21世紀の森と広場の放射線量まとめ
NEWSポストセブンで原発事故で癌・奇形増えるとされるが過去に明確なデータなし…と言う記事があった。
…そうであってくれればどんなに良いか…
…しかし…書かれている内容は…このライターすでに放射能で頭がやられているんじゃぁ…?
…と言う内容だった…
まず核実験による降下物に関してですが、
数十年間にわたって振り続けた累計の降下物と、
福島の4ヶ月の降下物を比較している…
広島・長崎の原爆は白血病を除外している…
…頼むから結論ありきで記事を書くのはやめて欲しいものだ…
さて、先日チェルノブイリの被害について書かれたものを引用してみましたが、
チェルノブイリと福島は違う…
何が違うかと言うと、
チェルノブイリは4月26日に稼動中の4つの原子炉のうち、
4号炉で実験中にメルトダウンが発生し、
爆発、放射性物質が拡散したが5月6日には大規模な放射性物質の漏出は収まっており、
6月には石棺が建設され、11月には完成している。
一方、福島は稼動中の3つの原子炉が3月11日に発生した地震と津波により緊急停止するも、
電源が供給されなくなり、翌日には3機全てがメルトダウン。
12日に1号機が爆発、14日に3号機が爆発、15日には2号機と4号機が爆発した。
さらに休止中だった4~6号機を含む使用済み燃料プールも電力が供給されなかったため、
十分に冷却できなくなり、放射性物質を放出したが、
3月18日以降、外部から放水車などで注水するシステムが徐々に構築された。
しかし、こぼれた水が地下に溜まり、汚染水として深刻化している。
これに対して汚染水浄化システムを投入したが…事故が多いようである…
現在メルトダウンした核燃料の所在は不明。
今月中旬には原子炉の安定的な冷却を目指すそうだが、
まだ核燃料は原子炉の中にあるんだろうか…
…水棺?…そんなことを考えていた時期が僕にもありました…
現状では放射性物質の拡散は抑えていると東京電力は主張している。
これは、燃料棒は下に熔け落ちても水があるし、水の温度は100度以上にはならないので、
100度程度では気化しない放射性物質の放出は抑えられている…と言うことであろう…
でも、放射性希ガスとかは漏れ放題なんだろうなぁ…
まぁ、よほど派手なことが起こらなければヤバイのの追加は地上にはでない…かな…
…さて…安心できるだろうか?
私はとてもその境地にはたどり着けそうもありませんが…。
個人的には、原発は少なくとも、地震や余震が収まるまでは全て停止。
さらに福島のように、施設内に使用済みの燃料棒が保管されているのなら、
その量を公表して欲しい所です。
福島の貯蔵していた燃料棒の総重量と、
現在冷却されている概算の総重量も…
さて、日曜日は燃え尽きていたので写真は撮りに行けず…
本日は松戸のまとめと、
先週末の放射線です。
21世紀の森と広場に到着したのは10時前後。
12時半くらいには撤退した。
…今ひとつあてにならないDoseRAE 2の数字ですが、
累積データは結構信頼してます…
手賀沼の時ほどではありませんが、
グラフは雄弁に語っている…
GX200 焦点距離 5.10mm
絞り優先AE F値 2.5 シャッタースピード1/760秒
ISO感度 64 スポット測光 露出補正 EV0.0
えっと…7月7日…だったかな…
…いつもはこんなに高くないんだけど…
特に北風が吹いたわけでもないのにわけわからん…
雨は降ったかなぁ…
GX200 焦点距離 5.10mm
絞り優先AE F値 2.5 シャッタースピード1/760秒
ISO感度 64 スポット測光 露出補正 EV0.0
9日の自宅付近…
GX200 焦点距離 5.10mm
絞り優先AE F値 2.5 シャッタースピード1/760秒
ISO感度 64 スポット測光 露出補正 EV0.0
…んでもって9日までの累積です。
5月9日に導入したのでちょうど2ヶ月か…
0.122ミリシーベルトなので何とか法定内に収まるかな…
まぁ肝心の3月4月がないんですが…
…ただ、柏や松戸に行ったりもしているとは言え、
お仕事中は東京の室内が多いので、
市川市内をあまり動かない、外によく出ている人はもっと多いでしょうね…
…結局、東京で働いているおっさんより、
地元の学校に通い、体育や野外運動の部活動に励む子どもたちの方がリスクが高いんですよねぇ…
…ああ、やりきれない…
…とは言え、実のところ外部被曝はそんなには心配してないんですけどね…
ああ…乳製品を避け続けるのが苦痛だ…
…そうであってくれればどんなに良いか…
…しかし…書かれている内容は…このライターすでに放射能で頭がやられているんじゃぁ…?
