月に叢雲 花に嵐

カテゴリ:写真日記( 1418 )

ペンタキシアンとは…

ペンタックスの熱烈な信者のことをペンタキシアンと言う…

キヤノンやニコンがある中で、
何故、ペンタックスを手にとってしまうのか…

デジカメ Watchで連載中のカメラバカにつける薬がペンタックスの話題だった

お前まさかその白いレンズ…(いや私はもともとキヤノンユーザーだ…)
おじいさんいつまでLXつかってるの?(LX持ってるな…)
イストディ!(Dsなら持ってます…)
バケペンがいいんだ!(持ってます…)
Qがいい!(持ってます…)
これらペンタキシアン各派閥がK-1に集約されると言う話だったが…

私はK-1は買う気は無い。
バリアングルじゃないから。

おそらく、ペンタキシアンほどめんどくさい種族はいないだろう…

そもそもペンタックスをうっかり手にとってしまった動機は

・安かったから(安売り至上主義派)
・高感度スゲェ(高感度派)
・古いレンズが使える(互換性原理主義派)
・新レンズも良い(電磁絞り改革派)
・防塵防滴に惹かれた(防塵防滴派)
・リミテッドレンズのコンパクトさに惚れた(リミ至上派)
・コンパクトならQ(Q派残党)
・センサーサイズの大きさこそ正義(645派)
・時代はフルサイズ(K-1派)

…など多岐にわたっていると思われ、
レンズ1本つくるにしても、これらの派閥全てを満足させるレンズはつくりようがないのである…

さらにこれはユーザーにとどまらず、
メーカー内でも各派閥に分裂していると思われる(さらにGR派とか…)

結果、開発は進まず、
あらたに誰得な新規格が登場したりする…(K-01とか…)

満を持して登場したはずのK-1にしても、
過去のレンズ資産は使えるにしても
現行レンズでフルサイズを活かせるのは大三元と
標準と望遠の高倍率ズーム1本づつ
マクロ2本と設計の古いFA単レンズの生き残りがわずかに5本
200・300・560のDAスターのみである。

そもそもフルサイズのメリットは過去のレンズ資産を活かせることと、
短焦点の画角をフィルムと同じように使えるという点にあるはずなのに、
フィルム時代のレンズはそのほとんどがディスコンしてしまい、
短焦点も偏ったラインナップになっている…
せめてシグマの明るい短焦点が使えればいいのだが、
わりとがんばってPKマウントのレンズを出し続けていたシグマにも見捨てられる始末…

それでもペンタキシアンはペンタックスを見捨てない…

いや、あきれ果てて見限った…
もとい、断腸の思いで他に移ったユーザーは(多数?)いると思われるが、
彼らは所詮ペンタキシアンではなかったということだ。

何故ペンタキシアンはペンタックスを見捨てないのか?

ある掲示板に次のような投稿があった。(元は北村智史のツイートであるらしい)

ダメなところを認めないのがニコンユーザー、
ダメなところを回避して使うのがキヤノンユーザー、
ダメなところに気づきもしないソニーユーザー、
ダメなところを愛してしまうペ(ry

なるほど…至言かもしれない…

それは愛ゆえに…
愛無き者はペンタックスに触れること勿れ…


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by murakumolabo | 2017-09-02 03:18 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

江戸川花火大会現像

5D Mark II の最小の JPEG サイズは 2784×1856 なのでトリミングして使用するにはやや小さい。
本格的にやるなら RAW から 5616×3744 のJPEGを取り出す必要がある。

b0084270_03554555.jpg
EOS 5D Mark II VK50R F8 SS:1秒 ISO:100 ピクチャースタイル:スタンダード トリミングあり

