月に叢雲 花に嵐

菖蒲浜

石を見ていたら雨が降ってきたので、
テントを設営した。
プロモンテのVL24と言うテントだが、
軽く設営しやすい良いテントだが、
雨宿り用のシェルターとしては、ザックの中で質量をとりすぎる。
場所をとらないと言う観点からするとツェルトなのだろうが、
ツェルトの場合、ペグダウンしたり設営が面倒そうだ。

ちなみに菖蒲浜は6月1日から夏季はキャンプは禁止になるようだ。
自動販売機やトイレもあり、便利ではあるのだが。

熱心に石をハンマーで割っている人もいたが、
きれいな石英を拾っている人の方が多かった。
あとスキューバダイビングの団体と釣り人…

釣り人は陸から見て右手側から磯に入っていくのだが、
私もカメラを持ってそちらを見に行ってきた。

結構危ない場所があるが、進むと、
プラスチックを燃やしたような匂いが…
見ると焚き火の痕跡があり、
匂いはそこから来るようだ、
他にもいろいろと釣り人の遺棄物が…
タモ網の折れた柄が放置されてるし…

b0084270_2302784.jpg


観音さまはご存知だ。

あちこちにピットホールがあり侵食された岩場だが、菖蒲浜に打ち上げられている石英とは
明らかに異なる。

b0084270_2345320.jpg


やたらと鳥の糞のような白いものが岩にこびりついていると思ったが、
地中の石灰が溶け出しているのだろうか…

b0084270_23509.jpg


b0084270_235247.jpg


…ゼオライトだろうか…

b0084270_2345720.jpg


鉄分が一部酸化しているのだろうか

b0084270_2315062.jpg


岩場は入り江に入っていく。

b0084270_257845.jpg


モンキアゲハが吸水していた。

b0084270_2581990.jpg


一番奥には小川が流れていた。
ワサビだろうか…

b0084270_2594326.jpg


b0084270_302024.jpg


アルピノが多い気がする…

b0084270_31876.jpg


小川は海に流れ落ち、
小規模ながら菖蒲浜と同じような石英質の浜が形成されていた。

菖蒲浜の石英はここから流れ落ちたものだろうか…だとすると、
この小川の上流にも金脈があったということになるのなるが。
大松金山の跡だろうか。

ここからさらに南下すると、
縄地金山があった縄地につくが、
縄地金山は50年以上前に閉鎖されたと聞く。
残念ながら岩場沿いには進めそうもなく、
雲行きも再びあやしくなったので、
撤収と相成った。

いつか縄地の金山跡なども見学したいものだが。
[PR]
by murakumolabo | 2015-05-07 03:50 | 写真日記