月に叢雲 花に嵐

タグ:花マクロ ( 270 ) タグの人気記事

災害時の火の元の確保

ニュージーランド、東北沖、メキシコ…太平洋プレートの欠損からか、大規模な地震が相次いでいる。
首都圏でも直下型の地震が来る可能性が指摘されており、
乾パンなどの非常食や、非常用持ち出し袋を常備する人も増えていると言う。

まぁ乾パンでも良いのかも知れないが、
電気、ガス、水道…と言ったライフラインが途絶えたとしても、
やはり暖かいメシを食いたいものだ。
そんな時、アウトドアで使うような野外調理道具等が役に立つかもしれない。

東北の震災を見るに、
焚き火をする道具には事欠かなかったように見えるが、
延焼を怖れてか焚き火は禁止になっていたようだ。

…とすると火を使うには、
ガスかガソリンか燃料アルコールか固形燃料を使うことになる。

まずガソリン…ガソリンストーブは登山用品でしか売っていないホワイトガソリンのみしか使えないものもあるが、
こちらよりはガソリンスタンドで売っている普通のガソリンも使えるものの方が良いだろうが…
…あの震災時、ガソリンの補給が困難になったことは記憶にとどめておく必要がありそうだ。
…バイク旅行等には相性が良いのだが…

ついで燃アル…こちらは薬局で売っている。
装備がコンパクトだが火力が弱い。
まぁ下界で何日かしのぐにはこれで十分かもしれない。
材料に毒性があるメタノールが混ざっているため直火はやめたほうが良い。
トランギアのアルコールバーナーは開口部を絞ることで火力を調節することができる。

固形燃料は山道具屋などでも売っているが、
100円ショップで3個いりなどが売っている。
旅館などで個人用のナベなどで使うアレだが…時間も火力もそれほど高くない。
エスビットなどは燃アル以上にコンパクトだが燃焼によりススが発生する。
火力の調整?フフフ…何のことかな?

そして、ガス…これも登山用のものがあるが、
下界で使うならカセットガスが使えるものの方が良いだろう。
カセットガスはコンビニなどでも手に入るし…
ガソリンストーブよりも扱いやすいので、主流になっているが、
残量がわかりにくいのが弱点か…

他には炭とかもホームセンターなどで売ってますが、やはり延焼が怖いですね。

…まぁどの商品も実際に震災が来るとあっという間に売切れそうではある…
この手の燃料も備蓄しておき、演習などもしておいた方が良いのかもしれない。
あとは、水を濾過するフィルターなんかも入手しておくと良し。

さて、本日の写真です。

b0084270_2204835.jpg


b0084270_2205587.jpg


b0084270_2205969.jpg


b0084270_221220.jpg


b0084270_221832.jpg


b0084270_221488.jpg



写真ブログネイチャーフォト
[PR]
by murakumolabo | 2012-03-29 02:55 | 写真日記 | Trackback

歳歳年年花不同

寒い地方では春は一度にやって来ると言う。
自然を観察していると、
これは必ずしも寒い地方でのみ言えることではなく、
都会であっても、
やはり年々の暑さ寒さによって、花を咲かせるタイミングは変わってくる。
…まぁ梅と桜が同時に見れる…ということはそうはないのだが、
いつだったか、岐阜蝶を見に行った時に、
梅の終わりと桜の始まりが重なったことがある。

