月に叢雲 花に嵐

不幸な話

とうとう福島第一原発の作業員の方がお亡くなりになられてそうで…
死因は心筋梗塞…とのことでしたが…
…あなたは、この国の英雄でした。

また原子炉建屋地下1階で3000立方メートルの汚染水が見つかり
1号機で2シーベルト/時が計測されました。
また、東電は2・3号機もメルトダウンしている可能性があると認めました

ここで言うメルトダウンとは燃料棒が完全に融解したということ。
燃料棒一部融解レベルのメルトダウンは、実は3月のかなり早い段階でわかっていたこと。
そのあとなぜか情報が出なくなったが、わかっている人はやっぱりね…と言う事態。
これにより、ご自慢の5重の隔壁の内、ペレットと被覆管は完全に破壊、
1号機に関しては、建屋は吹っ飛び、圧力容器も格納容器も穴が開いていると…
…燃料がどうなっているかは地下1階の汚染水の分析次第かな…
中性子線は観測されているのだろうか…(これも公開されなくなった情報だ…)
もう制御棒なんてないので、核分裂は制御不能だが
使用済み燃料棒すら冷却できていないのに、
2ヶ月前まで稼動した燃料棒が冷えている…とか冗談を言っている場合ではない。

情報に関しては、尖閣動画流出問題が先にあり、
政府もマスコミも都合が悪い情報は国民から隠すことが可能であると言うことがわかっていた…
…これはとても不幸なことであり、
四大公害や血液製剤のとき国は最初は問題ないと言っていたという事実を知っている…
…これもまた不幸なことである。
また、数年前に食品偽装や汚染米の問題が明るみに出ており、食品の産地表示があてになるか微妙…
…この点もはなはだ不幸なことであり、
この災害が起こったときに、政府与党が事実上分裂の危機にあり、国民の支持を失いかけていた…
…これもまた非常に不幸なことであった。

しかしながら、一番の不幸は、この国の多くの国民が、この事態から耳をふさぎ、目をそらし、
そうしていれば自分以外の誰かが勝手に解決してくれる…
時折ニュースが流れると、チッ…まだ終わらないのかよ…と言う態度をとっていることで、
この国はこのような方々が議員を選び国家を運営している…と言うことだ。
…まぁそりゃ投票率も低くなるわなぁ…と…
この国のシステムは平時には…良い…とも言えないがまぁ何とかなっているが、
いざ、危急存亡の時となると…ごらんのありさまだよ!
現実的には孫悟空も鉄腕アトムもウルトラマンもドラえもんもイスカンダル星人も誰も助けに来てはくれないのだ…

…とは言え、東京などで観測される放射線量は金曜日の朝方はやや高かったものの、
夕方には若干下がってきた感じ。
雨がアスファルトから放射性物質を洗い流してくれたのだろうか…
放射線測定器でいろいろ調べて歩いているが、
東京だと永田町や霞ヶ関近辺がやや高い…それでも千葉県北西部なみかやや低く、0.13~0.16マイクロシーベルト/時くらい。
だいたい風通しの良いところが高めで、川沿いなどが高い傾向にあるようだ。
近所では真間川周辺がかなり高く0.18~0.19マイクロシーベルト/時くらいが普通に観測された。

土曜日は天気が良ければ裏高尾に再挑戦ししようと思ったが、
疲労しすぎて無理…先週の裏高尾の時も疲れやすさを感じたが…
…筋肉に来てるのかなぁ…セシウム137が…

さて、本日の写真は裏高尾でよく見かけるガビチョウです。

b0084270_145529.jpg

EOS 60D + EF300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4×II
絞り優先AE F5.6 シャッタースピード1/200秒 EV0.0
ISO感度200 スポット測光 AWB トリミング

ガビチョウという鳥は他の鳥の鳴きまねが上手くいつも騙される…
このガビチョウはウグイスやホトトギスの鳴きまねをしていた。


写真ブログネイチャーフォト
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by murakumolabo | 2011-05-14 23:54 | 写真日記 | Trackback(1)
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