やっぱり欲しい高輝度側・階調優先
天気は土曜日までは持ちそうですが、
土曜日は残念ながらお仕事。
そろそろ禁断症状が出そうなので、
日曜日は天気に関わらず突撃することになりそうです…
…さて…どうなることやら…
さて今日は15mm F2.8 EX DGをKissデジタルNにつけていろいろ撮影してみました。
シグマの15mm F2.8 EX DGはフルサイズの対角魚眼ですが、
APS-Cで使うと周辺湾曲の派手な広角レンズになります。
まぁ…今回は露出に関する考察なので、
それ程、湾曲は目立ちませんが…
EOS KissデジタルN + 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
マニュアルAE F8.0 シャッタースピード1/250秒 EV0.0
ISO感度200 分割測光 AWB
分割測光でしたが、見事に空は真っ白になってしまいました。
普段1D Mark II Nでスポット測光をメインに使っているので、
癖で構図は中央が青空になっています。
スポット測光の場合は空で露出を測るのですが、
今回はスポット測光がないKissデジタルN。
それでも部分測光を使えば少しはマシだったかもしれませんが、
分割測光(評価測光)を使ったので暗い建物に露出が引っ張られた…と言うのもあります(汗)
今回は評価測光のまま、めいっぱいマイナス補正してみました。
EOS KissデジタルN + 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
マニュアルAE F8.0 シャッタースピード1/1600秒 EV-2.0
ISO感度200 分割測光 AWB
空は青くなりましたが、
当然のことながら建物は暗くなっています。
高輝度側・階調優先があれば、ある程度救えるのでしょうかねぇ…
KissデジタルX2には高輝度側・階調優先もスポット測光もあるので、
かなり心惹かれますが、
画素はそんなにいらないので、
もう少し高感度に強くして欲しかったですね。
お手軽に手持ちで撮影するには、
コンパクトさと
高速である程度信頼できるオートフォーカス、
そして高感度の実用性と手ブレ補正が欲しい所です。
リコーのGXシリーズが高感度に強ければそれでも良いのですが…
デジタル一眼だと、
やはりISO800程度までは躊躇なく上げられるようにしたいですね。
1D Mark II NやKissデジタルNはISO800はちょっとなぁ…と言うレベル。
その点ニコンのD3/D700はコンパクトではないですが良いですね。
早朝蓮見開園で、何時もは9時開園が、6時でした
でもまだあんまり咲いてなくて、来週以降で良かったかな(^_^;)
E-3は諧調有る程度コントロール出来ますが、面倒で
あんまり使ってませんね(^_^;)
シラサギとか、白トビしやすいのは、変えますが。
今日は三脚使用なのでISO100位で、ノイズフィルターOFFで
撮りましたが、ちょっとノイズ乗っちゃいました(^_^;)
今日、初めて、高尾山に登って来ました。
山頂には8時前に到着したのですが、スミナガシは全く見つからず、一丁平まで行って来て、ビジターセンターが開いていたので聞いたら、スミナガシが来るのは、山頂休憩所下のメイン道路が山頂広場に出る部分の左下、「ハチに注意!」の表示がある場所の樹液が出ている樹とのこと。
しかし、なかなか現れず、一昨年の叢雲さんの記事にあった休憩所前のコナラ?と、教えられた場所のコナラ?を行ったり来たり・・・
諦めて帰ろうとした時に、教えられた方のコナラ?に、ルリタテハとヒメアカタテハが来たので、これに一生懸命になっていたら、そこに、スミナガシがやって来ました。
でも、遠いし、痛んでいるし・・・ピンボケも手ブレと被写体ブレも・・・など、証拠写真未満でした(汗)。
他に、アサギマダラ、オオミドリシジミなどが撮れました。
三渓園…と言うと、
蓮と翡翠がセットで撮れるところですね。
オリンパスはシャドー・アジャストメント・テクノロジーでしたっけ?
風景を撮る場合は入れっぱなしで良いと思います。
いっそニコイチしてHDRに…
拝見しました。
…樹液の出はイマイチですね(汗)
スミナガシは年に何回か羽化するのですが、
もう少ししたら新鮮な夏型が登場すると思います。
アサギマダラは、この時期は、
1号路沿いやビアガーデンの脇にヒヨドリバナが咲いているので、
ここで見かけることが多いです。
一丁平はアザミのポイントなので、秋になってからですね…