今年は年が明けても寒い日が続いたこともあり、
梅や河津桜の開花は非常に遅れたようだ。

しかし気がつけば桜の花の蕾が大きくなっている。

年年歳歳花相い似たり 歳歳年年人同じからず…と言うが、
私に言わせれば花同じからずの方がしっくり来る。

そして、残念ながら人間の方は根本的には戦中となんら変わりはなかったと言う…

さて、本日も先週あたりに撮った日比谷公園の写真を…

b0084270_238378.jpg


寒緋桜…咲き始め…今週あたり一斉に咲くかもしれない。

b0084270_2391376.jpg


梅…見頃…早く咲いたものは終わりつつある。
今年は梅を撮り損ねた。
高尾などではまだ見れそうだが、花猫の目は咲いているだろうか…

b0084270_2393570.jpg


山茱萸…見頃…満作などは終わってしまった。

b0084270_2394441.jpg


沈丁花(赤)…咲き始め

b0084270_239507.jpg


沈丁花(白)…咲き始め

b0084270_239596.jpg


馬酔木…一部見頃…

b0084270_23102584.jpg


仏の座…ハコベやオオイヌノフグリなども咲いている
…白いアブラムシ…だと…

b0084270_23103865.jpg


花桃…もうすぐ咲きそう

b0084270_23105920.jpg


菜の花…見頃過ぎか…
植えられた花ではチューリップが伸びてきているが…花はもう少しかかるだろう…

b0084270_23112714.jpg


大寒桜…咲き始めた
もっとも、子福桜や十月桜はすでに咲いていたが…
しかしこの桜…どうも下まで伸びていた枝が払われてしまったようだ…

ぼちぼち片栗の時期で、それが終わると桜が咲き始める…
首都圏で桜が散り始めるころに、
岐阜蝶が姿を見せ始めるが、今年は姿を見ることができるだろうか…

例年、この時期、花粉症対策で抹茶を飲むことが多かったが
今年はちょっと飲む気になれない…
棗の蜜づけなどを食べてみるもそれほど効果は無いようだ。


写真ブログネイチャーフォト
[PR]
by murakumolabo | 2012-03-21 23:57 | 写真日記 | Trackback

花咲けど

花は咲けども 飛ぶ虫の 羽音聞こえぬ 春来たる
2月の終わりに 雪降りて 春眠暁 覚えずか

…数年前の3月3日に雪が降ったことがある。
その年の2月はとても暖かく、
日比谷公園の蝦蟇が早々に目覚め、
2月末にはおたまじゃくしが孵化しかかっていた。
…そこに雪が襲い、哀れおたまじゃくしは全滅した。
自然とは残酷なことをする…と当時思ったものだ。

それから数年後の大地震は、
蝦蟇どころか人間が甚大な被害を受けたのだが…

…それでも、花が咲けば心が和む。
ことに冬の寒さが厳しいとなおさらだ。

日比谷公園では梅やマンサクに続き、
オオイヌノフグリや菜の花が咲きはじめ、
サンシュユや寒緋桜の芽が大きくなっている。

しかし、例年、梅の花や菜の花で蜜を集めるミツバチの姿を見なかった。

…いつか引用した沈黙の春のように…

b0084270_043152.jpg


b0084270_0435693.jpg


b0084270_0442922.jpg


b0084270_0443263.jpg


b0084270_044356.jpg



花咲けど 虫の羽音の ひとつせぬ これぞ世に言う 沈黙の春

写真ブログネイチャーフォト
[PR]
by murakumolabo | 2012-03-06 01:09 | 写真日記 | Trackback

梅の開花

日比谷公園の梅がようやく咲き始めた。
ここの梅は旧年中に咲き始めることが多いので
例年より40日は遅れている計算になる。

b0084270_21535529.jpg

少しはなれたところから咲き始めた。

b0084270_21542042.jpg

例年真っ先に咲くところは…
b0084270_21543290.jpg

蝋梅は満開だ。
b0084270_21544428.jpg

マンサクもだいぶそろってきた。

他には子福桜がかなり咲いているが、また寒い天気になるようだ…


写真ブログネイチャーフォト
[PR]
by murakumolabo | 2012-02-07 22:06 | 写真日記 | Trackback

梅一輪

今年は梅の開花が遅い。
日比谷公園などは例年だと20日くらい前には咲き始めているはずなのだが、
いまだ一輪たりとも咲いていない。
保田も例外ではないらしく、
水仙が満開になるころはそこそこ咲いている梅が、
今年はたった一輪咲いているのを見ただけだった。

b0084270_012526.jpg


梅一輪 一輪ほどの あたたかさ

…しかしおかしいのは梅だけのようだ…

b0084270_014833.jpg


蝋梅

b0084270_021062.jpg


河津桜

b0084270_0313.jpg


…ウバユリ…?

…やっぱりおかしいのか…

さて、保田ではちょうど水仙まつりが行われていて、半ほどいったところにある、
水仙広場で出店が出ていたので、朝ごはんに、いわしとしょうがのどんぶりと、
ぼたん汁をいただく。

そして撮影を終え、お昼ごろ、地元の漁協が運営するばんやにて、
地魚とウニがたっぷり載った海鮮丼(1200円)とイカのフライ、とびうおのサンガ焼きをいただく。
…漁協が運営する店なので偽装の心配はないだろうが、
1日で結構セシウムを摂取したと思われる(苦笑)

そもそも震災後は魚なんか震災前の缶詰くらいしか食べていなかったが、
久しぶりに食べた生の新鮮な魚は悔しいが実においしかった。
猪にしてもキノコが好物の関係上、セシウムを蓄積しやすい動物だと知ってはいるのだが…

