月に叢雲 花に嵐

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てふてふひらひら

将棋の王位戦は羽生王位の防衛で終わりましたが、
すでに王座戦が始まっています。
渡辺王座に挑戦するのは羽生2冠。
羽生先手矢倉でどんどん攻めるが渡辺王座の受けきり勝ち。
…う~む…

第2局は9月5日。
…王位戦の6局と7局は神奈川鶴巻温泉の陣屋の予定だったが5局で終了。
王座戦は第4局で陣屋の予定だが今度こそ対局があるだろうか…
10月3日なので彼岸花にちょうど良いタイミングになりそうだが…
近くにある日向薬師は彼岸花の名所として知られている。

さて本日の写真。

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先手玉は詰まない。しばらくして藤井の手が盤上をヒラヒラと…
…2年前の王座戦。…王座戦で羽生2冠は無敵を誇ったが、
その翌年渡辺竜王が3連勝で王座を奪取した。
今年は羽生2冠の挑戦だが…
大山も中原に勝てなかったが…

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by murakumolabo | 2012-08-31 23:57 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

水ヶ塚公園

富士はお世辞にも生態系の豊かな山とは言えない。
めぼしい高山植物や高山蝶がいるかと言うと答えはノーである。
特に南麓は宝永大噴火の影響をいまだ引きずっており、
地表に溶岩石が多く、水はけが良すぎるため川らしい川がない。

そんな中、水ヶ塚公園はヒヨドリバナが生い茂り、
アサギマダラが多く飛来する公園だったが、
今年、この公園まで行ったところ、
ヒヨドリバナはほとんど刈り取られていた。
…公園の雑草は刈り取られるのが定めとは言え、
何もこんなところのヒヨドリバナを刈り取ることもないではないか。
まぁ例の富士山を世界遺産にしようという計画が関係あるのだろうが、
人の手が入ることにより、古来どれほどの生態系が破壊されてきたのだろうか…
自然を大切に思うのなら、公園を小奇麗にはしないでいただきたいものだ。

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…アオバセセリに逢えたのは不幸中の幸いか…

アサギマダラのポイントとしては、
サファリパークを須山側に下る途中の御殿場方面に抜ける道の分岐の路側に
ヒヨドリバナが群生していて、ここでしばしば見かけることがある。
(まぁ車を止めれる場所はないのだが)
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by murakumolabo | 2012-08-30 23:57 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

フジヤマミルキィウェイ

ゴールデンウィークのとき、
富士山の夜景を撮影したが、
月が明るく星はほとんど見えなかった。
お盆時はほぼ新月だったので、
富士の夜景に再び挑戦してみたのだが…

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おまけ
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ご来光を見ようと富士に登る人が列を成している。
お盆の週は深夜から明け方にかけてはガスが出ることが多かったが、早朝は晴れることが多かった。
雲からのご来光は見ることができただろうか…

…とにかく条件が悪かった…

条件以外にも、結局赤道儀は調達しなかったので、
露光は10~15mmで20秒程度。
ISO3200や6400と言うことになる。

やはり赤道儀が欲しい…
赤道儀があれば星を追尾してくれるので、
長時間露光になっても星の点を維持できる。
つまりISO感度を下げることができる。

…ただしカメラは星を追尾するので、流し撮りのように背景が動いてしまうが…

PENTAX使いでもある私はOGPS-1のアストロトレイサーでも良いのだけれど、
対応するカメラがないので買わないといけない。
新規に購入するならバリアングルモニターが欲しいところ。

赤道儀はビクセンGP2、ケンコースカイメモRあたりは価格はまぁまぁだが重いので、
自動車を使わない私にはおそらく無理。
ビクセンポラリエ、nano.tracker、TOAST-Proあたり…
ビクセンポラリエ、nano.trackerは耐加重が2kgしかないので高いけどTOAST-Proかなぁ…

K-5の後継機待ちとポータブル赤道儀の両にらみで、
結局両方とも購入できないと言う…
秋ごろにはどちらかを購入したいなぁ…

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by murakumolabo | 2012-08-21 01:01 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

花火の歴史と化学

打ち上げ花火は今日では日本の夏の風物詩となっているが、
その歴史は今ひとつ良くわかっていない。
室町時代には唐人が打ち上げたと言う記録が残っているが、
それが昨今の打ち上げ花火といって良いものであったのかは不明である。
大会と言うかたちでは、1733年に徳川吉宗が、
隅田川で疫病の死者の霊を慰めるために催した
水神祭りの際に打ち上げた花火が隅田川花火大会となったという。

玉屋鍵屋…と言われているが、
これは江戸時代の花火のお家元のことで、
玉屋は1843年に失火騒ぎを起こし、お家断絶。
鍵屋は家名は存続しているが、現在は花火は製造しておらず打ち上げ専門になっている。

