月に叢雲 花に嵐

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災害時の火の元の確保

ニュージーランド、東北沖、メキシコ…太平洋プレートの欠損からか、大規模な地震が相次いでいる。
首都圏でも直下型の地震が来る可能性が指摘されており、
乾パンなどの非常食や、非常用持ち出し袋を常備する人も増えていると言う。

まぁ乾パンでも良いのかも知れないが、
電気、ガス、水道…と言ったライフラインが途絶えたとしても、
やはり暖かいメシを食いたいものだ。
そんな時、アウトドアで使うような野外調理道具等が役に立つかもしれない。

東北の震災を見るに、
焚き火をする道具には事欠かなかったように見えるが、
延焼を怖れてか焚き火は禁止になっていたようだ。

…とすると火を使うには、
ガスかガソリンか燃料アルコールか固形燃料を使うことになる。

まずガソリン…ガソリンストーブは登山用品でしか売っていないホワイトガソリンのみしか使えないものもあるが、
こちらよりはガソリンスタンドで売っている普通のガソリンも使えるものの方が良いだろうが…
…あの震災時、ガソリンの補給が困難になったことは記憶にとどめておく必要がありそうだ。
…バイク旅行等には相性が良いのだが…

ついで燃アル…こちらは薬局で売っている。
装備がコンパクトだが火力が弱い。
まぁ下界で何日かしのぐにはこれで十分かもしれない。
材料に毒性があるメタノールが混ざっているため直火はやめたほうが良い。
トランギアのアルコールバーナーは開口部を絞ることで火力を調節することができる。

固形燃料は山道具屋などでも売っているが、
100円ショップで3個いりなどが売っている。
旅館などで個人用のナベなどで使うアレだが…時間も火力もそれほど高くない。
エスビットなどは燃アル以上にコンパクトだが燃焼によりススが発生する。
火力の調整?フフフ…何のことかな?

そして、ガス…これも登山用のものがあるが、
下界で使うならカセットガスが使えるものの方が良いだろう。
カセットガスはコンビニなどでも手に入るし…
ガソリンストーブよりも扱いやすいので、主流になっているが、
残量がわかりにくいのが弱点か…

他には炭とかもホームセンターなどで売ってますが、やはり延焼が怖いですね。

…まぁどの商品も実際に震災が来るとあっという間に売切れそうではある…
この手の燃料も備蓄しておき、演習などもしておいた方が良いのかもしれない。
あとは、水を濾過するフィルターなんかも入手しておくと良し。

さて、本日の写真です。

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by murakumolabo | 2012-03-29 02:55 | 写真日記 | Trackback

菜の花とメジロ

ちょっと前の写真から…

GX200で鳥を撮ろうとするならこれが精一杯…

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日比谷の菜の花にメジロが来ていた。
梅に来ているのはよく見かけるが、菜の花で見かけたのは初めてだ…
身軽さを生かして、枝に止まり器用に蜜をなめていた。
一方、ヒヨドリも来ていたが、
こちらは鉄の網に止まり、
花ごと食べてしまう。
椿や桜もヒヨドリは花ごと食べてしまう。

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by murakumolabo | 2012-03-28 08:12 | 写真日記 | Trackback

歳歳年年花不同

寒い地方では春は一度にやって来ると言う。
自然を観察していると、
これは必ずしも寒い地方でのみ言えることではなく、
都会であっても、
やはり年々の暑さ寒さによって、花を咲かせるタイミングは変わってくる。
…まぁ梅と桜が同時に見れる…ということはそうはないのだが、
いつだったか、岐阜蝶を見に行った時に、
梅の終わりと桜の始まりが重なったことがある。

今年は年が明けても寒い日が続いたこともあり、
梅や河津桜の開花は非常に遅れたようだ。

しかし気がつけば桜の花の蕾が大きくなっている。

年年歳歳花相い似たり 歳歳年年人同じからず…と言うが、
私に言わせれば花同じからずの方がしっくり来る。

そして、残念ながら人間の方は根本的には戦中となんら変わりはなかったと言う…

さて、本日も先週あたりに撮った日比谷公園の写真を…

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寒緋桜…咲き始め…今週あたり一斉に咲くかもしれない。

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梅…見頃…早く咲いたものは終わりつつある。
今年は梅を撮り損ねた。
高尾などではまだ見れそうだが、花猫の目は咲いているだろうか…

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山茱萸…見頃…満作などは終わってしまった。

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沈丁花(赤)…咲き始め

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沈丁花(白)…咲き始め

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馬酔木…一部見頃…

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仏の座…ハコベやオオイヌノフグリなども咲いている
…白いアブラムシ…だと…

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花桃…もうすぐ咲きそう

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菜の花…見頃過ぎか…
植えられた花ではチューリップが伸びてきているが…花はもう少しかかるだろう…

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大寒桜…咲き始めた
もっとも、子福桜や十月桜はすでに咲いていたが…
しかしこの桜…どうも下まで伸びていた枝が払われてしまったようだ…

ぼちぼち片栗の時期で、それが終わると桜が咲き始める…
首都圏で桜が散り始めるころに、
岐阜蝶が姿を見せ始めるが、今年は姿を見ることができるだろうか…

例年、この時期、花粉症対策で抹茶を飲むことが多かったが
今年はちょっと飲む気になれない…
棗の蜜づけなどを食べてみるもそれほど効果は無いようだ。


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by murakumolabo | 2012-03-21 23:57 | 写真日記 | Trackback

花咲けど

花は咲けども 飛ぶ虫の 羽音聞こえぬ 春来たる
2月の終わりに 雪降りて 春眠暁 覚えずか

…数年前の3月3日に雪が降ったことがある。
その年の2月はとても暖かく、
日比谷公園の蝦蟇が早々に目覚め、
2月末にはおたまじゃくしが孵化しかかっていた。
…そこに雪が襲い、哀れおたまじゃくしは全滅した。
自然とは残酷なことをする…と当時思ったものだ。

それから数年後の大地震は、
蝦蟇どころか人間が甚大な被害を受けたのだが…

…それでも、花が咲けば心が和む。
ことに冬の寒さが厳しいとなおさらだ。

日比谷公園では梅やマンサクに続き、
オオイヌノフグリや菜の花が咲きはじめ、
サンシュユや寒緋桜の芽が大きくなっている。

しかし、例年、梅の花や菜の花で蜜を集めるミツバチの姿を見なかった。

…いつか引用した沈黙の春のように…

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花咲けど 虫の羽音の ひとつせぬ これぞ世に言う 沈黙の春

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by murakumolabo | 2012-03-06 01:09 | 写真日記 | Trackback