った状態での撮影になり…
…写真撮影としては厳しい条件になりました…
まぁ、大滝山から見たら、
お昼ごろは蝶ヶ岳に霧がかかっていたし、
上高地を多少なりとも散策できたことを考えると、
結果的に悪くなかったのかもしれません。
…とは言え、もし同じルートを行く奇特な方がいるのなら、
テント泊ではなく山小屋泊を強く推奨します(笑)
さて、本日は、今回の縦走に使用した装備のお話。
今回使用したバックパックはカエラム/レクタス45…
…45リットルのバックパックだが、
そのうち10リットルはカメラの機材用…
登山用の装備は35リットルしか入らない…
本来、テント泊をするのなら50リットルは欲しいといわれている…
…アホや…
カエラム/レクタス45のカメラ収納部は分離させてショルダーバックとして使うことができる。
ここに収納していたカメラの機材は、
EOS 60D
EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM
EF-S60mm F2.8 マクロ USM
EF300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4×II
中央装備の三脚は
カーボンマスター 814PRO II
サブカメラはポケットに
GX200
その他バッテリーやメディアの予備。
登山用のツールが、
トレッキングポール×2
MSRのパックタオル
熊よけの鈴
プラティパスの2リットルのハイドレーションシステム
地図と高度計や方位計がついたPRW-1000J
スマートフォンも用意したが…即効バッテリー切れ…(笑)
服の着替えは下着と靴下のみで
雨具はストームクルーザーの上下
防寒着にライトシェルジャケットとEXライトダウンベスト
…着ていたのはスコーロンソリッドシャツとブリーズスパン ピケパンツ、
ネイチャーガイドベストに靴はシリオのPF361GTX…
スパッツを持ってこなかったので、ズボンはドロドロになってしまった…
靴もテントを担ぐにはやわだったか…
…で…テント…
プロモンテのVL-24
…2人用のテントだが、機材の収納を考えると、
テントというものは人数+1くらいの大きさにしたほうが良いようだ…
専用のグランドシート
寝袋はU.L.スーパー スパイラルダウンハガー#5とシュラフカバー
…上位の寝袋を持っていくよりは、
この寝袋と防寒着の方がかさばらない…(汗)
U.L.コンフォートシステム エアパッド150とU.L.コンフォートシステムピロー
…人力で膨らませるマットレスと枕だ…パンクが怖いが寝心地は悪くない…
ヘッドランプは電池が切れて、懐中電灯を買う羽目になった…
その他、洗面道具や常備薬…
…登山では汗をかくのにシャワーも浴びることもできないし、
食器を洗うこともできないので、
アルコール ティッシュが必需品。
…調理道具など…
テントからのぞいてるのが6.5Lの給水バック
使わなかったけれどドリップテリオス4(浄水フィルター)
トランギアのアルコールバーナーと五徳
メスティン(飯盒)とスノーピークのチタンシェラカップ…
…スノーピークのシェラカップは計量カップにもなるので便利だ…
アルコール燃料
チタン製の箸
防水マッチ
皮の手袋
…容量の少なさのしわ寄せは食べ物に来ている…(汗)
米と缶詰、粉末のお茶や吸い物。
行動食はビーフジャーキーに胡桃餅
もう少し余裕があればインスタントラーメンとかレトルトとかを持ち込めたのだが…
…まぁメスティンとシェラカップしかないので、
つくれるものには限りがあるが…
…さすがにビタミン不足で徳本峠では400円もするCCレモンを2本もがぶ飲みしてしまった…
…重量は大体20kgくらいか…
…まぁ容量が多くてもこれ以上持てたかどうかと言うと…
因みにガイガーカウンターも持ち込んでいた…
蝶ヶ岳のテント場のテントの中でこの数値…
…フクシマ由来のものとは限らないが…
蝶ヶ岳をベースに、
より軽い装備で蝶ヶ岳周辺を散策し、
翌日徳沢経由で下山するつもりでした。
しかし、徳沢から蝶ヶ岳に登るのにあまりにも時間がかかってしまったので、
多少無理しても、上高地バスターミナルにより近い徳本峠まで移動した方が良い…
…と、このいささか無謀な縦走を決行しました。