戦国時代、火縄銃の普及により、火薬が大量に生産されていたが、
江戸時代になると、徳川家領を除き生産は制限されたようだ。
また戦争中、隅田川花火大会も中止され、
戦後もGHQにより火薬の製造が禁止されたこともあった。
これらの危機を乗り越え、現在では各地で花火大会が開催されているが、
この花火の世界でも安い中国製が席巻しており、
今では国内で生産される花火よりも中国から輸入されるものの方が多いようだ。

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今でこそ色とりどりな花火ではあるが、
現在のようにカラフルになったのは明治以降である。
花火の発色には金属の炎色反応が利用されている。
一例を挙げると、
赤色は炭酸ストロンチウム
青色は酸化銅
黄色は炭酸カルシウム
…等を火薬に混ぜることにより発色を得ている。
(ストロンチウムは放射性ではないので念のため)

花火を打ち上げるには球状の花火本体と、
大筒の要領で、打ち上げるための装置が要る。
日本の花火の多くが球状であるがゆえに、
同心円状に火花が広がり、
どの角度から見ても同じような形に見ることができる。

色が変わる花火は大きな玉名の中に、層状に小さな星を配置することで実現している。
外壁や層を分ける敷居は紙でできており、
あの高さまで打ち上げるには、打ち上げ時にそれなりに負荷がかかるわけで、
打ち上げ途中でバラバラになったりしないのは、
当然のようで凄いことなのかもしれない。

日本の夏の夜空を艶やかに彩る打ち上げ花火。
芭蕉の句のおもしろうてやがて悲しき…を体現した行事と言える。
願わくば末永く続いて欲しいものである。

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by murakumolabo | 2012-08-19 23:41 | 写真日記 | Trackback | Comments(2)

暑中見舞い

福島第1原発事故でチョウに異常 琉球大チーム調査

東京電力福島第1原発事故による放射性物質の影響で、チョウの一種「ヤマトシジミ」に遺伝的な異常が出たとする調査結果を琉球大の大瀧丈二准教授(分子生理学)らの研究チームがまとめ、10日までに英科学誌電子版に発表した。
ヤマトシジミは人が生活する場所に多く生息する。
チームは昨年5月と9月、福島県内のほか茨城、東京など計10カ所で採集した。
5月に集めた成虫144匹から生まれた卵をふ化させて育て、孫の世代まで調べたところ、いわき市や広野町など福島県内のチョウは、子の世代で死ぬ確率がほかの地域に比べ高かった。
線量が高い地域ほどオスの羽のサイズが小さくなっていた。

2012年08月10日金曜日 河北新報

もとより食草のカタバミにも変異がいろいろと見られた。
自明といえば自明のことだ。
…おそらく柏や松戸…市川北部で観測しても近い結果が出るのではないだろうか。

将棋の王位戦第4戦は藤井九段の先手番角交換四間飛車に対して羽生王位の居飛車穴熊。
結果は藤井九段の華麗な逆転負け…

第5局は8月22・23日に徳島で。
羽生王位の先手だしこれで終わりかな…
…藤井先生が最後に後手で羽生王位に勝ったのは、
何と2000年の竜王戦まで遡ってしまう…以来、千日手を挟んで16連敗中。
第4局局は勝ちきってほしかった…

さて本日の写真はJPEG撮って出しの写真の加工。

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まず撮った写真…露出オーバーの失敗写真。
2592×1728で撮影している。
実のところJPEGはプレビュー用で一番小さいサイズで撮って、
後はフルのRAWでも撮っているのだが現像するのマンドクセ…

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下から1200×800の範囲をトリミング。
昔壁紙として公開した
Fire Rainのオマージュだ。

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フリーソフトのVIXで明るさを調整…
明るさ-10 コントラスト+10

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さらに赤-20 緑-20 青+50
…タングステンフィルム風

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一つ前に戻ってモノトーンに色調変換

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モノトーンから赤+10 緑0 青-20
暖色モノクロ

一度モノクロから色を追加すると、
色の方向性が統合される。
カラーのときは目立った中央左の屋形船の赤い電飾が目立たなくなり、
水面の表現もだいぶ違う。

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モノトーンから赤-10 緑-10 青+20
寒色モノクロ

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…でも暑中見舞いに採用したのはオートホワイトバランスのカラー写真。
これまたフリーソフトのJTrimにて文字入れ。
ちょっと特殊なフォントを使ってますが…

さまざまな要因で健康などを崩しやすいと思いますが、
体に気をつけて。

最近のマイブームは男前豆腐の冷奴ですね。
お玉豆腐や2回戦やけんちゃんが近所のスーパーで98円なんですよねぇ…


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by murakumolabo | 2012-08-10 23:57 | 写真日記 | Trackback | Comments(2)

ホワイトバランス

You telling lies thinking I can't see
You don't cry 'cause you're laughing at me

I'm down (I'm really down)
I'm down (Down in the ground)
I'm down ('Cause melt down)

How can you laugh
when you know I'm down
(How can you laugh)
When we know melt down

こっちが見れないと思って嘘ばっかり言いやがって
影で笑ってるくせに泣き真似なんてよしてくれ

俺はへこんでるんだ(いやマジで)
俺はへこんでるんだ(地面にめり込んでいく)
俺はへこんでるんだ(メルトダウンのせいで)

よく笑ってられるな!
こっちがへこんでるってわかってるくせに!
(よく笑ってられるな!)
メルトダウンしてるってわかってるのに!

