3月14日 3月11日裏高尾
日影沢入り口の所から小仏川まで降りれるようになっており、
そこかしこでこの
EOS Kiss Digital N + EF-S60mm F2.8 マクロ USM
絞り優先AE F2.8 シャッタースピード1/800秒 ISO感度100 露出補正EV0.0
上のトリミングです。
高尾に春を告げる花ですが、
毎年、このフィールドに通
やはり例年よりも2~3週はやいようです。
※寝ぼけてますね~(汗)
ご無沙汰しています。
サンヨン、災難でしたね。
完全に無傷であることを祈ります。
アッ! 先にお身体の心配をすべきでしたね。
ゴメンナサイ。
でも、ご無事だったんですよね。
ハコネネコノメ。初めて見る名前でした。
あの地味なネコノメソウの仲間にも、こんなに綺麗な花を持った種類があるんですね。
ネットで検索してみましたが、ヒットしませんでした。
シロバナネコノメソウに似ているようなので、この近似種なんでしょうね。
お蔭さまで、ほかにも、コガネネコノメソウ、ツクシネコノメソウ、イワボタンンなど、けっこう綺麗な花をつけるネコノメソウの仲間があることを、知りました。
ありがとうございました。
蝶撮りには短そうですけど・・・。
…すみません。
ハナネコノメですね(汗)
シロバナネコノメに似ていますが、あちらは関西の方で咲く花ですね。
撮影はなかなか苦労しました。
もっとローアングルで撮りたかったのですが、
何しろ花が一面に咲いているもので、
これ以上カメラの位置を下げると、花をつぶしてしまいかねません。
結果として、背景のコントロールが甘く、上と下がダークアウトしてしまいました。
これが、正常の状態だったら、何とかしたかもしれませんが、
レンズをやってしまった後だったので、気力が…(汗)
裏高尾は昆虫も良いですが、花のフィールドとしてもなかなかおもしろいですよ。
このレンズは100mmマクロと設計はほとんど同じです。
APS-C用に設計することで、軽量化とコストダウンを実現しており、
写りは100mmマクロと遜色ありません。
しかし、レンズの直径を削りすぎており、
円ボケを使った写真を撮ると、派手に口径食が出ます。
また、絞り込んで使うと凄い形のボケになります。
マクロにしてはピントが深くオートフォーカスが速くて正確なので使いやすくはあるのですが…
私もはじめて見ました。
かなり珍しい花のようで、私が来た時は3人ほどのカメラマンが夢中で撮影してました。
もう少しすると赤い花粉袋が割れて花粉が飛び散ってしまうとのことで、
ちょうど良かったようです。
私の画像掲示板にまで、訂正のご連絡を頂き、ありがとうございます。
>ハナネコノメですね(汗)
シロバナネコノメに似ていますが、あちらは関西の方で咲く花ですね。
「ハナネコノメ」では、たくさんヒットしました。
やはり、「花だか何だか判らないような地味なネコノメソウの仲間の中で、綺麗な花を咲かせる」というような趣旨の説明が多いようですね。
でも、シロバナネコノメソウが「関西で咲く花」ということは、見落としていました。ありがとうございます。
この花は構図が難しいと感じました。
真上から下に向かって撮り下ろすのは、面白みに欠けますし、
下手にサイドから撮っても、何しろ群生なので、
白い花に白バックになってしまったり、
今回のように、背景が綺麗に出なかったり…
メカロクさんならどう撮られるか興味があります。
見かけたらぜひ撮影してみてくださいね。