破裂した後キラキラと明るい火の粉が瞬くタイプは好きなのだが、
ソフトフォーカスだとハロが取り巻いてしまう。
ソフトフォーカスレンズで撮影する場合、
屋形船を主役にするのも難しそうだ…
やはりソフトフォーカスレンズは光を表現するためのレンズなのだ。

b0084270_03563691.jpg
EOS 5D Mark II VK50R F8 SS:1秒 ISO:100 ピクチャースタイル:スタンダード トリミングあり

b0084270_03564022.jpg
EOS 5D Mark II VK50R F8 SS:1秒 ISO:100 ピクチャースタイル:スタンダード トリミングあり

b0084270_03564521.jpg
EOS 5D Mark II VK50R F8 SS:9秒 ISO:100 ピクチャースタイル:スタンダード トリミングあり

b0084270_03570652.jpg
EOS 5D Mark II VK50R F8 SS:2秒 ISO:100 ピクチャースタイル:スタンダード トリミングあり

低空の花火の方が屋形船と一緒に撮るには良いが、
低空の花火の方が明るく、連発する傾向があるようだ…

そして…例によって水平が取れていない…
いつもと反対側の岸で撮影しているので、
花火が上がる場所が予想よりずれたため、水平を厳密に取り直しているヒマが無かったのだ…
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by murakumolabo | 2017-08-07 04:25 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

真夏の夜の夢

江戸川花火大会があったので写真を撮ってきた。VK50R一本勝負で…

b0084270_03111538.jpg
EOS 5D Mark II VK50R F8 SS:7秒 ISO:100 ピクチャースタイル:スタンダード トリミングあり

花火の撮影はバルブで撮影する。
露出は勘。
明るい花火もあれば、それほどでもないものもあり、
単発で来ることもあれば、連発で来ることもある。

もし明るい花火が連発で来ればたちまち露出オーバーになってしまう。

構図はトリミング前提でやや広めに撮っておいた方が良いと思う。
レンズを交換している余裕は無いし、どこに打ち上げられるかはこちらはわからない。

VK50Rはソフトフォーカスのマニュアルフォーカスレンズ。
発売は1987年
焦点距離は50mm
開放絞りは4.5
ただし開放だとソフトがきつすぎるのでF8まで絞り込んでいる。
絞り羽根は10枚。やや歪である…。
ピントがわかりにくいレンズだがライブビューと拡大を使って
光点で事前にピントを合わせている。

妖精を見るには、妖精の目がいる。
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by murakumolabo | 2017-08-06 03:38 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

MP-E65mm F2.8 1-5x マクロフォト

久しく防湿庫の肥やしになっていた MP-E65mm F2.8 1-5x マクロフォト を引っ張り出してきた。

b0084270_01231035.jpg
EOS 60D MP-E65mm F2.8 1-5x マクロフォト 換算104mm 8倍相当 F2.8:SS 1/30秒 ISO:200 ピクチャースタイル:スタンダード 2592x1728 の JPEG 画像を 900×600 にリサイズ

MP-E65mm F2.8 1-5x マクロフォト は変態レンズである。
等倍から5倍までの撮影はできるが、無限は出ない。
もちろんオートフォーカスなどできないマニュアルフォーカス専用レンズだが、
実際はフォーカスリングは倍率を決めるためだけに存在し、
倍率を決めた後は、カメラ自体を前後させてピントを合わせる。

今回の撮影は5倍固定。
手持ちではとてもピントを合わせる(合ったところで固定する)自信がなかったので、
三脚とマクロスライダーを使用し、ライブビューでピントを合わせ、
5倍表示で追い込んだ。

