月に叢雲 花に嵐

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ヒイラギナンテン

Makarioi hoi ptookhoi tooi pneumati, hoti autoon estin hee basileia toon ouranoon.

ナザレの大工の息子が生まれた日。
黄金…はないので、乳香と没薬を火にくべよう。

乳香も没薬も樹脂系の香料なので、
銀葉は使わず空薫にする。
炭と接してしまうと焦げ臭くなるので注意が必要だ。
イスラム圏では灰も使わずに豪快にくべるようだけど…
まぁ郷に入りては郷に従え…と言うことで…

キリスト教は言うまでもなく世界的な宗教であるけれども、
もみの木のクリスマスツリーも、
ヒイラギの飾りも、原始キリスト教にはなかったものだ。

日本ではどちらも定番ではあるけれど。

年末年始は除夜の鐘ときて、初詣となるが、
除夜の鐘は仏教だし、初詣は神道だ。

…どの神様でもかまわないけど、この国に救いのあらんことを。

本日の写真は、
ヒイラギナンテンの蕾…
…結局間に合わなかった…

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クリスマスにふさわしいヒイラギ。
そして難を転ずるナンテン。
どちらでもあり、どちらでもない。
…ともあれ、この難局を来年は転ずることができますように…

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by murakumolabo | 2011-12-25 22:41 | 写真日記

冷温停止状態

16日に政府が福島第一原発の原子炉の「冷温停止状態」を発表し、「事故収束」を宣言した。

冷温停止状態とは原子炉内の温度が継続的に100度未満となったと言うことだが…
福島第一原発の内、原子炉に高温の燃料棒が入っていたのは、1号機~3号機。
この全てが100度未満となったと言うことであろう。
大変喜ばしいことである。

ところで12月1日にNHKで
1号機では、最悪の場合、溶け落ちた燃料のすべてが原子炉の底を突き破り、
格納容器に落下して、格納容器の底にあるコンクリートを溶かし、
65センチの深さまで浸食したと推定
…と出ていたが…

…えっと…燃料があるのは…?…原子炉の外。
冷温停止状態の条件は…?…原子炉の中の温度が100度未満。
…えっ?これで収束宣言出しちゃっていいの…?

政府の対応に対して諸外国から心温まる賞賛のメッセージが寄せられています

ドイツ「ZDF」
「“冷温停止”の発表は日本政府のプロパガンダだ」とする専門家のコメントを引用するなどして、
溶けた核燃料が今も「高温」を保ち、不安定な状況にある可能性を指摘
東京の記者は「土壌も食糧も汚染され、福島の悲劇は終わっていない」と締めくくるなど、
日本政府の発表に批判的

ドイツ「シュピーゲル オンライン版」
「溶けた核燃料は高温を保っているはずで、安全な状況とは言い難い」との原子力専門家のコメントを引用し、
冷温停止は「ごまかし」で「意図的なウソ」であると厳しく批判

アメリカ「ニューヨーク・タイムズ」
「冷温停止状態では全くない。収束に向かっていると印象づけるために言っているだけだ」という専門家のコメントを引用。
安定状態だという政府の発表を多くの専門家は疑っており、事故に対する世論の怒りをなだめるために勝利宣言をしたのではないかと懸念
現在でも多くの住民が避難していることを踏まえ、「福島の住民にとって、危機の終わりにはほど遠い」と指摘。
「原発はブラックボックスのようで、中で何が起こっているか実際には分からない」という地元住民の不安の声を掲載

アメリカ「ワシントンポスト」
「問題の切迫性が小さくなっただけ」とした上で、
「いまだに放射性物質が海に流出することもあり、一時しのぎの冷却装置は地震に脆弱だ」と厳しい論評となっています。

フランス「公共ラジオ」
「発電所の事故そのものは収束に至った」との野田総理の言葉を引用した上で、「しかし、何も終わってはいない。
周辺地域の除染作業には40年かかるとの専門家の予測もあり、
原子炉6基の解体にも最大500億ドル(およそ3兆9千億円)の費用がかかる可能性がある」と今後の課題を強調