しかし、そのため、写真撮影は、朝夕の撮影を除いては、
全装備を背負った状態での撮影になり…
…写真撮影としては厳しい条件になりました…
まぁ、大滝山から見たら、
お昼ごろは蝶ヶ岳に霧がかかっていたし、
上高地を多少なりとも散策できたことを考えると、
結果的に悪くなかったのかもしれません。
…とは言え、もし同じルートを行く奇特な方がいるのなら、
テント泊ではなく山小屋泊を強く推奨します(笑)
さて、本日は、今回の縦走に使用した装備のお話。
今回使用したバックパックはカエラム/レクタス45…
…45リットルのバックパックだが、
そのうち10リットルはカメラの機材用…
登山用の装備は35リットルしか入らない…
本来、テント泊をするのなら50リットルは欲しいといわれている…
…アホや…
カエラム/レクタス45のカメラ収納部は分離させてショルダーバックとして使うことができる。
ここに収納していたカメラの機材は、
EOS 60D
EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM
EF-S60mm F2.8 マクロ USM
EF300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4×II
中央装備の三脚は
カーボンマスター 814PRO II
サブカメラはポケットに
GX200
その他バッテリーやメディアの予備。
登山用のツールが、
トレッキングポール×2
MSRのパックタオル
熊よけの鈴
プラティパスの2リットルのハイドレーションシステム
地図と高度計や方位計がついたPRW-1000J
スマートフォンも用意したが…即効バッテリー切れ…(笑)
服の着替えは下着と靴下のみで
雨具はストームクルーザーの上下
防寒着にライトシェルジャケットとEXライトダウンベスト
…着ていたのはスコーロンソリッドシャツとブリーズスパン ピケパンツ、
ネイチャーガイドベストに靴はシリオのPF361GTX…
スパッツを持ってこなかったので、ズボンはドロドロになってしまった…
靴もテントを担ぐにはやわだったか…
…で…テント…
プロモンテのVL-24
…2人用のテントだが、機材の収納を考えると、
テントというものは人数+1くらいの大きさにしたほうが良いようだ…
専用のグランドシート
寝袋はU.L.スーパー スパイラルダウンハガー#5とシュラフカバー
…上位の寝袋を持っていくよりは、
この寝袋と防寒着の方がかさばらない…(汗)
U.L.コンフォートシステム エアパッド150とU.L.コンフォートシステムピロー
…人力で膨らませるマットレスと枕だ…パンクが怖いが寝心地は悪くない…
ヘッドランプは電池が切れて、懐中電灯を買う羽目になった…
その他、洗面道具や常備薬…
…登山では汗をかくのにシャワーも浴びることもできないし、
食器を洗うこともできないので、
アルコール ティッシュが必需品。
…調理道具など…
テントからのぞいてるのが6.5Lの給水バック
使わなかったけれどドリップテリオス4(浄水フィルター)
トランギアのアルコールバーナーと五徳
メスティン(飯盒)とスノーピークのチタンシェラカップ…
…スノーピークのシェラカップは計量カップにもなるので便利だ…
アルコール燃料
チタン製の箸
防水マッチ
皮の手袋
…容量の少なさのしわ寄せは食べ物に来ている…(汗)
米と缶詰、粉末のお茶や吸い物。
行動食はビーフジャーキーに胡桃餅
もう少し余裕があればインスタントラーメンとかレトルトとかを持ち込めたのだが…
…まぁメスティンとシェラカップしかないので、
つくれるものには限りがあるが…
…さすがにビタミン不足で徳本峠では400円もするCCレモンを2本もがぶ飲みしてしまった…
…重量は大体20kgくらいか…
…まぁ容量が多くてもこれ以上持てたかどうかと言うと…
因みにガイガーカウンターも持ち込んでいた…
蝶ヶ岳のテント場のテントの中でこの数値…
…フクシマ由来のものとは限らないが…
by murakumolabo
| 2011-09-02 23:59
| 写真日記
|
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