月に叢雲 花に嵐

タグ:PENTAX Q ( 44 ) タグの人気記事

PENTAX Q でマクロ

かつて PENTAX Q はマクロレンズが開発ロードマップにラインナップされていて、
試作の段階までこぎつけたらしいのだが、
諸般の事情で中止となりラインナップから消滅してしまった。

なので PENTAX Q でマクロ撮影をしようとするとマウントアダプターを使用して他のマウントのレンズを使用することになるが、
1/2.3型と言う小型の撮像素子ゆえに等倍のマクロレンズを使用しても、
中央がトリミングされ見た目かなり大きく撮影することができる。
(実際は撮像素子に写る範囲が狭くなるだけで等倍であることは変わらないのだが)

HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited を Kマウントレンズ用 アダプターQ でマウントしてみた。

b0084270_02092403.jpg
PENTAX Q Kマウントレンズ用 アダプターQ HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited 換算192.5mm 5.5倍 F2.8 SS1/125秒 ISO125 リバーサルフィルム 1920x1440 を 800×600 にリサイズ

芥子粒サイズの黄鉄鉱の結晶群。
マニュアルフォーカスで最短撮影距離に設定しカメラを前後させることで撮影する。
背面液晶を4倍にしてピントの確認をするのだが、手持ちだと激しくブレる。

それでもMP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォトよりは使いやすい気がする。
見た目の拡大は同程度のはずだがある程度のピントの深さは確保されているし、暗くならない。

TG-3と比べてマニュアルフォーカスで撮影する分ストレスは少ないし、やや見た目の倍率が高い。
まぁあちらはカメラ内深度合成が使えさらにピントを深くすることができるし、ライティングも楽なのだが。

b0084270_02134225.jpg
1920x1440 のうち 800×600 をトリミング

PENTAX Q の最大解像度は 4000x3000 なのだが、RAW+ で RAW と最小サイズの JPEG を同時に保存している。
つまりJPEGでカメラ内現像された分は最初からリサイズされているのだが、この時点ですでに等倍観賞は厳しい…
手持ちとライティングの不備による手ブレもあるかもしれない。

b0084270_02154878.jpg
そのままRAW現像 4000x3000 を 800×600 にリサイズ

RAWの方が暗い。と言うかくすんでいる…。リバーサルではなくナチュラルで撮るべきだったか。

b0084270_02164474.jpg
テイスト「GOLDEN HONEY」適用 4000x3000 を 800×600 にリサイズ

黄銅鉱っぽくなった。

b0084270_02213951.jpg
4000x3000 のうち 800×600 をトリミング

b0084270_02222470.jpg
4000x3000 のうち 800×600 をトリミング

さすがにここまで拡大すれば大きい結晶も小さな結晶の集合体であることがわかる。
しかし画質はTG-3 よりひどいかもしれない。
撮像素子は同じ大きさなのだが…
三脚とマクロスライダーを使えばもう少しマシだったかもしれない。

また、RAW+ 撮影時 JPEG の方も 4000x3000 で保存できるのでそうすべきだったかもしれない。
JPEG はあくまでもプレビュー用として最小サイズで保存する癖がついている。
そしてブログの写真はプレビュー用 JPEG をリサイズして掲載してしまうことが多い。
[PR]
by murakumolabo | 2017-07-31 02:42 | 写真日記

肌色をより肌色に撮るには何色のフィルターを使えばよいですか?

スピリッツの表紙が究極超人あ~るだった
その中のセリフ。
鳥坂先輩…あんたトライXで万全だったんじゃなかったんか…

昨今ではわざわざフィルターを使用しなくても
ソフトウェア上でいくらでも色味の変更が可能になった。
便利な世の中になったものだ。

ソフトウェアは色の修正だけでなく、
高感度ノイズの除去などもできる

b0084270_23583092.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600

そのまま現像するとノイズだらけの写真も…
b0084270_23584816.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600

MAXにノイズリダクションをかければこの通り。

しかしブログに掲載したりL版でプリントする分には問題ないかもしれないが、大判でプリントするとしたらどうだろう…
b0084270_00015968.jpg
そのまま現像等倍トリミング
b0084270_00022057.jpg
MAXノイズリダクション等倍トリミング

確かにノイズは少なくなったが甘い写真になっている。
抜け殻の裂け目の白い筋はノイズリダクションをかける前は線状の束であることがわかるが
ノイズリダクションをかけると塗りつぶされてしまっている。

