月に叢雲 花に嵐

カメラ一刀両断

高尾山の裾野を甲州街道沿いに流れる案内川は、
歩道よりかなり低いところを流れていて、
小仏川と合流するあたりまで降りないと、
水面に近づくことができません。
ケーブルカーの駅付近で、
日の光を浴びて輝く水面を見下ろしていたら、
少しはなれたところに赤とんぼがとまりました。
上手く水面のキラメキが背景に来るように撮影しました。

b0084270_0171861.jpg
EOS-1D Mark II N + EF300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4×II
絞り優先AE F5.6 シャッタースピード1/197秒 EV0.0
ISO感度200 ピクチャースタイル:スタンダード

ちょっとトンボまで距離がありすぎですね(汗)


さて、突然ですが、
最近発売(予定)のカメラ一刀両断のコーナーです。

ペンタックスがK10Dを発表しましたが、
…かなり本気ですね…
実物を見てみないとなんとも言えませんが、
少なくともカタログスペックとしては、実に魅力ある商品に仕上がっています。

しいて弱点を挙げれば、連写速度、オートフォーカススピード、高感度ノイズ耐性に不安が残りますが、
今後、超音波モーター内蔵レンズを展開するとのことで、
オートフォーカスにおけるキヤノンやニコンの優位に一石を投じることになるかもしれません。
まぁコニカミノルタもかなり苦戦してましたから、どうなるかわかりませんが…

ペンタックスと協業しているサムスンには、半導体、液晶と持っていかれているので、
油断するとあっという間にこの業界も持っていかれるかもしれません。
キヤノン、ニコンもうかうかできませんよ。


パナソニックのLUMIX DMC-L1は無事、
ライカより販売されることになったようでめでたい限り。
ライカはやはり錦の御旗。
これでフォーサーズも安泰…と言いたいところですが、
ほぼ同時にアナウンスされたレンジファインダーのM8はAPS-Hなんですねぇ…
やっぱりライカと言えばMシステムな気がするので、
この規格がどの程度受け入れられるか甚だ疑問に感じます。

LUMIX DMC-L1…世界が驚いた、デジタル一眼…
当然私も驚きました。
こんなに準備不足で一眼を出して良いのかと…


ソニーと言えばプレイステーション。
プレイステーションはおもちゃ。
ソニーはおもちゃ屋。
α100はおもちゃ屋が造ったカメラ。
…おもちゃ屋が造ったカメラはやっぱりおもちゃでした…

ボディは良いのです…所詮エントリー向けですし…
しかし、レンズまでおもちゃっぽくしてしまいましたね…
これでは中級者向けのフルサイズとかを出しても、
ちょっと厳しいです。

ファインダーとボケに最も拘ったα
…さようなら…あなたは私の憧れでした。


Kiss Digital X…
EOSの長所は高感度ノイズ耐性。
他社に引っ張られて画素を上げてみました。

…自ら長所をつぶしにかかりましたよ…この会社…
ついでにKiss Digital Nの不満のひとつが、
バッテリーの持ちの悪さですが、これには磨きがかかりました。

私にとってこのカメラが出た唯一の有意義な点は、
AF測距点が30D準拠になった点だけであり、
これにより30D後継機のAF周りが改善されることがほぼ確実になったと言う点だけですね。


D80はよく頑張りました。
やはり高感度ノイズ耐性は不安ですが、
ニコンはそれ程それを売りにしているわけではないので…
…しかし、頑張りすぎですね…D200との差別化が弱いです。
D200はフォーカシングスクリーン交換式にすべきだったかも知れません。


オリンパスE-400…
詳細があきらかになるのは9月26日~のフォトキナですが、
E-500の後継と思われ、重量は375gとのこと。
フォーサーズで10Mピクセルなので高感度ノイズ耐性は期待できません。
CCDシフト式の手ブレ補正をつけるのではないかと前に予想しましたが、
さて…
…ここで手ブレ補正をつけられなかったら、
かなり厳しくなると思いますが…
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# by murakumolabo | 2006-09-16 01:55 | 写真機材について | Trackback | Comments(7)