イギリス「BBC」
福島第一原発で今月4日に汚染水が海に流出したことを例にあげ、
「事故後の修理は一時しのぎのもので、予兆なく破綻する可能性がある」との専門家の声を伝える一方で、
「当初の惨状からすれば、過去数か月間の進展は目覚ましいものがある」と一定の評価を与える専門家の見方も紹介

…どうやら諸外国は日本の処理能力の高さに嫉妬してるようです。

ちなみに東京新聞社説
事故収束宣言 幕引きとはあきれ返る
収束宣言の内実は、原発事故の未知領域に足を踏み入れる「幕開け」といった方がいい。

同紙社会面
作業員「政府ウソばかり」
福島第一原発の現場で働く作業員たちからは、
「言っている意味が理解できない」「ろくに建屋にも入れず、どう核燃料を取り出すかも分からないのに」などと、
あきれと憤りの入り交じった声が上がった。

…野田が千葉選出であることが恥ずかしいです…

さて、本日の写真…

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2重の世界。
水の中の世界と水面に写る世界。
水に写っている紅葉はまだ枝についているが、
水に浮かぶ…あるいは水底に沈む葉は腐るのを待つばかりである。
永遠に散ることのない紅葉は存在しないので、
水に写る葉も明日は我が身ではあるのだが。



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by murakumolabo | 2011-12-17 23:59 | 写真日記

絆される

今年の漢字が決まったようだ。
大方の予想通り「絆」

ここで一句。

絆とは 自由を奪う 情の枷

絆されると書いてほだされると読む。
意味は、
情に引きつけられて、心や行動の自由が縛られる。
身体の自由を束縛される。

漱石先生の言うとおり、
智に働けば角が立ち、
情に棹さし流されて、
意地を通して窮屈な思いをする。
とかくに人の世は住みにくいものである。

漱石先生はそんな時は俗世を離れて、
自然と向き合い、芸術に昇華すれば良いと言っているが、
向き合うべき自然はすでにベクレてしまっている。
平成の世は、明治の世よりも、なお不幸だといわざる得まい。

先の戦争の時も、B29が爆弾をばらまいても、
大本営発表に異を唱えることはタブーだったと聞いているが、
まぁ人間と言うものは成長しないものである。

さて、秋田からセシウム焼却灰の返却が始まるそうだ。

以下、朝日新聞より引用。

放射性セシウムを含む焼却灰が首都圏の自治体から持ち込まれた秋田県で3日、
排出元の埼玉県加須市などへ灰を返す作業が始まった。
大館市と小坂町に4カ月半、仮置きされていたが、
住民の反発で処分再開のめどが立たないため、順次、送り返す。
年内に作業を終える予定だ。

今回返すのは、処分場運営会社のDOWAエコシステム(東京)が自治体などに処分中止を連絡するまでに運び込まれた焼却灰。
灰は行き先を失い、大館市と小坂町にあるDOWAの関連施設に仮置きされていた。
その後、両市町とも受け入れ再開の意向を示したが住民が反発。
DOWAが改めて排出元自治体などと協議し、返却を決めた。
戻される灰の放射性セシウムの濃度は国の基準を下回っている。

排出元の自治体・事務組合のうち、最も多い約85トンが返却される市川市は、
搬出できなくなった後は、契約する別の処分場に灰の処分を依頼し、急場をしのいできた。
担当者は「短期間なら灰の保管は可能だが、その後は検討中」と話した。

…市川ェ…

まぁ、基準値を下回る焼却灰ですが受け入れない。
秋田の対応はまったく正しい。
基準値以下であっても、
放射性物質は原則動かすべきではないし、
受け入れるほうが狂ってる。

でもそれは東北の農産物やがれきにも言えることですよと。

さて、今年の漢字が絆に決まったそうだ…おっとこれはすでに書いたか…
どうもセシウムがまわったらしい…

さて、本日の写真です。

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by murakumolabo | 2011-12-12 23:46 | 写真日記

