月に叢雲 花に嵐

拾った石など

今回は越中宮崎海岸と市振海岸が主な採集地となった。

まずネフライト。
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軟玉ヒスイとも呼ばれ、角閃石の集合体で
いわゆる硬玉とも呼ばれる本物のヒスイと比べて
硬度が劣るため波に洗われ丸い形状になる。
光は透過したりしなかったり。
今ではあぶら石などと呼ばれてヒスイのニセモノ扱いされているが、嫌いではない。
そもそも縄文時代の人たちが硬玉と軟玉の区別をきちんとしていたのだろうか?
軟玉の装飾品なども出土している。

キツネ石
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波をかぶっているとヒスイに見えるが乾くと白っぽくなってしまうので、
キツネに化かされた…とキツネ石。
いくつか拾ったが特に気に入ったのを一つ持ってきた。
軽くて光を透過しない。

玉髄
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伊豆の浜のほうがおもしろいが。拾って欲しそうだったので拾ってきた。

黄鉄鉱
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表面が酸化していないので金かと思ったが黄鉄鉱でした。
顕微鏡モード・深度合成使用。

その他
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ヒスイっぽい感じだが軽い。おそらく石英

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でっぱりがあると拾ってしまう。

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石英?

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むらさきイモ…?

糸魚川周辺で拾った石はフォッサマグナミュージアムで鑑定してもらうとよいだろう。
基本火・木・土・日、祝日以外は休みだが夏季は毎日鑑定してくれる。(入館料500円)
化石堀体験なども実施しており館内の展示も一見の価値がある。(ヒスイ展示コーナーは目の毒だが…)
自分で調べるとなるとこのあたりを参考に図鑑を見ながらモース硬度計比重を計って調べることになる。

ちなみに昨年拾った石はこんな感じ。
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鑑定していないがまずヒスイと思われる。
味の素のような結晶が出ている。

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きれいなキツネ石?

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きれいなネフライト?


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# by murakumolabo | 2018-08-19 17:39 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)