MP-E65mm F2.8 1-5x マクロフォトのマニュアルには、
1〜5倍すべての倍率において AE撮影 が可能なカメラは
EOS-1V/HS、EOS-1、EOS-1N/DP/HS、EOS-3、
EOS-1Ds Mark III、EOS-1Ds Mark II、EOS-1Ds、EOS-1D Mark III、
EOS-1D Mark II N、EOS-1D Mark II、EOS-1D、EOS-1D Xです。
…と書いてある。
このレンズを使いたかったゆえに EOS ユーザーであり、
このレンズを使いたかったゆえに EOS-1D Mark II N ユーザーなのだが、
EOS 60D で AE撮影 ができないというわけではなく、
事実、この写真も普通に 絞り優先AE で撮影している。
また、リングライトやツインライトも使用していない。

b0084270_01231447.jpg
2592x1728 の JPEG 画像から 900×600 をトリミング

ピントが薄すぎ、また若干のブレがあるように見えるが、
ライブビュー撮影なのでミラーショックではなく、
ケーブルレリーズを使わずタイマーを使ったことによるレリーズショックだと思われる。

b0084270_01233403.jpg
EOS 60D MP-E65mm F2.8 1-5x マクロフォト 換算104mm 8倍相当 F2.8 SS:1/30秒 ISO:200 ピクチャースタイル:スタンダード 5184x3456 の RAW 画像を DPP にてノーマル現像した JPEG を 900×600 にリサイズ

…DPP で現像した画像だが、カメラ内 JPEG とほぼ変わらない。
さすが自社開発ソフトである。
キヤノンのピクチャースタイルはデジタルフィルターなどとは違い、
RAW にも影響を与えるエフェクトである。
しかし、DPP 上から変更することができるので気楽なものだ。

b0084270_01233791.jpg
5184x3456 の RAW 画像を DPP にてノーマル現像した JPEG から 900×600 をトリミング

豆粒センサーの QTG-3 とは格が違った…。
大きさで比較すると EOS 60D + MP-E65mm F2.8 1-5x マクロフォト > Q + HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited > TG-3 だった。
もっとも MP-E65mm F2.8 1-5x マクロフォト を Q で使用する手段がないわけではなく、
その場合は換算で27.5倍に達する。もっとも画質はあれだろうが…

5倍マクロの開放の被写界深度は激薄であり、
少しづつスライダーを動かしてソフトウェアで深度合成したりする使い方があるのだが、
そこまでの気力が出なかった…
Q で MP-E65mm F2.8 1-5x マクロフォト が使えるように、
マイクロフォーサーズでも MP-E65mm F2.8 1-5x マクロフォト を使おうと思えば使えるのだが、
オリンパス得意のカメラ内深度合成は使用できないだろう。
またオリンパスのカメラ内深度合成はセンサーを前後させているのではなく、
オートフォーカスでピントをずらしているようなので、撮影倍率が変わってしまうと思うのだが、
このあたりどうなっているのだろうか…
フォーカスブランケット自体は PowerShotリコーの CX にも搭載されているのだが、
キヤノンもペンタックスも一眼レフにこの機能を搭載する気は今のところないようだ。
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by murakumolabo | 2017-08-05 02:00 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

PENTAX Q でマクロ

かつて PENTAX Q はマクロレンズが開発ロードマップにラインナップされていて、
試作の段階までこぎつけたらしいのだが、
諸般の事情で中止となりラインナップから消滅してしまった。

なので PENTAX Q でマクロ撮影をしようとするとマウントアダプターを使用して他のマウントのレンズを使用することになるが、
1/2.3型と言う小型の撮像素子ゆえに等倍のマクロレンズを使用しても、
中央がトリミングされ見た目かなり大きく撮影することができる。
(実際は撮像素子に写る範囲が狭くなるだけで等倍であることは変わらないのだが)

HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited を Kマウントレンズ用 アダプターQ でマウントしてみた。

b0084270_02092403.jpg
PENTAX Q Kマウントレンズ用 アダプターQ HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited 換算192.5mm 5.5倍 F2.8 SS1/125秒 ISO125 リバーサルフィルム 1920x1440 を 800×600 にリサイズ

芥子粒サイズの黄鉄鉱の結晶群。
マニュアルフォーカスで最短撮影距離に設定しカメラを前後させることで撮影する。
背面液晶を4倍にしてピントの確認をするのだが、手持ちだと激しくブレる。