低ISOで撮影するとこう。
b0084270_00074551.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1秒 ISO125
b0084270_00083179.jpg
そのまま現像等倍トリミング

先ほどの白い束は白ではなく透明感がある。
時間と構図のせいかもしれないが…

撮れるのであれば低ISOで撮るに越したことは無いのである。

まぁ、同じ明るさのレンズでISOを下げると、その分シャッタースピードが遅くなり、
ブレやすくなるのだが。

そして、この写真もブレているのであった…(被写体ブレ)
セミの羽化の撮影の場合、
ISOを落とすなら羽を伸ばすための安定姿勢になってからの方がよかったか。

[PR]
by murakumolabo | 2017-07-27 00:22 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

JELLY BEANS

カメラの設定を見直したらリバーサルフィルムではなく銀残しになっていた…
これならホワイトバランスが違うのは当たり前である…
マニュアルを見ながらノイズリダクションを目いっぱいかけてみる。
テイストはJELLY BEANS
b0084270_01191736.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600
SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAXにてテイスト「JELLY BEANS」を選択
露出を-1補正、ノイズリダクションの偽色抑制、ノイズ除去を100に設定

これで高感度ノイズに関してはカメラ内現像と同程度か…
傾向も似てきたが青みがかっているし、全体的に彩度が高い。
これはこれでありだと思うが

カメラ側の高感度NRはオートにしていたのだが…
b0084270_00454728.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600 銀残し
PENTAX Qカメラ内現像

結局のところ、RAWが生データなわけで、
カメラ内であるにせよソフトを使用するにせよ現像によって見れるものに加工する必要がある。
PENTAX Q のように高感度ノイズの多い機種であえて高感度を使用して撮影した場合は特に。
[PR]
by murakumolabo | 2017-07-25 01:49 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

PENTAX Q VS SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAX

SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAX をいじっていて意外なことに気づく…
b0084270_00454728.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600 リバーサルフィルム
PENTAX Qカメラ内現像

RAW+で撮影しているのでRAWデータが残っているのでこれをどノーマルで展開。
b0084270_11150774.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600
SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAXにてデフォルトのまま現像

What?

…これノイズはともかくとして露出やホワイトバランスも違うのでは…

b0084270_11214903.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600
SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAXにてデフォルトから高感度ノイズの除去優先を選択して現像

b0084270_00455070.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600 ハードモノクローム
b0084270_11272970.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600
SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAXにてデフォルトからテイスト「ハードモノクローム」を選択
(テイスト「ハードモノクローム」は市川ソフトラボラトリのテイストダウンロードサイト創像よりダウンロードできます)
b0084270_11273539.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600
SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAXにてデフォルトからテイスト「ハードモノクローム」設定後高感度ノイズの除去優先を選択

カスタムイメージのハードモノクロームを使うとRAWが残らないため写真は別です。
いやまったく別モノだが…

b0084270_11355010.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1秒 ISO125 リバーサルフィルム
b0084270_11373374.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1秒 ISO125
SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAXにてデフォルトのまま現像

SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAX の名誉のために付け加えておくと、
低ISOでは SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAX の方が一般的に言ってきれいに見える。
高感度が弱いのでカメラ内現像はアンダー気味に出るように調整されているのだろうか…

…いや、何よりも問題は習熟すれば同等に調整することができるのだろうかと言うことだ。
できないのであればRAWで撮影する意味は事実上無いことになる。

実はこの傾向、PDCUでも同じである…
(同じエンジンを使っているので当然ともいえるが…ニコンのCapture NX-Dも…)
DPPと言うそれなりに優秀な現像ソフトがついてくるキヤノンユーザーがペンタックスを使うと
あたり前だったことができず
強烈なカルチャーショックを受けることになる。

習熟すればできるようになるのかもしれないが…

習熟するように努力するかJPEGでいいかぁ…となるかは人それぞれ…

憶測したとおりPENTAX Qが市川ソフトラボラトリ側のもちこみの企画だったとすると、
Qシリーズのフェードアウトは思ったよりSILKYPIXの販促につながらなかったと言うことなのかもしれない。

つまりQシリーズのフェードアウトを嘆くのであれば、
SILKYPIX Developer Studio Pro 8 を買えば、市川ソフトラボラトリもひょっとするとまだ続けてみようようと思うかもしれないが…

JPEGでいいかぁ…
[PR]
by murakumolabo | 2017-07-23 12:33 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

