月に叢雲 花に嵐

カテゴリ:写真日記( 1398 )

稲梓→落合→縄地→河津

2年前は河津駅下車で菖蒲沢散策して日帰りだったが
今回はテント泊できる装備を持参。
ひとつ先の駅稲梓で下車。
無人駅だった。
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程なく落合縄地線にたどり着く。
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つがいのコジュケイが歩いていた。
あいにくカメラはTG-3しか持ち込んでいないのでマトモな写真は撮れず…
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落合の水。冷たくておいしい水だった。
車で水を汲みに来る人がいた。沸かさなくても飲めるらしい。
水を補給し縄地に向かう。
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峠を登り降りる。
谷底には無数のゴミ…残念なことだ…
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昔、鉱山の町として栄えたそうだがいたるところで柑橘が栽培されていた。
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キャンプ禁止期間は6/1~9/30。
トイレと水がある。
ただ猫や鳥の死骸が転がっている…
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右手が溶岩の地層。少し砂地がある。
ほぼ菖蒲沢のような砂利場。
左手側は岩場になっている。
石ころを拾って一泊。
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夜中漁をする船が見えた。
朝日は見えず。
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河津方面に向かうも車通りは多い。
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かなり高いところを通っている。
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降りる道があったので降りてみるも行き止まり…
とにかくゴミだらけ…釣り人のマナーの悪さはヤバイ。
何箇所か降りれそうなところがあったが無視して国道沿いに菖蒲沢を目指すが…
菖蒲沢の入り口で転倒…しばらく動けず…右足首を捻挫したらしい…ちなみに今も完治していない…
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根性で菖蒲沢まで降りるが足が痛すぎてゆっくり石を見て回ることはとてもできなかった。
ここもキャンプ禁止期間は6/1~9/30。
トイレと水があり有料駐車場や自販機もある。
ただしほぼ100%砂利場なのでテント泊には向かないかもしれない。
上にはイズーとか言う動物園ができている。
動物園の左手から降りると沸石が多く見られる岩場に出るがそこまでの元気は無く、河津駅に向けて撤退。
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漁港が見えるが夜釣り禁止の張り紙があった。そう言えばイズーを超えて少し行った所に釣り餌屋があった。
河津桜で有名な川を越えたあたりは砂のサーフになっている。
変化に富む地形は実に面白いが…足が痛くてそれどころでは無かった…
…岩場に出たあたりで転倒したら命が無かったかもしれない。
河津の薬局で湿布を買って痛んだ足を引きづりながい帰途につくのであった…

2017、私のゴールデンウィーク!







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by murakumolabo | 2017-05-10 02:25 | 写真日記 | Trackback

2016早春の花

ペンタックスのフルサイズ良いなぁ…

しかしTG-2があまりにも優秀すぎる。

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京橋のモンベルの裏の河津桜

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日比谷公園の大寒桜

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同寒緋桜

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同菜の花

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同梅

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同シナマンサク

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同ハナモモ

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同サンシュユ

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同ロウバイ

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同マンサク

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同ブンゴノウメ

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同ジンチョウゲ

とにかくマクロ撮影時のボケが美しい…
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by murakumolabo | 2016-03-07 01:35 | 写真日記 | Trackback

秋葉原ミネラルショー

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9月4日・5日・6日と秋葉原UDXでミネラルショーが開催されたいた。
日本の鉱物から化石やらパワーストーンのアクセやらを展示即売するイベントだが
なかなかの盛況だった。いかにもと言った鉱物マニアから、
アクセサリーを求める女性までさまざまな層が集まっていたが、
真っ先に入手したのはこれ。
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紫外線をあてると光る
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人形峠産燐灰ウラン石
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すでに廃坑になっている鉱山で、
今に至るまでウラン残土が問題になっている岡山の人形峠産。
燐銅ウラン石も売っていたが紫外線に激しく反応したのはこっち。

わくわくしながら放射線を測ってみたがTERRAで0.11マイクロシーベルト…
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どうした!それでも世界で最も邪悪な鉱石の末裔か!!