それでもMP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォトよりは使いやすい気がする。
見た目の拡大は同程度のはずだがある程度のピントの深さは確保されているし、暗くならない。

TG-3と比べてマニュアルフォーカスで撮影する分ストレスは少ないし、やや見た目の倍率が高い。
まぁあちらはカメラ内深度合成が使えさらにピントを深くすることができるし、ライティングも楽なのだが。

b0084270_02134225.jpg
1920x1440 のうち 800×600 をトリミング

PENTAX Q の最大解像度は 4000x3000 なのだが、RAW+ で RAW と最小サイズの JPEG を同時に保存している。
つまりJPEGでカメラ内現像された分は最初からリサイズされているのだが、この時点ですでに等倍観賞は厳しい…
手持ちとライティングの不備による手ブレもあるかもしれない。

b0084270_02154878.jpg
そのままRAW現像 4000x3000 を 800×600 にリサイズ

RAWの方が暗い。と言うかくすんでいる…。リバーサルではなくナチュラルで撮るべきだったか。

b0084270_02164474.jpg
テイスト「GOLDEN HONEY」適用 4000x3000 を 800×600 にリサイズ

黄銅鉱っぽくなった。

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4000x3000 のうち 800×600 をトリミング

b0084270_02222470.jpg
4000x3000 のうち 800×600 をトリミング

さすがにここまで拡大すれば大きい結晶も小さな結晶の集合体であることがわかる。
しかし画質はTG-3 よりひどいかもしれない。
撮像素子は同じ大きさなのだが…
三脚とマクロスライダーを使えばもう少しマシだったかもしれない。

また、RAW+ 撮影時 JPEG の方も 4000x3000 で保存できるのでそうすべきだったかもしれない。
JPEG はあくまでもプレビュー用として最小サイズで保存する癖がついている。
そしてブログの写真はプレビュー用 JPEG をリサイズして掲載してしまうことが多い。
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by murakumolabo | 2017-07-31 02:42 | 写真日記

肌色をより肌色に撮るには何色のフィルターを使えばよいですか?

スピリッツの表紙が究極超人あ~るだった
その中のセリフ。
鳥坂先輩…あんたトライXで万全だったんじゃなかったんか…

昨今ではわざわざフィルターを使用しなくても
ソフトウェア上でいくらでも色味の変更が可能になった。
便利な世の中になったものだ。

ソフトウェアは色の修正だけでなく、
高感度ノイズの除去などもできる

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PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600

そのまま現像するとノイズだらけの写真も…
b0084270_23584816.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600

MAXにノイズリダクションをかければこの通り。

しかしブログに掲載したりL版でプリントする分には問題ないかもしれないが、大判でプリントするとしたらどうだろう…
b0084270_00015968.jpg
そのまま現像等倍トリミング
b0084270_00022057.jpg
MAXノイズリダクション等倍トリミング

確かにノイズは少なくなったが甘い写真になっている。
抜け殻の裂け目の白い筋はノイズリダクションをかける前は線状の束であることがわかるが
ノイズリダクションをかけると塗りつぶされてしまっている。

低ISOで撮影するとこう。
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PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1秒 ISO125
b0084270_00083179.jpg
そのまま現像等倍トリミング

先ほどの白い束は白ではなく透明感がある。
時間と構図のせいかもしれないが…

撮れるのであれば低ISOで撮るに越したことは無いのである。

まぁ、同じ明るさのレンズでISOを下げると、その分シャッタースピードが遅くなり、
ブレやすくなるのだが。

そして、この写真もブレているのであった…(被写体ブレ)
セミの羽化の撮影の場合、
ISOを落とすなら羽を伸ばすための安定姿勢になってからの方がよかったか。

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by murakumolabo | 2017-07-27 00:22 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

