アカスジキンカメムシの羽化
この花水木は相当な数のアカスジキンカメムシが集まっており、
多彩な姿を観察することができました。
…本日の写真です。
EOS KissデジタルN + EF-S60mm F2.8 マクロ USM
絞り優先AE F2.8 シャッタースピード1/250秒 EV0.0
ISO感度200 分割測光 オートホワイトバランス
EOS KissデジタルN + EF-S60mm F2.8 マクロ USM
絞り優先AE F4.0 シャッタースピード1/125秒 EV0.0
ISO感度200 分割測光 オートホワイトバランス
EOS KissデジタルN + EF-S60mm F2.8 マクロ USM
絞り優先AE F4.0 シャッタースピード1/125秒 EV0.0
ISO感度200 分割測光 オートホワイトバランス
EOS KissデジタルN + EF-S60mm F2.8 マクロ USM
絞り優先AE F4.0 シャッタースピード1/400秒 EV0.0
ISO感度200 分割測光 オートホワイトバランス
本当に綺麗!
花水木を探しに行こうかな~。
なかなか面白い被写体ですね。
そして、ハナミズキの葉っぱの色が、いい効果を出していますね。
ところで、今日の1枚目の殻の部分は、昨日の幼虫と同じように見えるのですが、カメムシの仲間って、サナギの段階はないのでしょうか?
それとも、幼虫もサナギも同じような形をしている?
5齢幼虫は黒くつぶれてしまいましたが、
メタリックな葡萄色でこれもなかなかのものです。
成虫は歩く宝石と言われていますが、
生息地が限られますが、ニシキキンカメムシはさらに美しいですよ。
ハナミズキの紅葉を撮りに近づいたら、
アカスジキンカメムシもいてラッキーでした。
カメムシは一見甲虫っぽいですが、
実際は蝉に近い昆虫です。
なので、蛹の期間はありません。
…しかし、質量保存の法則に反しているような気がしますが(汗)