さて…原発が爆発した頃のニュースを覚えているだろうか…
放射線には主なものが3種類ある。
アルファ線は紙を透過できない。
ベータ線は薄いアルミニウムを透過できない。
ガンマ線は鉛板を透過できない。

TERRAで測れるのはガンマ線とベータ線だが裏技がある。
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裏のキャップを取ってカイガー=ミュラー管をむき出しにする事でアルファ線も測定できる。
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結果…7.5マイクロシーベルト前後で安定。
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ここにはいくつかの示唆がある。
まず、アルファ線を放出するウランはある程度のプラスチックなどで覆えば放射線的には無力化できること。
次に、ガンマ線のみを測定する検査にはまったく反応しない放射性物質があること。
最後に、日本では空間線量はガンマ線のみ、食品はセシウムのみしか測定していないこと。
…あなたは大本営の放射線低減を信用しますか?

さて、他の収穫物…
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紫外線で黄色く光る白鉛鉱
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紫外線で紫からピンク色に輝くハックマン石
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紫外線で紫に蛍光する蛍石
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名高いダラム州ウェーデルの蛍石で母岩つきだが700円だった。
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岩石やパワーストーンに興味のある方は寄ってみてはいかがだろうか。
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by murakumolabo | 2015-09-05 01:19 | 写真日記 | Trackback

菖蒲浜

石を見ていたら雨が降ってきたので、
テントを設営した。
プロモンテのVL24と言うテントだが、
軽く設営しやすい良いテントだが、
雨宿り用のシェルターとしては、ザックの中で質量をとりすぎる。
場所をとらないと言う観点からするとツェルトなのだろうが、
ツェルトの場合、ペグダウンしたり設営が面倒そうだ。

ちなみに菖蒲浜は6月1日から夏季はキャンプは禁止になるようだ。
自動販売機やトイレもあり、便利ではあるのだが。

熱心に石をハンマーで割っている人もいたが、
きれいな石英を拾っている人の方が多かった。
あとスキューバダイビングの団体と釣り人…

釣り人は陸から見て右手側から磯に入っていくのだが、
私もカメラを持ってそちらを見に行ってきた。

結構危ない場所があるが、進むと、
プラスチックを燃やしたような匂いが…
見ると焚き火の痕跡があり、
匂いはそこから来るようだ、
他にもいろいろと釣り人の遺棄物が…
タモ網の折れた柄が放置されてるし…

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観音さまはご存知だ。

あちこちにピットホールがあり侵食された岩場だが、菖蒲浜に打ち上げられている石英とは
明らかに異なる。

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やたらと鳥の糞のような白いものが岩にこびりついていると思ったが、
地中の石灰が溶け出しているのだろうか…

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…ゼオライトだろうか…

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鉄分が一部酸化しているのだろうか

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岩場は入り江に入っていく。

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モンキアゲハが吸水していた。

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一番奥には小川が流れていた。
ワサビだろうか…

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アルピノが多い気がする…

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小川は海に流れ落ち、
小規模ながら菖蒲浜と同じような石英質の浜が形成されていた。

菖蒲浜の石英はここから流れ落ちたものだろうか…だとすると、
この小川の上流にも金脈があったということになるのなるが。
大松金山の跡だろうか。

ここからさらに南下すると、
縄地金山があった縄地につくが、
縄地金山は50年以上前に閉鎖されたと聞く。
残念ながら岩場沿いには進めそうもなく、
雲行きも再びあやしくなったので、
撤収と相成った。

いつか縄地の金山跡なども見学したいものだが。
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by murakumolabo | 2015-05-07 03:50 | 写真日記 | Trackback

河津

河津まで行ってきました。

無論目的は桜ではなく…

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有名な桜はこんな感じだ…

地学のフィールドワークだ。

国道135号線を30分ほど歩くと
体感型動物園iZooと言う動物園があるが、
この手前から海岸に下りることができる。

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ここはゼオライトが多く見られる。

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一旦引き上げて体感型動物園iZooを越えて少し行くと
菖蒲浜に下りることができる。

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ここの浜は石英がたくさん落ちている。

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大きめな透明の結晶が閉じ込められている。

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ローズクオーツの晶洞が口をあけている。

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細かい穴一つ一つが晶洞である。

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ほとんど点と言っていい大きさながら金が含まれている石もあった…

今回カメラはTG-2を使っているが、
風景などでは不満が残るものの、
マクロ撮影は満足がいく結果を得られた。
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by murakumolabo | 2015-05-05 18:36 | 写真日記 | Trackback