皮肉にもこの日のNHKスペシャルで知られざる放射能汚染~海からの緊急報告~と題して、
東京湾の放射能汚染に関する放送があったようで、
内容は
子どもたちを放射能から守る会@浦安「老婆心」さんのブログで見れるようだ…

…ええ…ハゼ釣をした時に江戸川の川底の汚染の深刻さには気づいていました…
ヤバイと知りつつ食べましたけどね。
それが釣った魚に対する最低限の礼儀だと思うから。

まぁ摂取した分、余分な内部被曝を減らすような生活をしないとなぁ…

正月から文部科学省の定時降下物環境放射能測定結果のセシウムの数値が上昇したのがごく一部で話題になっているが、
ヨウ素がNDなので、燃料棒関連ではないと思われるが…



写真ブログネイチャーフォト
[PR]
by murakumolabo | 2012-01-17 23:55 | 写真日記 | Trackback

仕事始め

仕事始め。
挨拶めぐりする合間を縫って、
日比谷公園に。
…梅はまだ咲かない…
こりゃぁ10日は遅いな…

b0084270_23545679.jpg


一方蝋梅は花をつけ…

b0084270_2355295.jpg


マンサクも1つだけ咲きかけを見つけました

b0084270_2354284.jpg


クリスマスには蕾だったヒイラギナンテンも1つだけ開花

b0084270_23545934.jpg


葉の色も赤くなってきた…

b0084270_2355515.jpg


遅いわけだ…昼過ぎなのに鶴の池では氷がはっている…

地球温暖化というわりに、冬は例年寒くなっている気がする…
相変わらず部屋では暖房もコタツもつけていない…
火鉢でも使おうかなぁ…
…安全な炭が手に入るかわからないけど…

写真ブログネイチャーフォト
[PR]
by murakumolabo | 2012-01-05 23:53 | 写真日記 | Trackback

寝正月

自転車で銚子まで行ってみようかと思ったが、
天気が荒れるという話だったので断念。
寝正月とあいなった。

花びら餅があるということで、
お抹茶を点てたりしたくらいか…

お抹茶は一昨年買った有機栽培の早春の香というやつ。
…昨年はお抹茶は買えなかった…
…賞味期限はとっくに過ぎているが、冷凍していたからかまぁ飲める。

お茶碗は春らしく萩の御本手がひとつだけ浮いたもの。
安物だけど「紅一点」…と呼んでいる。

茶の楽しみは百人百様だろうが、
私は使い込んでいくに従い変化していく茶碗が好きだ。
茶碗を育てるためにお茶を点てている…といっても過言ではない。
しかし点てる回数が少ない上に、つい、いろいろ使ってしまうので、
なかなか育ってくれなかったりするのだが。

さて、正月早々一歩も外に出ず引きこもっていたので、
写真は昨年のものとなるが、
日比谷公園の梅の蕾の写真を…

b0084270_222689.jpg


例年、12月には花が咲きはじめる日比谷公園の梅園がひとつも花をつけていない…

b0084270_223897.jpg


蝋梅はもうすぐ咲きそうだ…

昨年は原作なしのアニメの当たり年で、まどかマギカを引き合いに出していたが、
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない…というアニメもおもしろかった。
…というか、撮りためていたのを年末に一気に見たのだが、不覚にもないてしまった。

このアニメ、舞台が秩父秩父市もアニメでの町おこしをやっていたようだ。
…まぁ…そっちには興味はないのだが、宝登山に蝋梅でも見に行こうかな…と言う気にはなった。
…長瀞には学生の時には三波川結晶片岩やら紅簾片岩を観察にいったし、
近年も紅葉の季節に撮影にいったものだが、宝登山に登ったことはなかったもので…

最後になりますが、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
…モチベーションが砕け散ってしまったブログではありますが…

写真ブログネイチャーフォト
[PR]
by murakumolabo | 2012-01-02 02:32 | 写真日記 | Trackback

ヒイラギナンテン

Makarioi hoi ptookhoi tooi pneumati, hoti autoon estin hee basileia toon ouranoon.