JELLY BEANS

カメラの設定を見直したらリバーサルフィルムではなく銀残しになっていた…
これならホワイトバランスが違うのは当たり前である…
マニュアルを見ながらノイズリダクションを目いっぱいかけてみる。
テイストはJELLY BEANS
b0084270_01191736.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600
SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAXにてテイスト「JELLY BEANS」を選択
露出を-1補正、ノイズリダクションの偽色抑制、ノイズ除去を100に設定

これで高感度ノイズに関してはカメラ内現像と同程度か…
傾向も似てきたが青みがかっているし、全体的に彩度が高い。
これはこれでありだと思うが

カメラ側の高感度NRはオートにしていたのだが…
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PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600 銀残し
PENTAX Qカメラ内現像

結局のところ、RAWが生データなわけで、
カメラ内であるにせよソフトを使用するにせよ現像によって見れるものに加工する必要がある。
PENTAX Q のように高感度ノイズの多い機種であえて高感度を使用して撮影した場合は特に。
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by murakumolabo | 2017-07-25 01:49 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

PENTAX Q VS SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAX

SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAX をいじっていて意外なことに気づく…
b0084270_00454728.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600 リバーサルフィルム
PENTAX Qカメラ内現像

RAW+で撮影しているのでRAWデータが残っているのでこれをどノーマルで展開。
b0084270_11150774.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600
SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAXにてデフォルトのまま現像

What?

…これノイズはともかくとして露出やホワイトバランスも違うのでは…

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PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600
SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAXにてデフォルトから高感度ノイズの除去優先を選択して現像

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PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600 ハードモノクローム
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PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600
SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAXにてデフォルトからテイスト「ハードモノクローム」を選択
(テイスト「ハードモノクローム」は市川ソフトラボラトリのテイストダウンロードサイト創像よりダウンロードできます)
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PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600
SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAXにてデフォルトからテイスト「ハードモノクローム」設定後高感度ノイズの除去優先を選択

カスタムイメージのハードモノクロームを使うとRAWが残らないため写真は別です。
いやまったく別モノだが…

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PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1秒 ISO125 リバーサルフィルム
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PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1秒 ISO125
SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAXにてデフォルトのまま現像

SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAX の名誉のために付け加えておくと、
低ISOでは SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAX の方が一般的に言ってきれいに見える。
高感度が弱いのでカメラ内現像はアンダー気味に出るように調整されているのだろうか…

…いや、何よりも問題は習熟すれば同等に調整することができるのだろうかと言うことだ。
できないのであればRAWで撮影する意味は事実上無いことになる。

実はこの傾向、PDCUでも同じである…
(同じエンジンを使っているので当然ともいえるが…ニコンのCapture NX-Dも…)
DPPと言うそれなりに優秀な現像ソフトがついてくるキヤノンユーザーがペンタックスを使うと
あたり前だったことができず
強烈なカルチャーショックを受けることになる。

習熟すればできるようになるのかもしれないが…

習熟するように努力するかJPEGでいいかぁ…となるかは人それぞれ…

憶測したとおりPENTAX Qが市川ソフトラボラトリ側のもちこみの企画だったとすると、
Qシリーズのフェードアウトは思ったよりSILKYPIXの販促につながらなかったと言うことなのかもしれない。

つまりQシリーズのフェードアウトを嘆くのであれば、
SILKYPIX Developer Studio Pro 8 を買えば、市川ソフトラボラトリもひょっとするとまだ続けてみようようと思うかもしれないが…

JPEGでいいかぁ…
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by murakumolabo | 2017-07-23 12:33 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

羽化

浩浩乎如馮虚御風
而不知其所止
飄飄乎如遺世独立
羽化而登仙
蘇東坡『前赤壁賦』より一部抜粋
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PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600 リバーサルフィルム
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PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600 銀残し
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PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600 クロスプロセス
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PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600 モノトーン
b0084270_00455070.jpg
PENTAX Q 01 換算46.75mm F1.9 SS1/13秒 ISO1600 ハードモノクローム