羽化

浩浩乎如馮虚御風
而不知其所止
飄飄乎如遺世独立
羽化而登仙
蘇東坡『前赤壁賦』より一部抜粋
b0084270_00454728.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600 リバーサルフィルム
b0084270_00455841.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600 銀残し
b0084270_00460192.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600 クロスプロセス
b0084270_00455561.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600 モノトーン
b0084270_00455070.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600 ハードモノクローム

QのISO1600は積極的に使用したいとは思わないが、
モノクロなら割と耐えられる。
通常のモノトーンとハードモノクロームの違いはこんな感じ。

リバーサルフィルムと銀残しの違いがあまり出なかった…
[PR]
by murakumolabo | 2017-07-22 01:00 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

トライXで万全だが

トライXで万全。これを4号か5号で焼いてこそ味がでる。
でもフィルムも現像代も高いので。
ハードモノクロームで我慢する。

b0084270_01111157.jpg
b0084270_01111544.jpg
b0084270_01111960.jpg
b0084270_01112360.jpg

PENTAX Q付属ののRAW現像ソフトであるSILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAXを立ち上げると、
SILKYPIXを優待価格でアップデートできますと出てくる。
アップデートすれば、PENTAX Q(SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAX)もDP1(SIGMA Capture Pro)もGX200(Caplio Software)もist DSもK-5 IIs(PENTAX Digital Camera Utility 4)も5D Mark IIも60D(Digital Photo Professional 3.14)も
1つのソフトで現像が可能になる。
従来だと5つのソフトを使い分ける必要があるのだが。
(EOSは一部機能が制限され、またDPPに不満は感じないのだが)

また、PENTAX Qでデジタルフィルターやスマートエフェクトを使う場合、
RAWで保存することができないのだが、
SILKYPIXではテイストでハードモノクロームをはじめとするエフェクトをかけることが出来るようだ。
導入すればRAWデータを保存しつつ事後にエフェクトをかけることが可能になる。
…もっとも3.0にも対応しているのでQで使う分にはアップデートしなくてもいけそうだ。
しかし当然撮影時に液晶でエフェクトの確認をすることはできない。

最新の機種ではハードモノクロームで撮影しつつRAWを残すことができるようだ。
ただし、エフェクトに関しては
Qは トイカメラ、ハイコントラスト、シェーディング、スリム、HDR、ネガポジ反転、色抽出、カラー、水彩画、ポスタリゼーション、フィッシュアイの11種類のデジタルフィルターと
極彩、ソリッドモノカラー、Auto110、クロスプロセス、さくらほのか、ドラマチックアート、ハードモノクローム、水彩画、あでみやびとユーザーが設定できる3種類(私はカスタムイメージのモノトーンと銀残しとリバーサルフィルムを登録しているがスマートエフェクト扱いになるのでRAWが残らない)の12種類のスマートエフェクトを撮影時に使用できたが、
現在ではフラッグシップのK-1と言えども撮影時に使用できるデジタルフィルターは色抽出、色の置換え、トイカメラ、レトロ、ハイコントラスト、シェーディング、ネガポジ反転、ソリッドモノカラー、ハードモノクロームの9種類になっており、
スマートエフェクトと統合されたようだ。
一応、QにおいてはデジタルフィルターとスマートエフェクトはJPEGで撮影する場合、
前者はシャープネストやコントラストを調節できると言う違いがあったのだが。

多様なエフェクトを用意しRAW現像に興味を持たせ
エフェクト以上のテイストを用意し
そのテイストを使用するにはRAWで撮影しソフトで現像する必要があり、
現像ソフトが従来のPDCUではなく、
わざわざSILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAXと言う専用ソフトであり、
優待アップデートの広告が表示され、
市川ソフトラボラトリ内に特設サイトが存在する…

もしかしたら、Qシリーズ自体、市川ソフトラボラトリ側の持ち込みの企画だったのかもしれない。
何にせよ、QシリーズがRAW現像入門に適し、レンズ交換カメラ入門でもある、
気軽にスローな写真撮影を楽しめるお散歩カメラだったことは間違いない。
(欲を言えば28mm相当単焦点のGRレンズとかも欲しかったが)

さて、優待価格はSILKYPIX Developer Studio Pro8のダウンロードアップグレード版が19,800円になると言うもの。
実はサマーキャンペーンで8月31日までアップグレード版ではない通常のダウンロード版も19,800円だったりするのだが。
[PR]
by murakumolabo | 2017-07-14 01:20 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