ナザレの大工の息子が生まれた日。
黄金…はないので、乳香と没薬を火にくべよう。

乳香も没薬も樹脂系の香料なので、
銀葉は使わず空薫にする。
炭と接してしまうと焦げ臭くなるので注意が必要だ。
イスラム圏では灰も使わずに豪快にくべるようだけど…
まぁ郷に入りては郷に従え…と言うことで…

キリスト教は言うまでもなく世界的な宗教であるけれども、
もみの木のクリスマスツリーも、
ヒイラギの飾りも、原始キリスト教にはなかったものだ。

日本ではどちらも定番ではあるけれど。

年末年始は除夜の鐘ときて、初詣となるが、
除夜の鐘は仏教だし、初詣は神道だ。

…どの神様でもかまわないけど、この国に救いのあらんことを。

本日の写真は、
ヒイラギナンテンの蕾…
…結局間に合わなかった…

b0084270_21102946.jpg



クリスマスにふさわしいヒイラギ。
そして難を転ずるナンテン。
どちらでもあり、どちらでもない。
…ともあれ、この難局を来年は転ずることができますように…

写真ブログネイチャーフォト
[PR]
by murakumolabo | 2011-12-25 22:41 | 写真日記 | Trackback

キンモクセイ

北杜夫氏がなくなったそうだ…
ついこの間、軽井沢でトークショーをしていたばかりだったのだが…
何でも、インフルエンザの予防接種を受けた帰りに体調を崩されたそうだ…
ご冥福をお祈りいたします。

さて、私は自動車には基本乗らないのだが、
最近では電車に乗ることすら好まなくなってきている。
…さすがにそれでは行動範囲が狭まってしまうので、
自転車でも購入しようといろいろ調べはじめたのだが…
…奥が深い…
これは…下手をするとパソコン自作よりも深い沼かもしれない…

いろいろ持ち運んで長距離走るとなると、
ランドナーかキャンピング車かなぁ…と思っているが、
完全に条件に合うものはなかなかないものだ。
そもそもここ何年も自転車に乗っていないが、
ちゃんと乗れるのかすら危ぶまれるのだが(汗)

…さて本日の写真はキンモクセイの花です。

b0084270_1362051.jpg


b0084270_1363258.jpg



写真ブログネイチャーフォト
[PR]
by murakumolabo | 2011-10-27 01:40 | 写真日記 | Trackback

きのこ

子曰、過而不改、是謂過矣、
<「論語」衛霊公第十五・三十>

あやまちて改めざる、これをあやまちという

23日にアメリカのバージニア州でマグニチュード5.8の地震が発生し、
原発2基が外部電源停止。
即日警戒発令

現在のところ補助電源が作動して事なきを得ている模様。

…これが権力者が国民を守る国と利権ばかりを追求する国の違いなのだろうか…

アメリカでは6月にもネブラスカ・ミズーリで原発が水没していましたが、
これも乗り切った模様…

危険なものは危険と認めるべきだし、
その取り扱いには細心の注意をはらうべきだ。
危険が実証されていないなら、
安全ではなく、最悪の事態を想定すべきだ。

そもそも安全だったら五重の隔壁に閉ざされる必要すらないはずではないか。

しかし、この国のやったことは、
少しなら大丈夫。
風評被害。
無関心。
…原発を推進する立場からすると、事故や被害を過小に報道するのはまことに都合が良く。
またニュースを見ている側も、危険にさらされていることなど認めたくない。耐えられない。
…認めなければ被害がなくなるわけではないんですけどねぇ…

さて、日本が改めるべき過ちとは、
こんなに狭い島国…それも地震の多い…にこれほどの原発を建てまくったことだろうか?
いまだ民主党の多くの議員、自民党のほとんどの議員、
そして心ない財界人や官僚やマスメディアの方々が主導してきた、
原発を推進する姿勢だろうか?
…無論それもある。
…しかし、改めるべきは他にもあるかもしれませんね…リビアのように…

さて…このところ写真が撮れてませんが…
前に撮影したきのこの写真です。

b0084270_22512594.jpg
EOS 60D + EF300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4×II
絞り優先AE F6.3 シャッタースピード1/200秒 EV0.0
ISO感度200 スポット測光 AWB

b0084270_22513927.jpg
EOS 60D + EF300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4×II
絞り優先AE F6.3 シャッタースピード1/60秒 EV0.0
ISO感度200 スポット測光 AWB

愛鷹山と宝永山に挟まれた高原地帯は、
雨の多い土地である。
頼朝の井戸付近でもいろいろなきのこを見かけるが…
…残念ながらきのこを識別する眼力は私は持っていない。

このこどこのこそこのけそのこここのこのきのこみきわめつかぬ
きのこもくもくぽぽぽぽ~ん

写真ブログネイチャーフォト
[PR]
by murakumolabo | 2011-08-24 23:00 | 写真日記 | Trackback