The Beatles「I'm Down一部改変。韻はそのまま踏んでるはず」

…ジョン・レノンが生きていたら…
今の日本を見てどう思っただろうか…

そう言えばかのタックスマンがTPPはビートルズ
日本はマッカートニーでアメリカはレノン…などと言っていたそうだが、
さぞ不本意なことだろう。

レノンは世界は狂人によって支配されていると言っていたが、
少なくとも日本においてはまったくそのとおりだったわけだ。

メルトダウンして未だ所在不明の1~3号機の燃料棒はどこへ消えてしまったのだろうか?

さて本日の写真

ホワイトバランス「オート」
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ホワイトバランス「白熱灯」
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ホワイトバランス「蛍光灯」
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ホワイトバランス「曇り」
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ホワイトバランス「日陰」
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本撮影前にバルブの練習で撮影。
画角は85mm
F値は11。シャッタースピードは全て1秒。

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by murakumolabo | 2012-08-07 00:04 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

花火撮影における戦略

戦略ミス…
としか言いようがない…
2年ぶりだったので忘れていた…

花火の撮影は、
次に何が来るかわからず、
また、立て続けにポンポン上がるものだから、
レンズ交換はおろか、ズームの変更すら厳しいと言うことを…
始まってしまえば、悠長にマニュアルでピントを合わせてる暇などないのだ…

今回は開始直前にEF70-200mm F4L IS USMの200mmで撮影していた。
結果、レンズ交換はできず、
70mmの縦位置と横位置で撮影することになったが、
暗い中では水平をつかむのも難しい。

花火撮影の戦略の基本は、
もちろん早めに来て良い場所を確保するというのもあるが、
トリミング前提であらかじめ広い範囲の画角でピントを合わせておき、
ズーム機能も縦位置も使用しない…と言うことに尽きる。

戦術レベルでは、
ケーブルレリーズとかバルブモードとかライブビューでマニュアルでピントを合わせるとか、
三脚は重いのを使うとか、
ISOを落として絞り込み、シャッタースピードを長めにとれば派手な写真になるとか。

高輝度側階調優先を切り忘れていたので、
ISO100が使えなかったと言うミスもあったなぁ…

…まぁ1年たったらまた忘れてそうだが…

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by murakumolabo | 2012-08-06 01:37 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

市川市民納涼花火大会

市川市民納涼花火大会…。
少し会場から離れた江戸川を見下ろす高所に陣取る。
徒歩で会場に向かう途中、
河川敷では子どもたちが野球をしていたり、
バーベキューをしていたりしていたが…

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日立アロカのサーベイメーターで検出した程度の数値は普通に出る。

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屋形船が会場に向かう…
天気はよくないが…

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18時5分ごろ花火が打ち上げられる。
開会だろうか…
まだ人はそれほど多くないが…

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日が沈む…
巡察艇に乗組員が乗り込んでいる。

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スカイツリーも夕日に染まる

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屋形船が光り始めたので、
望遠で…
ホワイトバランスは白熱灯
…と…このタイミングで…

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…始まった…
行徳側も人でぎっしりだ。

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煙がすごい…

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望遠にしていたので花火がフレーム外になってしまった…


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by murakumolabo | 2012-08-05 20:57 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

花火大会前夜だが…

将棋の王位戦第三局
藤井九段の後手番角交換四間飛車。
果敢に攻めるが、今一歩及ばず、
羽生王位の勝利。見切られて、紙一重でかわされる感じだった…
名人危所に遊ぶ…か
2勝1敗。

立会は加藤一二三九段。
御年72歳で現役。先日、森内名人と対局し、2手指しで反則負け。
名人に二手指して負ける…
ニャンとも言えない…元気そうで何より…

第4局は8月8~9日に有馬で。
…藤井九段は陣屋までたどり着くことができるのだろうか…

さて、最近真間川の三戸前橋付近を通ると、すごい魚の気配を感じる。
夜に釣り人を見かけることもある。
今年3月に4700ベクレルあったところだが…
そう言えば鳥を見ないような気がする…
…増加の原因は天敵の不在だろうか…
市川市民納涼花火大会が4日19:15から開催されるが、
オフィシャルに会場の放射線量の測定結果なるものが公開されている。
日立・アロカのサーベイメータで計測して0.19マイクロシーベルト。
…この機器はやや低めの数値が出るやつだったと思うが…
…花火大会会場は、市川南部と比べるとやはり線量が高めのようだ…
自然の多いところほど、放射性物質が残留しやすいと言うのもあるが。
名人危所に遊ぶ…

…しかし満月の夜に花火か…

…本日の写真です。

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…だいぶ前の21世紀の森と広場の残りですが…

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by murakumolabo | 2012-08-03 22:38 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)