バイオレットムーン

前回メニューのカスタムイメージを変更することでカスタムイメージをかけていたのだが、
メニューのデジタルフィルターは変更できなかったので使えないのかと思っていたのだが、
クイックダイヤルから呼び出せばデジタルフィルターやスマートエフェクトが使えることが判明した。
ただしクイックダイヤルに登録できるのは4つまで。
クイックダイヤルは1に固定して、
メニューからクイックダイヤル1の効果を変更して各種効果を使ってみたが、
時間がかかる…
超望遠の月の撮影だとこのロスタイムで月が逃げてしまう…
別に月で試す必要は無いのだが…

b0084270_03201716.jpg
b0084270_03202086.jpg
b0084270_03202375.jpg
b0084270_03202660.jpg
b0084270_03202982.jpg
b0084270_03524804.jpg
b0084270_03203291.jpg

例によって何のエフェクトをかけたのか良くわからないのだが…
上から「クロスプロセス」「水彩画」「ポスタリゼーション」「ハードモノクローム」「ネガポジ反転」「ドラマチックアート」「カラー」だったと思う。
この効果は液晶画面に反映され、水彩画などを使った日にはピントの確認はできない…
またカスタムイメージ系以外のエフェクトを使用した場合RAWを保存することができないようだ。
RAWデータを保存できずイロモノのJPEGだけが残るとすると…

エフェクトはカスタムイメージ、デジタルフィルター、スマートエフェクトで合計33種類…
ただし「水彩画」はデジタルフィルターとスマートエフェクトに重複し
「クロスプロセス」がカスタムイメージとスマートエフェクトに重複するので実際は31種類。
しかしこのうちクイックダイヤルに登録できるのは4つまで。
確かに積極的に使いたいと思うエフェクトはそう多くないが、
クイックダイヤルをデジタルフィルターにするとデジタルフィルターから4つ、スマートエフェクトにするとスマートエフェクトから4つからしか選択できない。

カスタムイメージの「雅」とスマートエフェクトの「あでみやび」
カスタムイメージの「ほのか」とスマートエフェクトの「さくらほのか」など名前からして効果の違いがわからないものがあり、
まだまだ研究が必要だ。
このエフェクトを自在に使いこなせるまで使い込んだユーザーははたしてどれくらいいるのだろうか…

ちなみにK-5IIsも数は少ないがいくつかエフェクトを搭載している。
軟派な機能として完全に無視していたが。

EOS使いは後でソフトで調整すればいいか…と言う癖がついているのかもしれない。
ホタルの撮影の時、DPPからホワイトバランスを容易に変更したが、
正直PENTAXではそうはいかない…

[PR]
by murakumolabo | 2017-07-12 04:12 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

記憶の色

九州北部では記録的な豪雨で大変なことになっているようだ。
亡くなられた方に哀悼の意を表するとともに、被災地の復興を祈っています。

人間は地球の主人のような顔をして、
我が物顔で大地を分割し、資源を独占し、
公害を撒き散らし、ミサイルをぶっ放し、核の開発をしているが、
ひとたび自然の猛威にさらされるとかくまで脆い。

我々人間は自然に対する畏れや敬いを忘れてはならない。
人間の傲慢さが募るにつけて、
自然災害は脅威を増しているような気がするのは気のせいだろうか。

さて、関東は被災地に申し訳ないような天気で
台風通過以降、晴れた日が続いている。

先日に引き続き、
PENTAX Qと55BBで月の写真を撮ってみた。
b0084270_08432178.jpg
b0084270_08432644.jpg
b0084270_08433135.jpg
b0084270_08433592.jpg
b0084270_08433918.jpg
b0084270_08434320.jpg
b0084270_08434778.jpg
b0084270_08435205.jpg
b0084270_08435788.jpg
b0084270_08440112.jpg
どれが本当の月に見えるだろうか?