星辰の座正しき位置に還りし刻

皆既月蝕…闇に蝕まれし月…
古来から不吉な予兆とされてきたが、
不幸なことはすでに起きている。
あるいは、それすらも予兆に過ぎないのかもしれないが…

また、2012年にはベテルギウスが、超新星爆発する可能性があるそうだ。
南クィーンズ大学の物理学者ブラッド・カーター博士は
「もし超新星爆発が起きたら、少なくとも2週間は2つの太陽が見られることとなり、
そしてその間、夜はなくなるだろう」と語ったと言う。

…どうでも良いがベテルギウスは地球から640光年離れているとされているので、
それが地球で観測できると言うことは640年前には爆発していた…と言うことなのだが、
「森の中で朽ち果てた木が、誰も居ない時に倒れるとき、音をたてるか?」…と言う命題…
あるいは、シュレーディンガーの猫的には、
人間が観測しえた時に初めて爆発したとなるのかもしれない。

月が闇に蝕まれて消え、赤く染り
天に2つの太陽が昇る…
マヤの予言もあながち与太話とは言えなくなってきたかも知れない。
…新時代というのは13年以降に生まれてくる子供達のDNAが飛躍的に進化し…
…ガンマ線による品種改良の効果はバツグンだった…と言うことか…

ルルイエの館にて
死せるクトゥルフ
夢見るままに待ちいたり
星辰の座正しき位置に還りし刻
大いなるクトゥルフ
永久なる夢より目覚め
ルルイエの地より立ち往かん

さて、放射性物質も目に見えず、無味無臭にして、ひとつところに留まらない。
こちらも観測できないので存在しないことにしたいところですが…
実害があるとかないとか言われているような胡散臭い物に対してはどのように対処するべきか。
かつて社会人になった時、風邪が流行しているのなら、未然に予防してこそ社会人。
風邪で体調を崩すなど言い訳にしかならない。
…と言われ感銘を受けたことがあった。
今年はマイコプラズマ肺炎が流行っているらしいのでマスクをするべきだろうな。

最近、明治の粉ミルクからセシウムが出て話題になったが、
これは11月にはメーカーも把握していたが、ネットで騒がれるまで黙っていた…らしい。
まぁ基準値以下ではあるのだが…
牛乳に関して言えばNPO法人がこんなデータを提供している
…基準値以内である。
しかしその基準値はウクライナの2倍、WHOの20倍、ドイツの50倍にも及ぶ。
…そして福島にかかわらず多くの子どもたちが給食で牛乳を飲んでいる。
ちなみに、私の場合は2月までは北海道限定で飲んでいたが3月以降、乳製品全般を避けている。
どうやら、突発性牛乳アレルギーを発症したようだ。いや飲めなくて残念だ。

生野菜は苦手なので、
乳酸菌とビタミン摂取のために最近は韓国製のキムチばかり食べている。
いやー韓流ブームですしね!

…食べて応援…
素晴らしい。
みんなで竹槍で訓練してB29に立ち向かう感じだ。
大丈夫。セシウムが来てもカミカゼが吹いて助けてくれるさ!

本題…本日の写真…皆既月食でも撮ろうかと思いましたが、
清掃工場から煙がたなびいてるのを見て断念。
手持ちから紅葉の写真をアップすることにする。

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いつかの予言のように今年の紅葉は美しいが持たない…
…千葉は最後まで紅葉が見れるのだが、さすがにシーズンが終わってしまいそうだ。


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by murakumolabo | 2011-12-11 02:21 | 写真日記

回帰

1935年に天皇機関説事件と言う事件があったが、
まぁ…権力による言論・思想統制の一環だったとされるわけだが…

これが原因であるかどうかは知らないが、日本国憲法には、
学問の自由や言論の自由が保障されている。

さて、福島の原発事故以降、
民間レベルでもっとも精力的に活動していた学者の一人は、
群馬大学の早川教授(通称:青プリン)であっただろう。
青プリン氏は火山灰のフォールアウトの研究が専門だったが、
その知識を活かして、
文部科学省が公開する遥か前から、
民間レベルで調査した、
放射能マップを公開していた。

