月に叢雲 花に嵐

自然観察は…

自然観察は…特に鳥や昆虫は、
出逢うも八卦、出逢わぬも八卦…
出逢った時はおそらくそのシチュエーションで出逢うことは二度となく、
すなわち、一期一会である…
ゆえに自然観察は茶の湯に通ずる…
…むしろ、茶の湯が自然観察…つまり花鳥風月を愛でることをを模倣していると言うべきか…

常日頃忙しいと、自然観察もままならぬ…
…そんな中、一服の茶はその代用として機能してくれることもある…

抹茶を点てて飲んでいると、
むしろ、あるがままの自然を受け入れるべきであり、
自然観察をするのは良いが、
その自然を留めるために写真に撮り、
その結果に一喜一憂するのが馬鹿馬鹿しくなってくる…

桜の花は散るからこそ美しいのであって、
永久に散ることのない写真の満開の桜を見たところで、
実物を見たときの感動には遠く及ぶまい…

その時出逢った鳥や昆虫はその場限り、一期一会のものであるべきであって、
それを写真に撮って、永夜にわたり楽しもう…と言うのは浅ましいことだとさえ思われる…

まぁ、それでもたびたび自然観察の折にカメラを持参せざる得ないのは、
…私が悟りきれていないからだな…
…だってやっぱり、こんなのが撮れたよ…って自慢したいし~(笑)

…とは言え、そういう考えが、確実に写真をダメにしているのは確かだな~…

さて、本日は4日の写真の最後…蛇滝周辺で見かけた野生のアケビの花です。
…土曜日の写真の現像はまったくやっていないけど…

b0084270_23591323.jpg

EOS 5D Mark II + EF300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4×II
絞り優先AE F5.6 シャッタースピード1/200秒 EV0.0
ISO感度200 スポット測光 AWB トリミング

b0084270_23592757.jpg

EOS 5D Mark II + EF300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4×II
絞り優先AE F5.6 シャッタースピード1/125秒 EV0.0
ISO感度200 スポット測光 AWB トリミング

b0084270_23594076.jpg

EOS 5D Mark II + EF300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4×II
絞り優先AE F5.6 シャッタースピード1/200秒 EV0.0
ISO感度200 スポット測光 AWB トリミング

b0084270_23595299.jpg

EOS 5D Mark II + EF300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4×II
絞り優先AE F5.6 シャッタースピード1/250秒 EV0.0
ISO感度200 スポット測光 AWB トリミング

b0084270_00135.jpg

EOS 5D Mark II + EF300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4×II
絞り優先AE F5.6 シャッタースピード1/500秒 EV0.0
ISO感度200 スポット測光 AWB トリミング

b0084270_003131.jpg

EOS 5D Mark II + EF300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4×II
絞り優先AE F5.6 シャッタースピード1/250秒 EV0.0
ISO感度200 スポット測光 AWB トリミング

b0084270_004844.jpg

EOS 5D Mark II + EF300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4×II
絞り優先AE F5.6 シャッタースピード1/400秒 EV0.0
ISO感度200 スポット測光 AWB トリミング

b0084270_01039.jpg

EOS 5D Mark II + EF300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4×II
絞り優先AE F5.6 シャッタースピード1/500秒 EV0.0
ISO感度200 スポット測光 AWB トリミング

…アケビの花…前にも撮っていますが、
複雑で立体的で、なかなか興味深い題材でした…

…と言うかこの程度の写真しか撮れないで、
うわべだけ悟ったような気分になるのは、
1億年くらいはやかったようだゼ!

さて、明日から将棋の名人戦の第4局が始まりますが、
こちらの方も楽しみです。
…何が楽しみって、立会の加藤一二三九段…
「私から闘いを取ったら何が残るといえよう。
勝負師である限り、命が尽きるまで勝負に明け暮れるのが棋士のさだめだ」
…いや…猫裁判は闘わなくていいから…(汗)


写真ブログネイチャーフォト
[PR]
by murakumolabo | 2010-05-17 23:23 | 写真日記