PENTAX Qには各種エフェクトが用意されていて、
カメラ内現像時に反映させることができる。
この写真はカスタムイメージを使って色味を変えたものだ。
カスタムイメージは鮮やか、ナチュラル、人物、風景、雅、ポップチューン、ほのか、銀残し、リバーサルフィルム、モノトーン、クロスプロセスの11種類あるが…
どれにどのエフェクトをかけたのかわからなくなってしまった。
Exifにはどの効果を適用したかは記録されないようだ。
カメラに戻せばアイコンが表示されるので何らかの記録があるのだろうが、パソコン上でそれを知る方法はない。
また付属の現像ソフトSILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAXで同様の色味に調整することはできるだろうが、
一発でその効果をかける事はできない。

カスタムイメージ以外にもデジタルフィルターやスマートエフェクトと言った機能も用意されているのだが、
この組み合わせの場合動作しなかった。
これらの機能はおもしろくはあるが、
はっきりいって、各種エフェクトを状況に応じて使い分けるとなると、
よほど習熟しないと難しいのでは無いか…
無論、レタッチソフトを使用して調整するよりは手軽ではある。
しかし、これらの機能は現像ソフトにこそ搭載すべき機能だったのでは無いだろうか。
RAWから後付でエフェクトを自由にかけたり外したりできるのであれば、きっと便利に違いない。
まぁ、それができるのならSILKYPIXのOEM版を使ったりはしないのだろうが…

ちなみにニコンもSILKYPIXのOEM版であり、キヤノンのDPPは独自ソフトである。
デジタルの時代…あるいはカメラが売れない時代、このソフトウェアの得手不得手こそが明暗を分けたような気がしないでもない。
キヤノンのDPPは撮影後、ソフトウェアからピクチャースタイルを変更することができるのだ。
オリンパスは現像ソフトで深度合成ができたりするのだろうか…

前回、この組み合わせの場合、ライブビュー時液晶の拡大が使えないと言ったが、
OKボタンを押すことで拡大することができた。
これによりピントは多少改善されたはずだが、
換算2750mmと言う画角は、ものすごいスピードで月が液晶画面から消えていく…
三脚はハスキーのトラベラー、雲台はマンフロットの410と言う私が持っている三脚の中では最重量の組み合わせを使用しているが、
液晶画面はゆらゆら揺れている…
2750mmは魅力だがこれを使いこなすのは難しい…

[PR]
by murakumolabo | 2017-07-08 09:52 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

日比谷公園にて

日比谷公園でアカボシゴマダラを見つけた。

b0084270_2303257.jpg


アカボシゴマダラはかつては日本では奄美大島にしかいなかった蝶であるが、
近年、神奈川県に放蝶した結果、
定着し勢力を拡大している蝶である。
高尾山ではすでに見かけていたが、
東京23区で見かけたのははじめてだ。

触覚と左翅がゆがんでいるが、
奇形ではなく羽化不全。

指に乗せて、エノキの近くでヤマモモの実がやたらと落ちているところに置いてきたが、
そもそもヤマモモの実を食べるかどうか不明だ。
残念ながら長く生きられないだろう。

さて、アカボシゴマダラ…
放蝶されたのは中国産であると言われている。
その根拠は、年に数回発生するアカボシゴマダラだが、
春に発生する個体が白化している。
中国産ではみられる白化は奄美大島産のものでは見られない。
ゆえに、外来種であり、
在来種のオオムラサキやゴマダラチョウの生態系を脅かすので、
駆除するところもあるようだ。

外来種の問題はいろいろ指摘されているが、
元をただせば米も外来種だ…
人間の役に立つからと言う理由で外来種の駆除を決めると言うのは、
いささか人間の傲慢が過ぎると思われる。

朱鷺なども日本では絶滅してしまったが、
韓国産を放鳥している。

さて、安部政権は移民受け入れ政策に熱心のようだ…
日本人の数が減っても外国人を放てば良いじゃない。

積極的に外来種を駆除しようとは考えない。
しかしながら、本来は在来種を増やすことを考えるべきなのではないだろうか?
増税や9条の事実上の破棄やTPPや残業代廃止や放射能ばら撒きが在来種増加に利するとはとても思えないが。

そして有効な対策をうてて無いにもかかわらず、
議会で下品なヤジを飛ばすのが安倍自民なのである。

写真ブログネイチャーフォト
[PR]
by murakumolabo | 2014-07-05 02:40 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

天下泰平国土安穏聖壽無窮萬民豊楽

山王祭ののぼり旗の文句だがどうも真逆に向かいつつあるように思える。

b0084270_2273070.jpg

b0084270_2273695.jpg

b0084270_2273961.jpg

b0084270_2275050.jpg

b0084270_2275211.jpg

b0084270_228239.jpg

b0084270_228925.jpg

b0084270_2281243.jpg

b0084270_2281429.jpg

[PR]
by murakumolabo | 2014-06-13 23:59 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)