蕎麦の花
来た道を引き返し、湿原を抜けてゴンドラリフトに駆け込んだのが14:30頃。
麓の駅に着いたのが14:45頃。
…この直後に雷雲発生によりゴンドラリフト運行停止のアナウンス…
…危なかった…
ここから徒歩ですずらんの里まで向かいましたが、
途中、振り返って確認した限り、ゴンドラリフトの運行が再開された気配は無し…
…取り残された人たちは無事戻ってこれたのだろうか…
まぁともかく、すずらんの里に電車が来るのは15:32…おあつらえ向きに高尾行き。
これを逃すと16:51まで電車は来ない…
結構不安なタイミングだが、
蕎麦畑は広角でしか撮っていなかったので、数枚撮影。
太陽は雲で隠れてしまったが、こちらでは雨の気配もなかったし余裕である…
EOS KissデジタルN + EF-S55-250mm F4-5.6 IS(250mm)
絞り優先AE F5.6 シャッタースピード1/160秒 EV0.0
ISO感度100
EOS KissデジタルN + EF-S55-250mm F4-5.6 IS(250mm)
絞り優先AE F5.6 シャッタースピード1/125秒 EV0.0
ISO感度100
EOS KissデジタルN + EF-S55-250mm F4-5.6 IS(55mm)
絞り優先AE F5.6 シャッタースピード1/60秒 EV0.0
ISO感度100
EOS KissデジタルN + EF-S55-250mm F4-5.6 IS(250mm)
絞り優先AE F5.6 シャッタースピード1/80秒 EV0.0
ISO感度100
キヤノンのレンズのヒエラルキーは、
USM無しレンズ<USMレンズ<Lレンズ
…と言うことになる。
USMの利点は超音波オートフォーカスで高速なピント合わせが可能な点と、
オートフォーカスでピントを合わせたあと即座にマニュアルフォーカスで微調整できる、
フルタイムマニュアルフォーカスが実装されている点(例外はあるが…)
Lレンズの利点はUSMに加えて、
蛍石、研削非球面レンズ(NOT非球面レンズ)、UD、スーパーUDレンズなど、特殊光学材料を贅沢に使用した光学設計である点(贅沢であるのがポイントで、贅沢であっても設計が悪いこともある…)
EF-S55-250mm F4-5.6 ISはUSM無しの最下級のレンズだが…
まぁ写りは悪くない…
キヤノンのレンズのヒエラルキーは機能の差であって、
写りはしばしば下克上するから困る…
ソバの花は清楚でいいですね。
我が家の近辺にはソバ畑がないんですよね(>_<)
これはクジャクチョウやキベリタテハと同じタイミングで
入笠山の麓で撮影したものです。
…と言うかこちらがメインでした…
実のところ、まだ咲きはじめでつぼみが多かったです。