月に叢雲 花に嵐

3月18日 3月18日高尾梅ノ木平

土曜日は体調が悪く一日寝ていました。
日曜日は天気が良さそうなので、それに賭けたわけですが、
天気は良いものの、気温は低く、やはり体調は最悪。
6時30分ごろの電車に乗って着いたのが8時30分すぎ…
京王高尾山口駅から甲州街道沿いを歩きます。

圏央道の工事現場や、込縄林道の惨状を目の当たりにしつつ梅ノ木平へ。
ちょっと迷いましたが、9時30分に小坂さん宅に到着。
裏山を拝見させていただくも、花はほとんど咲いていない上に、斜面が西側のため、日陰になっていました。
ボウズを覚悟しましたが、諦めず、込縄林道等を散策しつつ、お昼頃再チャレンジ。
陽はあたり始めましたが、花はあいかわらず蕾のままです。

…花咲き賜えと念じつつ撮影をはじめましたが、
祈りが効いたのか、1輪、2輪と花が開き始めました。


b0084270_23393424.jpg
EOS-1D Mark II N + EF300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4×II
絞り優先AE F5.6 シャッタースピード1/395秒 EV0.0
ISO感度100 ピクチャースタイル:スタンダード

裏山にはロープが張ってありますが、
かろうじて咲き始めたばかりなので、花から距離があり、
このレンズがなかったらやはり撮影できなかったでしょう。
…と言うか、このレンズをメンテナンスに出してしまうと、私は撮影活動ができるのだろうか…


b0084270_2344122.jpg
EOS-1D Mark II N + EF300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4×II
絞り優先AE F5.6 シャッタースピード1/197秒 EV0.0
ISO感度100 ピクチャースタイル:スタンダード

…少し密集感のあるものを…
そこここで芽は出ており、最盛期の片鱗は感じました。
居合わせた方の話によると、昨年の最盛期は、大ぶりの花がロープを越えて咲き誇り、
足の踏み場もないほどだったとか。
…今年はあと2週間くらい先でしょうか…

まだ時期がはやかったのでほとんど貸切で撮影できました。
約2時間ほど撮影の後、JR高尾駅まで歩いて帰りました。
途中、裏高尾方面から満員のバスが通り過ぎましたが、
梅まつりは終わっても、梅見のハイカーは盛況のようでした。

最後になりますが、カタクリの群生を保護し、
無料で拝見させてくださった小坂さんに感謝です。
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by murakumolabo | 2007-03-18 23:06 | 写真日記 | Trackback | Comments(8)
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Commented by papurika at 2007-03-21 07:52 x
まぁ、もう、カタクリが咲いているのですね(@_@。
私も早くどこかに撮りに行きたいです!
この花、大~好き!
Commented by murakumolabo at 2007-03-21 10:41
>papurikaさん
ここのカタクリは大きくて立派でしたが、
時期が早かったのと、撮影者の腕がヘボなので…(汗)

絶滅の恐れがある、日本固有の蝶、ギフチョウが、
この花が大好きで、
よく吸蜜に訪れるようですが、
残念ながら東京都ではギフチョウは絶滅してしまいました。

一番近くのギフチョウの産地は神奈川県の相模湖のあたりにある石砂山ですが、
ここにはカタクリは咲いていません。

カタクリにギフチョウは一度狙ってみたいですね(笑)
Commented by papurika at 2007-03-21 20:40 x
ギフチョウですか?
今、早速、検索してみました。
春の女神という別名もあるのですね?
昨年の夏辺りから蝶を少しずつ撮り始めた私としては
是非、一度は見てみたいです。
車の運転さえ出来ればなぁ…。
Commented by murakumolabo at 2007-03-21 22:37
>papurikaさん
そろそろ石砂山でギフチョウの報告が上がっていますね。

この時期、ごく限られた生息地で、
良く晴れた暖かくて風の無い日限定でしか見ることができないので、
出会えたときの感動も大きいです。

私は昨年は相模湖駅からバスで相模湖ピクニックランド下車。
ここから篠原まで1時間くらい歩き石砂山山頂で撮影することができました。
山頂では関東中から蝶の愛好家が集まっていましたよ。

特別天然記念物として保護されており、
人間を恐れる様子もなくひらひらと飛んでいました。

残念ながらカタクリは生えていないのですが、
スミレに来ていました。

機会があったらぜひ訪れてみてください。
Commented by papurika at 2007-03-22 07:50 x
ギフチョウ、益々、見たくなりました。
しかし、私は情けない程、基礎体力がないのです(~_~;)
「山頂」と言う下りを拝見して、ウ~、登山は無理かも~、でも、
ギフチョウ見たい!!と心が揺れています。
因みにかなり長時間の登山で、又、山は急勾配なのでしょうか?

Commented by murakumolabo at 2007-03-23 00:52
>papurikaさん
石砂山の標高は578m。
高尾山が599mなのでそれより低いですし、
道は東海自然歩道の一部なので、よく整備されています。
山頂にはお年寄りや犬をつれてきている方も見かけました。

私は重装備で、しかも、一度目は石老山経由で登ったのでかなりきつかったですが、
装備を選べばそれ程でもないかもしれません。
2度目に行った時は、麓でも見かけましたし、
サクラも綺麗でしたよ。
その時の写真は↓です。
http://plaza.rakuten.co.jp/murakumolabo/diary/200605170000/

篠原からの時間はたいしたことなく、
最初は楽勝なのですが、
ラストに難関が待っていてそれを越えると山頂です。

まぁ、難関とはいってもハイキングの域を出ませんが…
Commented by papurika at 2007-03-23 22:27 x
600
詳しい情報をどうもありがとうございました。
足にギフチョウが止まってくれるなんて拝見しているだけで
感激です!
しかし、600m級の山は軟弱者の私にはちゃんとした登山です~(>_<)

Commented by murakumolabo at 2007-03-24 01:19
>papurikaさん
ははは…もう少しでギフチョウが見れると思うと、
つい気が急いて、ペース配分が狂ってしまいます(汗)
山頂の方が個体は多いですが、
スミレがあるくらいなので、
あえて登らず、篠原のツツジや梅やサクラで待っている方もいましたよ。
綺麗な写真を撮ると言う点ではこちらの方が賢いかもしれませんね。
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