さて、この青プリン氏、先日学長より訓告処分を受けたらしい。
内容は青プリン氏のツイッターで公開されている。

各マスメディアの論調は、
読売新聞がこんな感じ
群大教授暴言「福島の農家はオウム信者と同じ」
「セシウムまみれの水田で毒米つくる行為も、サリンつくったオウム信者と同じことをしてる」
「福島の農家が私を殺そうとしている」などの書き込み。
早川教授は8日、記者会見を開き、
「放射能の危険性を多くの人に迅速に伝えるために、あえて過激にした。処分は学問の自由を奪う行為で、大学の自殺」と批判した。
同大の堀川光久総務部長は「研究成果とは言えず、言論統制ではない。
大学にも多数の苦情が来ている」とし、改善されない場合は懲戒処分も検討するとしている。

朝日新聞がこんな感じ
群馬大教授「福島の農家はオウム信者と同じ」 訓告処分
早川教授は「福島県がやったコメのセシウム検査はすべて信用できない。
利益相反が発生してる。
第三者が検査しない限り福島県のコメは全部たべられない」などと書き込んだ。
「セシウムまみれの干し草を牛に与えて毒牛をつくる行為も、セシウムまみれの水田で稲を育てて毒米つくる行為も、
サリンつくったオウム信者がしたことと同じだ」
「福島の農家のことなんかひとつも心配していない。
彼らが滅びても私は何も困らない」という農家への批判もあった。

一方、東京新聞がこんな感じ
「福島の農家はオウム信者と同じ」 群馬大 発言の教授を処分
早川教授は八日、前橋市内の同大で会見し「訓告は学問や言論の自由の根幹に関わる。大学の自殺だ」と訴えた。
早川教授は、福島第一原発事故後に放射性物質で汚染された土壌の危険性を伝える趣旨で、
周辺の農家について「セシウムまみれの干し草を牛に与えて毒牛をつくる行為も、
セシウムまみれの水田で稲を育てて毒米をつくる行為も、
サリンをつくったオウム信者がしたことと同じだ」などと投稿していた。

この発言の趣旨は
危険なものをつくり、その使用に責任を負わない点において同じ…
…と言うことだろうが…

どうだろう…
学問や言論の自由はまだ大丈夫として、
報道の自由はとっくに自殺して果てたように見える。

読売や朝日はこれだけ読むと福島の農家を煽っているようにしか見えない…
美濃部達吉のように刺されたりしないかが心配だ…
…まぁ暴言が多いのは事実だが…

ちなみに個人的にはこう思う。
食べたらヤバイものができる田畑で農作業をしたら、
もっとヤバイのではなかろうか…
…死人に鞭打つこともないのに…(これはこれで酷いが…)

また、事故以来最前線で指揮にあたり、先日、入院により退任された、
福島第一原子力発電所の吉田・前所長の病名が食道がんと判明した
被ばく量は70ミリシーベルト-東電は事故影響否定。
…関係ないならどうして今まで伏せてたのか…
食道がんの潜伏期間は5~10年なのでと言うことですが、
白血病も潜伏期間は40年ほどですが…最近では急性白血病も多いようですね…

さて…本日の写真…

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地面…謎の黄色い粉が付着しています…
これは今年の春にも見られた現象。
その時はイエローケーキ(ウラン)かと騒がれましたが、
スギ花粉と報道されました。
…まぁ杉の木の下だったので、杉の花でも落ちたのでしょう…
DP1は解像感はいいんだけど、色がなぁ…

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by murakumolabo | 2011-12-09 23:59 | 写真日記

師走

日曜日は海浜幕張まで自転車で往復してきましたが、
震災の影響は未だ残ってますね…
この時期に良くルリビタキが訪れていた香澄公園は震災後立ち入り禁止になっていましたが、
立ち入り禁止は解除されていたものの歩道の一部は依然陥没しており、
60度ほどの傾斜がついていました…

…ええ…コケました(´;ω;`)
トゥークリップから足が抜けなかったので…

ちなみに自転車は今はこんな感じになってます。

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…キャンピング車っぽくなってきました。
重厚で頑丈な野暮ったいつくりなので、
重く、輪行には不向きですが、いろいろ運ぶには信頼できそうです。