朝三暮四

宋有狙公者。
愛狙、養之成群。
能解狙之意、狙亦得公之心。
損其家口、充狙之欲。
俄而匱焉。
将限其食。
恐衆狙之不馴於己也、先誑之曰、与若芧、朝三而暮四、足乎。
衆狙皆起而怒。
俄而曰、与若芧、朝四而暮三、足乎。
衆狙皆伏而喜。

中国の宋という国に狙公と言うものがいて、
猿が好きでたくさん飼っていて、互いに意思を通じさせることができた。
ある時猿たちにエサのどんぐりを朝に3つ夜に4つあげようと言ったところ、
猿たちはみな立ち上がって起こったので、
では朝に4つ夜に3つあげようと言ったところ、
猿たちははいつくばって喜んだと言う。

また選挙です。
争点はアベノミクスだそうですが、
アベノミクスの3本の矢。
「円安誘導」「公共事業」「異次元規制緩和」

「円安誘導」は円安を政策的に作り出すことにより、
円の価値を抑え、輸出を有利にしようと言う政策。

しかし輸出量指数はむしろ下がっているようだ…
しかし、円安には誘導はされているので、輸入材料費が上がり、
飲食店なども値上げを余儀なくされており、物価も全般的に上昇を続けている。
日本人は給与や年金から預金に至るまで円で取引を行なうので、
円が安くなって物価が高くなったと言うことは実質の価値は目減りしている。
額面は変わらなくても銀行の預金やもらえる年金、給与、
これらで買えるものは以前より少なくなるということだ。

給与や株価を1/3にするかわりに物価を1/4にしようと言うと怒り
給与や株価を3倍にするかわりに物価を4倍にすると喜ぶ…

「公共事業」はニューディール政策などで代表される景気のてこ入れだ。

しかし日本の公共事業は大手ゼネコンが仕切っている。
福島第一原発で大手ゼネコン・建設業界の子受け、孫受け、
さらには違法の派遣労働などの実態がニュースにもなっていたが、
昔からこんな感じだ…
日本で公共事業をすることは砂漠に水をやるに等しい。
自民党に関して言えば20億円ほどゼネコンから献金があったそうだが…

「異次元規制緩和」規制を緩和することでチャンスを増やすということらしい。

話題に上るのは一生派遣法案…労働者派遣法改正とか
残業代なし法案…ホワイトカラー・エグゼンプションとか…
…労働者を奴隷化したいのか?

インフレ政策、貿易の自由化、新自由主義的規制緩和のコンボは、
かつて南米のチリの独裁者ピノチェト政権のときに実施した、チリの奇跡とそっくりだ。
ピノチェト独裁政権の背後にはアメリカのCIAがいて、
アメリカの得にはなったが国内では貧富の差が拡大して、チリの奇跡は失敗だったと言われている。

これで解散総選挙とはいい度胸だが、自民党は300議席とる勢いだそうだ。
残念ながら日本人は朝三暮四の猿のようにちょろい民族だったようだ。

まぁ入れたい政党がないと言うのはわからないでもないが…

さて本日の写真です。

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by murakumolabo | 2014-12-11 03:17 | 写真日記 | Trackback

かぼちゃのチーズケーキのレシピ

10月31日はハロウィン。
万聖節前夜。
ワルプルギスの夜に近いかもしれないが、
ケルトの収穫祭が元にあるようだ。
その意味では日本の祭りに近いのかもしれない。
都市部の祭りは疫病除けで夏にやることが多いが。

キリスト教圏ではこの時期と、クリスマスとご馳走を食べる。
これには理由があって、
寒い冬になると牧草や飼料が枯れてしまい、
家畜がやせてしまうので、
家畜を間引いて、間引かれた家畜がご馳走になる。

冷蔵庫が普及する前は、
あるものを食べるのが基本であり、
食べ物が無いときに備えていかに日持ちする食料をつくるかと言うのが重要で、
干物にしたり、塩漬けにしたり、燻製にしたり、
様々な方法が取られてきた。
かの大航海時代も胡椒のために発展したといっても過言ではないし、
おせち料理も元々は年末年始で店が開いていない時の為の保存食だったそうだ。
(…今では年末年始でもスーパーが開店しているが。)

しかし、冷蔵庫の普及により、
食品の保存は飛躍的に向上した。
これにより食生活は豊かになったが、
その一方で、保存技術は保存料などの添加物に頼るようになってしまった。

DIY…Do it yourself の時代は終わり、
消費をしろ!と政府も言っている。
消費をしろといいつつ消費にかかる税金を上げ、さらに上げようとしている。
無論先立つものが無ければ消費は増えないだろうが
アベノミクスではそうでないらしい。

さて、かぼちゃのチーズケーキのレシピです。
この時期なら店でもコンビにでも売ってそうだが、
Do it yourself !