…と言う内容だった…
まず核実験による降下物に関してですが、
数十年間にわたって振り続けた累計の降下物と、
福島の4ヶ月の降下物を比較している…
広島・長崎の原爆は白血病を除外している…
…頼むから結論ありきで記事を書くのはやめて欲しいものだ…
さて、先日チェルノブイリの被害について書かれたものを引用してみましたが、
チェルノブイリと福島は違う…
何が違うかと言うと、
チェルノブイリは4月26日に稼動中の4つの原子炉のうち、
4号炉で実験中にメルトダウンが発生し、
爆発、放射性物質が拡散したが5月6日には大規模な放射性物質の漏出は収まっており、
6月には石棺が建設され、11月には完成している。
一方、福島は稼動中の3つの原子炉が3月11日に発生した地震と津波により緊急停止するも、
電源が供給されなくなり、翌日には3機全てがメルトダウン。
12日に1号機が爆発、14日に3号機が爆発、15日には2号機と4号機が爆発した。
さらに休止中だった4~6号機を含む使用済み燃料プールも電力が供給されなかったため、
十分に冷却できなくなり、放射性物質を放出したが、
3月18日以降、外部から放水車などで注水するシステムが徐々に構築された。
しかし、こぼれた水が地下に溜まり、汚染水として深刻化している。
これに対して汚染水浄化システムを投入したが…事故が多いようである…
現在メルトダウンした核燃料の所在は不明。
今月中旬には原子炉の安定的な冷却を目指すそうだが、
まだ核燃料は原子炉の中にあるんだろうか…
…水棺?…そんなことを考えていた時期が僕にもありました…
現状では放射性物質の拡散は抑えていると東京電力は主張している。
これは、燃料棒は下に熔け落ちても水があるし、水の温度は100度以上にはならないので、
100度程度では気化しない放射性物質の放出は抑えられている…と言うことであろう…
でも、放射性希ガスとかは漏れ放題なんだろうなぁ…
まぁ、よほど派手なことが起こらなければヤバイのの追加は地上にはでない…かな…
…さて…安心できるだろうか?
私はとてもその境地にはたどり着けそうもありませんが…。
個人的には、原発は少なくとも、地震や余震が収まるまでは全て停止。
さらに福島のように、施設内に使用済みの燃料棒が保管されているのなら、
その量を公表して欲しい所です。
福島の貯蔵していた燃料棒の総重量と、
現在冷却されている概算の総重量も…
さて、日曜日は燃え尽きていたので写真は撮りに行けず…
本日は松戸のまとめと、
先週末の放射線です。
21世紀の森と広場に到着したのは10時前後。
12時半くらいには撤退した。
…今ひとつあてにならないDoseRAE 2の数字ですが、
累積データは結構信頼してます…
手賀沼の時ほどではありませんが、
グラフは雄弁に語っている…
GX200 焦点距離 5.10mm
絞り優先AE F値 2.5 シャッタースピード1/760秒
ISO感度 64 スポット測光 露出補正 EV0.0
えっと…7月7日…だったかな…
…いつもはこんなに高くないんだけど…
特に北風が吹いたわけでもないのにわけわからん…
雨は降ったかなぁ…
GX200 焦点距離 5.10mm
絞り優先AE F値 2.5 シャッタースピード1/760秒
ISO感度 64 スポット測光 露出補正 EV0.0
9日の自宅付近…
GX200 焦点距離 5.10mm
絞り優先AE F値 2.5 シャッタースピード1/760秒
ISO感度 64 スポット測光 露出補正 EV0.0
…んでもって9日までの累積です。
5月9日に導入したのでちょうど2ヶ月か…
0.122ミリシーベルトなので何とか法定内に収まるかな…
まぁ肝心の3月4月がないんですが…
…ただ、柏や松戸に行ったりもしているとは言え、
お仕事中は東京の室内が多いので、
市川市内をあまり動かない、外によく出ている人はもっと多いでしょうね…
…結局、東京で働いているおっさんより、
地元の学校に通い、体育や野外運動の部活動に励む子どもたちの方がリスクが高いんですよねぇ…
…ああ、やりきれない…
…とは言え、実のところ外部被曝はそんなには心配してないんですけどね…
ああ…乳製品を避け続けるのが苦痛だ…
by murakumolabo
| 2011-07-11 22:46
| 写真日記
|
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