…コケましたが…

バッグはフロント・バニア共、オーストリッチです。
…試運転なのでカメラ機材は入れず…
コケるとしたら左側にコケるのでカメラの機材は右側のバニアに入れた方が良いですね。
またペダルを漕いでいると山下晃和氏が指摘していたとおりパニアバッグにはしばしばカカトが当たりますねぇ…

サドルはグランジのティガーテールサドルに換装。
お尻が痛いのは収まりましたが、
普段使わない筋肉を使ったためか背中や上腕が筋肉痛に…
長距離を移動するならもう少しトレーニングをしなくては…

ペダルもトゥークリップつきに換装。
トゥークリップは踏み込むだけでなく足を引く力も推進力として使えますが、
使いこなすには慣れが必要かなぁ…

フロントバッグを使う限り、
サブブレーキが無用の長物になるので、
サブブレーキとってブレーキワイヤーを張りなおし、
よくチェーンが外れるのでチェーンも調整しないとダメかな…

やっぱり、自分で使うものは自分で修理・カスタマイズできる。
それと、化石燃料は使わない。
…これですね。

エコカーとか言って、補助金までつけてもてはやしていますが、
はっきり言って、乗らないのが一番エコです。

今回の原発事故で、電力会社が政府やマスコミに及ぼす影響に驚きましたが、
同じような目で見ると自動車業界もそうですね。
TPPは自動車業界のゴリ押しな側面が大きいですし、
12年度の税制改革の焦点は消費税の増税と自動車減税だそうで…
…まぁ円高で厳しいのはわかりますがねぇ…

はっ!最近、自転車に対する警察の取締りが厳しくなったのも、
マスコミが自転車バッシングな報道を流し始めたのも、裏に自動車業界が…
…なんてね。

震災の時、ガソリンはなくなるわ、電車は止まるわで、自転車の人気が上がりましたが、
自転車の大手と言うと、ブリジストンとかパナソニックとかありますがシェアはそれほどではありません。
部品単位だとシマノのシェアが大きいですが、
フレームなどは町工場のようなところが造っていたりします。

…だがそれがいい。

昔は、家電製品なども修理して使っていたものですが、
最近はメーカー送りにしないと対応できないし、メーカーの保守パーツがなくなると修理すらできなくなる。
そもそもメーカーも新しいものを買ってもらわないと商売が成り立たない。

大量に生産、大量に消費しておいて、
資源を大事にリサイクル。

地球温暖化対策で、
地球に優しい原子力発電

…本末転倒と言うか…そんなものですよね。

さて…この手の自転車は、
ジャイアントのグレートジャーニー
ルイガノのLGS-GMT
プログレッシブのCPB-810
あさひのラトゥール
丸石のエンペラーツーリングマスター
ARAYAのスポルティフランドナー
深谷産業のダボス 603 ランドナーDX等があります。
これらは長期のツーリングを想定したモデルであり、頑丈であり、
荷物を運べるようにキャリアーを取り付け可能または付属されており、
雨でも走れるようドロヨケも付属しています。
もうひとつ、変則レバーがダブルレバー。
最近のロードレーサーは変則レバーがブレーキと一体になっていますが、
このタイプだとフロントに大きなバッグを装備すると変速できなくなってしまうので…

これらがありながら、あえて古いライトウェイのグランドソノマTKを選んだのは、
安かったことやクロモリだったこともありますが、
何よりもハブダイナモとオートライトを標準で装備していたから。
夜間、自転車であってもライトがついていなかったり、
電池が切れている自転車に乗ると無灯火運転になって法令違反になってしまいます。
一昔前のシティサイクルのようにブロックダイナモを後付することもできますが、
この手のライトは点灯すると漕ぎが重くなってしまいます。

電池が切れていたり、太陽光充電が不十分なゆえに点灯できなくなるリスクのあるライトに対して、
ハブの回転を電力に効率よく変換できるハブダイナモに、
個人的に興味をそそられた…と言うことですね。
このような時代でなければあえてこの自転車は選ばなかったかもしれません(苦笑)

…ハブダイナモだけならプログレッシブのCPB-810でも良かったのですが、
こちらはマウンテンバイクがベースだったので…

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by murakumolabo | 2011-12-05 23:23 | 写真日記