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材料(パウンドケーキ型2本分)
かぼちゃ1/2個
クリームチーズ100g
鶏卵3個
無調整豆乳50cc(牛乳でも可)
米粉15g(小麦粉でも可)
砂糖100g
レモン1/2個
クラッカー160g
バター70g

かぼちゃの種を抜いて8つに切る
蒸し器で30分蒸す
スプーンで皮以外をくりぬく
くりぬいたみをポテトマッシャーでペースト状にする
(市販のパンプキンペーストでも可)

種を炒って中身を取り出す
(市販のパンプキンシードでも可)

バターを湯煎して溶かす
クラッカーをこまかく砕く
(写真のは手で砕いているが結構細かくしている。ミキサーを使うと早いが掃除が面倒だ…)
バターに砕いたクラッカーを加え混ぜる
パンプキンペーストから50gとり砂糖30gを加えて混ぜる
クッキングペーパーを敷いたパウンドケーキ型に穴ができないように、できるだけ薄く敷き詰める
冷蔵庫で冷やす

オーブンを180℃に予熱する

残りのパンプキンペーストにクリームチーズを加え混ぜる
鶏卵3玉と豆乳を加え混ぜる
米粉と砂糖70gとレモン汁を加え混ぜる

(適当に混ぜると写真のようにクリームチーズが残ってしまいます…(;^_^A)

予熱終了のブザーが鳴る

冷蔵庫から型を出して混ぜた具を流し込む
均等になるように2~3回落とす
型のクラッカーが高い場合は斜めにして具になじませる
パンプキンシードを上からふりかける
オーブンに入れ45分焼く

オーブンから取り出し、型からも出し、ケーキクーラーで休ませる

ぶっちゃけ、かぼちゃにカビが生えたのであわててつくった。
かぼちゃの量は1/4個でも十分。たまたま1/2個残っていたからこの量になっただけの話だ。
クリームチーズも賞味期限過ぎてた残り全部とかなので、量適当。
クラッカーの量も前田製菓の10種類の穀物クラッカーが一箱この量だったというだけでこの量になっている。
パウンドケーキ2個だったらもう少し多い方がいいかもしれない。
バターはクラッカーの量の半分が目安だが、パンプキンペーストを練りこむなら少なめでOK。
鶏卵を一個増やしてを豆乳…あるいは生クリームを100gくらい追加するとちょうど良いかもしれない。
鶏卵は全卵でつくっているが、卵黄のみでつくった方がコクは出る。
しかし6個くらい使う必要があるし卵白が残り、無論カロリーも高くなってしまう。
卵白は冷凍して抹茶アイスに使うと言う方法もあるのだが、この時期だと夏まで冷凍することになりそうだ。
砂糖はもう少し少なくした方が良かったかもしれない。
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by murakumolabo | 2014-10-26 20:32 | 写真日記 | Trackback

翡翠

何気なく日本橋丸善に入ったらこのようなチラシがあった。

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地下一階に下りてみると、
水晶のクラスターやら、
魚の化石やらが手にとって見れるよう展示してある。

ミャンマー産の翡翠の磨き板があったので光にすかしてみたところ、
変わった色のものがあったので、
購入してみた。

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2000円也

翡翠…カワセミの名を冠する鉱物だが、
なんとも地味だ。
先日、台湾の故宮博物館から翡翠の白菜の置物が来ていたが、
あれは白に透明感ある緑だったが、それとは似ても似つかない。
実際のヒスイ輝石は無色ないし白色なのだが、
不純物を含むことで色がついているそうだ。

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翡翠には硬玉と軟玉があるが、
ヒスイ輝石が含まれているのは硬玉のみであり、
軟玉は緑閃石の集合体であり、硬度も高くなく貴石として扱われない。
ミャンマーは硬玉の産地である。

