月に叢雲 花に嵐

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ゴールデンウィークに使用した道具

私のウオーキングは基本徒歩と電車。
宿泊は野宿と言うスタンス。

背負っていたのはドイターのFutura 32と言う登山用バックパック。
32 (+3 sp)ℓというスペックだが実際は少な目かもしれない。
このザックの利点は背面にメッシュが張ってあり、背中にバックパック本体が接触しないことで、
汗による不快感を軽減できる点にある。
ケーブルはしっかり締めても若干ぶれやすいかもしれない…荷物入れすぎのせいかもしれないが…


テントはヘリテイジのエスパース・デュオ-X
プロモンテ のVL24と言うテントも持っており、あれも省スペースで快適なテントなのだが、
機動力を考えてエスパース・デュオ-Xを使用した。
このテントの利点はシングルウオールですばやく設営・撤収でき、一人で設営しやすいように工夫が凝らされている点で、
デメリットはVL24と比べて入り口のメッシュが上の方しか開かず風通しが悪い点。真夏はキツイかも知れない。
透湿素材を使用しているらしいがこのテントで雨に降られたことは無いので結露に関してはわからない。
ダブルウオールのVL24は結露に対して優秀だが。

マットはサーマレストのZライト ソル レギュラー
…正直かさばるし、コンクリートの上だと翌朝背中が痛くなるマットだが…
空気を入れるタイプと比べてすばやく設置・撤収できる。
Futura 32にはマウントしにくいのでアタッチメントループを使用し上部に固定…

寝袋はファイントラックのポリゴンシールド
ちょっと寒かったのでモンベルの古い軽量ダウンベストを併用した。

レインウェアはパイネのゴアテックス オールウェザースーツ
かなり前に購入したゴアテックスのレインウェアだが、ゴアテックスのこの手のレインウェアは上下別売が多い。
上下別売だとスタッフバッグも別になってしまいバックパック内でかさばってしまう。
その点このレインウエアは上下セットでスタッフバッグも共通であり、上着は出てきたけど下はどこ行った?といった現象も防ぐことができる。

クッカーはメスティンとエバーニューのチタンアルコールストーブのセット
食料は米と牛丼の素とサラスパと混ぜるだけパスタの素。
…サラスパはメスティンにちょうど収まるので便利だ。パスタの素を使えば、マルタイラーメンなんかより栄養があるし…
しかし自然への配慮と言う点からだと、汁を飲んでしまえばよいラーメンと比べてゆで汁を廃棄しなければならないデメリットがある。

ハイドレーションはエバーニューのハイドレーションチューブとのウォーターキャリー1.5ℓ
…Futura 32のカタログにはハイドレーション3ℓまで対応…とか書いてあるがエバーニューのは1.5ℓでもキツイ…
ストリーマーなら3ℓが入るのだろうか…おまけにハイドレーションチューブの頭に穴が開いているので圧迫されるとここから漏れてくる…
それでもよくあるハイドレーションと比べると調理時の水に使用したりの転用が容易だ。

他には、ヘッドライトやハンマー、パンニング皿や新聞紙、皮手袋や医薬品、ルーペやカメラなどを持ち込んだ。

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…Zライト ソルはおそろしく邪魔である…お荷物は網棚の上に…
右側が膨らんでいるのはハイドレーションを入れているから。

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背面のメッシュ…ドイターエアコンフォートフレックスライトシステムというらしいが…快適である。

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食料や飯盒は手前のポケットに収納している。(食料は入れていないが)

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雨ぶたポケットはZライト ソルつけたままを開くことが可能。
ヘッドライトや手袋、虫除けやアルコールティッシュなどの医薬品を入れている。

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ベルトをはずせば雨ぶたが開く。Zライト ソルはつけたままでもOK。

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パンニング皿と新聞紙を取り除いたところ。
まだ余裕があるが、一眼レフを収納したりする余裕は無い…

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by murakumolabo | 2017-05-13 00:14 | アウトドアギアについて | Trackback

石英 水晶 玉髄 瑪瑙 碧玉

SiO₂…シリコンと酸素の化合物…
地殻の75%はこの石英でできていると言う。

金は石英脈の間隙の黒い部分に産するが
浜では興味深い形状の石英も落ちている。
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石英自体は無色透明だが傷があると白色になり不純物が混ざったり放射線で焼けることにより様々な色を発する。
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層状に縞模様をなすものを瑪瑙と言う。
透明な部分は緻密な結晶の集合体である。
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波に洗われ角が取れたオーシャンジャスパー。
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波に洗われた玉髄
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鉄分を多く含む碧玉
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晶洞つき玉髄
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LEDライトの光を透過する
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晶洞の部分をマクロで…
ミニサイズの水晶が群生している。透明度は高いもののややいびつな形となっている。



