APS-Cは狭いんです
私は単焦点レンズが好きなのですが、
EOSの単焦点は高い14mmを除けば、20mm止まり…
EOSのAPS-Cは1.6倍なので、20mmでも換算32mm…
…広角が全然足りません。
なのでEOSでAPS-Cのシステムを組む場合、
どうしてもズームレンズ主体にならざるえません。
一応、EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USMは持っているのですが、
あまり信用できないんだよなぁ…
さて、今日はちょっとKiss X2をいじってきました。
前に言うことないと書きましたが、
文句をつけるのが難しいカメラになりました(溜息)
…まぁ機能が多すぎて使いこなせそうも無いことがデメリットかなぁ…
あとはライブビュー+コントラストAF使用時のレリーズタイムラグが気になったのと、
40Dに追加された静音撮影モードがついてないのもちと残念です。
Kissと上位モデルの最大の違いは、
サブ電子ダイヤルの有無ですが、
実のところデジタルになって、いざとなれば簡単にソフトで修正できることを考えれば、
露出補正の重要性は薄れました。
あとはKissはあまりにパパママ向け…と言うのが普及しているので、
心理的に使いづらいと言うのはありますね(笑)
それでは今日の写真です…
EOS KissデジタルN + EF24mm F2.8
絞り優先AE F8.0 シャッタースピード1/800秒 EV0.0
ISO感度200 分割測光 オートホワイトバランス
24mm…換算38.4mm…私にとってやや広い標準レンズはスナップには使いやすいですが、
こう見るとやはり広角レンズですね…
EOS KissデジタルN + EF135mm F2.8
絞り優先AE F2.8 シャッタースピード1/1600秒 EV0.0
ISO感度100 分割測光 オートホワイトバランス ソフトフォーカスLV0
私はソフトフォーカスレンズも風景で多用します。
しかし、換算216mmは風景で使うには長すぎますね…