月に叢雲 花に嵐

ペンタキシアンとは…

ペンタックスの熱烈な信者のことをペンタキシアンと言う…

キヤノンやニコンがある中で、
何故、ペンタックスを手にとってしまうのか…

デジカメ Watchで連載中のカメラバカにつける薬がペンタックスの話題だった

お前まさかその白いレンズ…(いや私はもともとキヤノンユーザーだ…)
おじいさんいつまでLXつかってるの?(LX持ってるな…)
イストディ!(Dsなら持ってます…)
バケペンがいいんだ!(持ってます…)
Qがいい!(持ってます…)
これらペンタキシアン各派閥がK-1に集約されると言う話だったが…

私はK-1は買う気は無い。
バリアングルじゃないから。

おそらく、ペンタキシアンほどめんどくさい種族はいないだろう…

そもそもペンタックスをうっかり手にとってしまった動機は

・安かったから(安売り至上主義派)
・高感度スゲェ(高感度派)
・古いレンズが使える(互換性原理主義派)
・新レンズも良い(電磁絞り改革派)
・防塵防滴に惹かれた(防塵防滴派)
・リミテッドレンズのコンパクトさに惚れた(リミ至上派)
・コンパクトならQ(Q派残党)
・センサーサイズの大きさこそ正義(645派)
・時代はフルサイズ(K-1派)

…など多岐にわたっていると思われ、
レンズ1本つくるにしても、これらの派閥全てを満足させるレンズはつくりようがないのである…

さらにこれはユーザーにとどまらず、
メーカー内でも各派閥に分裂していると思われる(さらにGR派とか…)

結果、開発は進まず、
あらたに誰得な新規格が登場したりする…(K-01とか…)

満を持して登場したはずのK-1にしても、
過去のレンズ資産は使えるにしても
現行レンズでフルサイズを活かせるのは大三元と
標準と望遠の高倍率ズーム1本づつ
マクロ2本と設計の古いFA単レンズの生き残りがわずかに5本
200・300・560のDAスターのみである。

そもそもフルサイズのメリットは過去のレンズ資産を活かせることと、
短焦点の画角をフィルムと同じように使えるという点にあるはずなのに、
フィルム時代のレンズはそのほとんどがディスコンしてしまい、
短焦点も偏ったラインナップになっている…
せめてシグマの明るい短焦点が使えればいいのだが、
わりとがんばってPKマウントのレンズを出し続けていたシグマにも見捨てられる始末…

それでもペンタキシアンはペンタックスを見捨てない…

いや、あきれ果てて見限った…
もとい、断腸の思いで他に移ったユーザーは(多数?)いると思われるが、
彼らは所詮ペンタキシアンではなかったということだ。

何故ペンタキシアンはペンタックスを見捨てないのか?

ある掲示板に次のような投稿があった。(元は北村智史のツイートであるらしい)

ダメなところを認めないのがニコンユーザー、
ダメなところを回避して使うのがキヤノンユーザー、
ダメなところに気づきもしないソニーユーザー、
ダメなところを愛してしまうペ(ry

なるほど…至言かもしれない…

それは愛ゆえに…
愛無き者はペンタックスに触れること勿れ…


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# by murakumolabo | 2017-09-02 03:18 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)