月に叢雲 花に嵐

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バラの花の撮り比べ

長田谷津には小さいながらバラ園があるが
ここでいくつかのレンズを使って撮り比べてみた。
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まずSP 90mm F2.5
古いレンズであるにもかかわらず、ピントはシャープであり、
ボケは柔らかい。
しかしデジタルのフルサイズで使うと口径食が発生する。

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EF135mm F2.8
あまり寄れるレンズではないが焦点距離により大きなボケを得られる。
口径食はSP 90mm F2.5よりも大きい。

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ソフトフォーカス
ボケもソフトになるが…

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What?
Velvet 56である。56mm F1.6はこの手のレンズでは破格の明るさだが、
強烈な球面収差+グルグルボケで開放では使い物にならない…

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絞ればソフト効果も無くなり思いのほかシャープに写る。
絞りの形状も円形に近く口径食も消えるため、
焦点距離の近いVK50Rよりも使いやすいかもしれない。
使いこなしの難しそうなレンズではあるが…
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by murakumolabo | 2017-11-24 02:12 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

SP 90mm F2.5

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タムロンの90mmマクロ…
このレンズは2代目の52BBと言うレンズだ。
現行モデルより1/3段明るく、最大倍率は1/2倍。
寄っても離れても写りが良く、ボケ味も良好なのでポートレートマクロなどと呼ばれていた。
入手したのはニコンマウントでマウントアダプターでEOS化している。
たまたま状態が良いのが安かったと言うこともあるが、
手持ちのSP 500mm F8がKマウントだったので、EOSでも使えるようにしたかったと言うのが大きい。
この時期、タムロンのレンズはアダプトール2と言うユニバーサルマウントを採用しており、
アダプトールを付け替えることで複数のシステムで使いまわすことができたのだ。

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by murakumolabo | 2017-11-23 01:38 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

VK70R

1986年発売のソフトフォーカスレンズである…。
70mm F5。
入手したのはニコンマウントだがマウントアダプターでEOSで使用できるようにしている。
姉妹レンズのVK50Rは前から持っており、
夏に花火の撮影で使用したら、かたちの悪い光点ボケに悩まされた。
このレンズは絞り羽根が1枚多く多少絞っても円形に近い。
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古いレンズなのでさすがに逆行に弱い。
135mm F2.8と比較すると、暗い分ピントが深く風景向けと言えるかもしれない。
オートフォーカスは効かないが…
解放だとソフト量が多すぎるように感じたので少し絞っている。
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by murakumolabo | 2017-11-22 02:03 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

長田谷津と市川霊園

昨日の写真は長田谷津で撮影したものです。
長田谷津…大町自然観察園…あるいは単に大町公園と呼ばれることもある。
隣接私設に市川動植物園やフィールドアスレチックありのみコースなどがある。
地図はこんな感じ

さてこの公園は自然がわりと豊富でカワセミが常駐しているしルリビタキが姿を見せることもあるようだ。
ヘイケボタルやミドリシジミも生息している。
ただし、丘陵の谷間に位置していて、日がかげるのが早い…
カワセミカメラマンも午前中はよく見かけるが、午後になると姿を消してしまう…。
つまり、午前中勝負の撮影場所なのだが…19日…到着したのはほぼ正午だった。

地図でせせらぎ園となっているところが小川沿いにもみじの並木道になっていてそれを撮影した。
え?ソフトじゃない写真はどうなってるって?
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構図を決める前に1枚撮影したくらいだった…
見ての通り一部紅葉している所もあるがまだ早い。
閉まる直前くらいに普段は閉鎖されていて紅葉の季節だけ開放されるもみじ山にも登ったけど
もう2週間くらいかかりそうだった。(12/3で公開終了してしまうが…)
せせらぎ園を歩いていくと犬猫慰霊塔と言うのがあり、道の反対側は霊園になっている。
この霊園のイチョウ並木がなかなかのものらしい。
右側が正門、左側が裏門に続いていて、今回は正門から入ったけど、
絵になる場所は裏門のほうが近かった。
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イチョウに関してはやや遅かったか…
ありのみコースの手前で透過光のもみじが取れたのでソフトで…
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帰り際に動植物園から駐車場方面に出る道で西日が透過光になっていたので…
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フィールドメモ

大町自然観察園(長田谷津)
開園時間9:00~17:00 年末年始休み(季節限定のもみじ山は16:00まで)
入園無料(動植物園・ありのみコースは有料)
JR北総線「大町」から徒歩3分
JR武蔵野線「市川大野」から徒歩約30分
JR武蔵野線「市川大野」・JR総武線「本八幡」より
動植物園行バスで「終点」下車すぐ(土日のみ)
大町駅行バスで「駒形」下車 徒歩15分(常時)
柏井車庫行バスで「大野4丁目」下車 徒歩10分(常時)
京葉道路原木ICより車で約20分 駐車場約500台(普通車500円)

市川霊園
開園時間8:00~17:00 (季節により異なる)
JR武蔵野線市川大野・JR総武線「本八幡」より
柏井車庫行バスで「市営霊園」下車 徒歩2分(平日のみ)
動植物園行バスで「大野4丁目」下車 徒歩10分(土日のみ)
JR総武線「下総中山駅」より
市営霊園行/医療センター行バスで「市営霊園」下車 徒歩約2分
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by murakumolabo | 2017-11-21 01:47 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

EF135mm

キヤノンの135mmと言うとEF135mm F2L USMだ。
あまりにも銘玉過ぎて更新されないレンズ…
このようなレンズはいくつかある。
さて、今回はEF135mm F2L USMではなく、EF135mm F2.8の話題。
このレンズ、EF LENS生産終了した商品からも消えてしまっているが
キヤノンカメラミュージアムには掲載されている
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見ての通りソフトフォーカスレンズだ。
しかし、このレンズ、普通に撮ることもできる。
実のところ寄るのが得意なレンズではないが…
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このレンズ、ソフトフォーカス用のメモリが存在し、目盛を回すことでソフトフォーカスに撮れる趣向になっている。
欠点は、ソフトフォーカス効果が弱く、絞ると効果が無くなってしまう事だ。
個人的にはこのレンズとMP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォトがEOSシステムを特徴づけているレンズだと思っている。
高画素化していくにつれて、レンズはより解像力やシャープさが求められるようになっている。
しかし、このようなレンズがあっても良いのではないか。
もっともフィルターやデジタルフィルターを使えば良いと言う説もあるが。

ところで、ブログの仕様の変更があったのか、
撮って出しのJPEGをVIXでリサイズしてアップロードしようとすると
自動で横位置に変換されてしまいはなはだ困る。
DPPで現像したデータは普通に縦位置でアップロードできるのだが…

この際、ちゃんとRAW現像しろと言う神の声だろうか…
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by murakumolabo | 2017-11-20 02:45 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)