硬玉は日本では糸魚川産が有名であり、
ここの翡翠でつくった勾玉が、朝鮮半島でも出土している。
確かに白菜のように宝石質なものもあるが、
この一見地味な(原石は特に)鉱物が何故珍重されたのか。

明かりを消してLEDライトの光を透過させるとこんな感じ。

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…表現の限界が悲しい…

この石はやや青みがかった緑色に光を透過する。

かつて日本人は、森を神聖なものと考えており、
緑色に輝く翡翠を森の神の象徴として考えていたらしい。

縄文時代から古墳時代にかけて珍重されてきた翡翠だが、
奈良時代になって中央集権化が進み、舶来の仏教が力を持つようになると、
その存在は忘れ去られてしまった。
そして、1000年以上たった昭和の時代に再発見され、
その産地は天然記念物に指定されて採取は禁止されている。

天然記念物に指定されている硬玉の産地は山の中にあるが、
母石から離れたさざれ石は、
何年もかけて川を流され海に出て浜辺に打ち上げられる…
古墳から出土される翡翠も浜辺で拾われたものと言いうが、
波の荒い日の翌日は、今でも糸魚川の浜では翡翠が拾えると言う…

このような翡翠を眺めながら、縄文時代や奈良時代の日本人の生活に思いをはせるのもまた一興…
…まぁミャンマー産なんですけどね。

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by murakumolabo | 2014-08-29 23:59 | 写真日記 | Trackback

味も…

例によって江戸川放水路でハゼを釣っている。

日曜日は午後から釣っていたのだが、
やはり、一番釣れるのは早朝のようだ。

しかし、釣れてる人は釣れているので、
コツと言うものがあるのだろう…

ハゼは数匹しか釣れなかったが、またも外道がかかった。

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ぷくー

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力尽きた…

前も釣ったことがあるが、
写真は取れなかった河豚だ…
さすがに味も見てみようとはいかずリリースしたが、
膨れている間は泳げないらしい…

しぼんだ後、大急ぎで逃げていった。

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by murakumolabo | 2014-08-25 00:37 | 写真日記 | Trackback

味も見てみよう

最近江戸川でハゼを釣っている。

4時くらいに徒歩で江戸川まで向かい、
8時くらいに帰り、大小20匹程度。

アルファタックルの小継 波堤 FX 450と言う安い磯竿と
アブ・ガルシアのカーディナル C-100Uに道糸1号
1号のナツメオモリを通し、サルカンを結んで、
針は袖針1号のぶっこみ仕掛け。
餌は釜揚げ桜えびを使用した。

場所はクリーンセンター付近の石積みの一番左だ。
このあたりは根が少なく仕掛けをロストする心配があまりない。

ハゼ釣りも他の釣りと同様、釣れる時は釣れるのだが、
その時期を逃すとパタリとつれなくなる。
手返しの良さが命なところがあるのだが、
このタックルの選定はひどかった。

投げやすくもっと短いロッドを使うか、いっそこと長めののべ竿を使った方が良かったかもしれない。
ライントラブルでせっかくつれるタイミングなのに時間をロスしてしまった。

袖針1号は小さなハゼも釣ることができるが、
何度か針を飲まれてしまった。
針を交換する時間が惜しいので、もう少し大きい方が良いかもしれない。

餌の釜揚げ桜えび…原木中山のワイズマートでときどき入荷するヤツなのだが、
安いし食いつきも良い。
しかし、餌持ちが悪い。下手すると着水と同時に針から外れてしまう。
尻尾の部分は硬いのでそれなりに持つので、
事前に尻尾だけをハゼ釣用に切り分けておいて、
他の部分は食べてしまうのがいいかもしれない。

餌に関しては船宿で青イソメを購入できるのだが、
私が釣りを開始する時間は開いてないのだ…
マルキューのパワーイソメの細も試してみたがそこそこ釣れる。

仕掛けにも課題はあるが、
トライアンドエラーで経験を重ねていくしかないだろう…

さて、通常のハゼに混ざってこんなのが釣れた。

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中骨がやや硬かったので骨をそいでてんぷらにして食べてしまったが、
果たして食べれる魚だったのだろうか…?
…味はハゼとそう変わらなかったが…

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by murakumolabo | 2014-08-04 02:32 | 写真日記 | Trackback