QのISO1600は積極的に使用したいとは思わないが、
モノクロなら割と耐えられる。
通常のモノトーンとハードモノクロームの違いはこんな感じ。

リバーサルフィルムと銀残しの違いがあまり出なかった…
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by murakumolabo | 2017-07-22 01:00 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)

トライXで万全だが

トライXで万全。これを4号か5号で焼いてこそ味がでる。
でもフィルムも現像代も高いので。
ハードモノクロームで我慢する。

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PENTAX Q付属ののRAW現像ソフトであるSILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAXを立ち上げると、
SILKYPIXを優待価格でアップデートできますと出てくる。
アップデートすれば、PENTAX Q(SILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAX)もDP1(SIGMA Capture Pro)もGX200(Caplio Software)もist DSもK-5 IIs(PENTAX Digital Camera Utility 4)も5D Mark IIも60D(Digital Photo Professional 3.14)も
1つのソフトで現像が可能になる。
従来だと5つのソフトを使い分ける必要があるのだが。
(EOSは一部機能が制限され、またDPPに不満は感じないのだが)

また、PENTAX Qでデジタルフィルターやスマートエフェクトを使う場合、
RAWで保存することができないのだが、
SILKYPIXではテイストでハードモノクロームをはじめとするエフェクトをかけることが出来るようだ。
導入すればRAWデータを保存しつつ事後にエフェクトをかけることが可能になる。
…もっとも3.0にも対応しているのでQで使う分にはアップデートしなくてもいけそうだ。
しかし当然撮影時に液晶でエフェクトの確認をすることはできない。

最新の機種ではハードモノクロームで撮影しつつRAWを残すことができるようだ。
ただし、エフェクトに関しては
Qは トイカメラ、ハイコントラスト、シェーディング、スリム、HDR、ネガポジ反転、色抽出、カラー、水彩画、ポスタリゼーション、フィッシュアイの11種類のデジタルフィルターと
極彩、ソリッドモノカラー、Auto110、クロスプロセス、さくらほのか、ドラマチックアート、ハードモノクローム、水彩画、あでみやびとユーザーが設定できる3種類(私はカスタムイメージのモノトーンと銀残しとリバーサルフィルムを登録しているがスマートエフェクト扱いになるのでRAWが残らない)の12種類のスマートエフェクトを撮影時に使用できたが、
現在ではフラッグシップのK-1と言えども撮影時に使用できるデジタルフィルターは色抽出、色の置換え、トイカメラ、レトロ、ハイコントラスト、シェーディング、ネガポジ反転、ソリッドモノカラー、ハードモノクロームの9種類になっており、
スマートエフェクトと統合されたようだ。
一応、QにおいてはデジタルフィルターとスマートエフェクトはJPEGで撮影する場合、
前者はシャープネストやコントラストを調節できると言う違いがあったのだが。

多様なエフェクトを用意しRAW現像に興味を持たせ
エフェクト以上のテイストを用意し
そのテイストを使用するにはRAWで撮影しソフトで現像する必要があり、
現像ソフトが従来のPDCUではなく、
わざわざSILKYPIX Developer Studio 3.0 for PENTAXと言う専用ソフトであり、
優待アップデートの広告が表示され、
市川ソフトラボラトリ内に特設サイトが存在する…

もしかしたら、Qシリーズ自体、市川ソフトラボラトリ側の持ち込みの企画だったのかもしれない。
何にせよ、QシリーズがRAW現像入門に適し、レンズ交換カメラ入門でもある、
気軽にスローな写真撮影を楽しめるお散歩カメラだったことは間違いない。
(欲を言えば28mm相当単焦点のGRレンズとかも欲しかったが)

さて、優待価格はSILKYPIX Developer Studio Pro8のダウンロードアップグレード版が19,800円になると言うもの。
実はサマーキャンペーンで8月31日までアップグレード版ではない通常のダウンロード版も19,800円だったりするのだが。
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by murakumolabo | 2017-07-14 01:20 | 写真日記 | Trackback | Comments(0)