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by murakumolabo | 2017-05-12 00:17 | 鉱物について | Trackback

稲梓→落合→縄地→河津

2年前は河津駅下車で菖蒲沢散策して日帰りだったが
今回はテント泊できる装備を持参。
ひとつ先の駅稲梓で下車。
無人駅だった。
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程なく落合縄地線にたどり着く。
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つがいのコジュケイが歩いていた。
あいにくカメラはTG-3しか持ち込んでいないのでマトモな写真は撮れず…
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落合の水。冷たくておいしい水だった。
車で水を汲みに来る人がいた。沸かさなくても飲めるらしい。
水を補給し縄地に向かう。
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峠を登り降りる。
谷底には無数のゴミ…残念なことだ…
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昔、鉱山の町として栄えたそうだがいたるところで柑橘が栽培されていた。
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キャンプ禁止期間は6/1~9/30。
トイレと水がある。
ただ猫や鳥の死骸が転がっている…
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右手が溶岩の地層。少し砂地がある。
ほぼ菖蒲沢のような砂利場。
左手側は岩場になっている。
石ころを拾って一泊。
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夜中漁をする船が見えた。
朝日は見えず。
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河津方面に向かうも車通りは多い。
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かなり高いところを通っている。
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降りる道があったので降りてみるも行き止まり…
とにかくゴミだらけ…釣り人のマナーの悪さはヤバイ。
何箇所か降りれそうなところがあったが無視して国道沿いに菖蒲沢を目指すが…
菖蒲沢の入り口で転倒…しばらく動けず…右足首を捻挫したらしい…ちなみに今も完治していない…
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根性で菖蒲沢まで降りるが足が痛すぎてゆっくり石を見て回ることはとてもできなかった。
ここもキャンプ禁止期間は6/1~9/30。
トイレと水があり有料駐車場や自販機もある。
ただしほぼ100%砂利場なのでテント泊には向かないかもしれない。
上にはイズーとか言う動物園ができている。
動物園の左手から降りると沸石が多く見られる岩場に出るがそこまでの元気は無く、河津駅に向けて撤退。
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漁港が見えるが夜釣り禁止の張り紙があった。そう言えばイズーを超えて少し行った所に釣り餌屋があった。
河津桜で有名な川を越えたあたりは砂のサーフになっている。
変化に富む地形は実に面白いが…足が痛くてそれどころでは無かった…
…岩場に出たあたりで転倒したら命が無かったかもしれない。
河津の薬局で湿布を買って痛んだ足を引きづりながい帰途につくのであった…

2017、私のゴールデンウィーク!







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by murakumolabo | 2017-05-10 02:25 | 写真日記 | Trackback

さよなら黄金週間

ゴールデンウイーク中に拾ってきた石の写真
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こっちは愚者の黄金
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2年ぶりに東伊豆の海岸を散策してきた。
前回は小さな石を1つだけ拾えたが
今回はわりと良い石が拾えたと思う。

石英中の黒い層を鉱山用語で銀黒と言うそうだが
金はいずれも黒い層から芥子粒のような大きさで入っている。
この産地は銀とおおよそ1:1の配分でエレクトラムと言う合金を形成している。
しかし黒い層があれば金が入っているとは限らない。

ゴールドハンターの方が何人か来ていたが、
表面に金が出ていないのは金は入っていないとのことだった。

銀黒にはエレクトラム以外にも様々な金属が入っている。
3つ目の石のように割ると金色のキラキラが出てくることもあるが
愚者の黄金…黄鉄鉱の可能性が高い。
黄鉄鉱は割ったときは輝いていてもやがて酸化して輝きを失ってしまう。
つまり石の表面に露出していると輝きを失ってしまうのだ。
金は腐食しないゆえに表面でも金色に輝く。
金を拾いたい場合は白い石に黒い筋が入ったもので
キラキラ輝く点があるものを探すと良いだろう。
まぁ簡単に見つかれば苦労は無いのだが。

2017、私のゴールデンウィーク!


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by murakumolabo | 2017-05-09 02:13 | 鉱物について | Trackback