“Fire Rain”を壁紙化してみる
昨日アップした“Fire Rain”は縦位置であるがゆえに、壁紙などの用途には向かないので、
壁紙に使いやすいよう横位置1600×1200でアップし直してみました。
EOS-1D Mark II N + EF70-200mm F4L IS USM(106mm)
バルブ F11.0 シャッタースピード3.1秒 EV‐
ISO感度50 分割測光 オートホワイトバランス トリミング
上の画像加工
RAW現像でタングステンフィルム化。
さらに画像加工して…
上の画像加工
一度モノクロ化して、シアンを増やしてみました。
石川賢治先生の「月光浴」の影響を受けたため、
夜間の写真はタングステンフィルム化(デジタルの場合はホワイトバランスを白熱灯にするだけ)をすることがあります。
例1、例2
2枚めはそんな写真ですが、ホワイトバランスをいじるだけでも作品の表情ががらりと変わるのでおもしろいですよ。
また、写真のモノクロ化も結構試みますが、3枚目は冷黒調にしようとしたらシアンを強くしすぎましたね(苦笑)
デジタルで撮影した写真の長所は画像加工の容易さにあります。
…これを楽しまない手はありません。
ちなみに画像加工ソフトはRAW現像以外はVIXとかJTrimとかE.C.と言ったフリーソフトを使わせていただいています。
無料のソフトでも実に簡単に様々な加工ができるので、興味がある方は是非試してみてください。
夜間の長時間露光を使うにはバルブモードとケーブルレリーズは最低必要なんですが…
コンパクトなカメラ…所有しているDP1や注目しているオリンパスPENでは、
この機能が提供されていないようです。
次のシグマDPやオリンパスPENではバルブモードとケーブルレリーズをオプションとして用意して欲しい所です。
また、EOSはAPS-C専用の安ズーム群が意外と使えるので、
APS-Cのボディももう少し頑張ってくれれば良いのですが…
壁紙に使いやすいよう横位置1600×1200でアップし直してみました。
EOS-1D Mark II N + EF70-200mm F4L IS USM(106mm)
バルブ F11.0 シャッタースピード3.1秒 EV‐
ISO感度50 分割測光 オートホワイトバランス トリミング
上の画像加工
RAW現像でタングステンフィルム化。
さらに画像加工して…
上の画像加工
一度モノクロ化して、シアンを増やしてみました。
石川賢治先生の「月光浴」の影響を受けたため、
夜間の写真はタングステンフィルム化(デジタルの場合はホワイトバランスを白熱灯にするだけ)をすることがあります。
例1、例2
2枚めはそんな写真ですが、ホワイトバランスをいじるだけでも作品の表情ががらりと変わるのでおもしろいですよ。
また、写真のモノクロ化も結構試みますが、3枚目は冷黒調にしようとしたらシアンを強くしすぎましたね(苦笑)
デジタルで撮影した写真の長所は画像加工の容易さにあります。
…これを楽しまない手はありません。
ちなみに画像加工ソフトはRAW現像以外はVIXとかJTrimとかE.C.と言ったフリーソフトを使わせていただいています。
無料のソフトでも実に簡単に様々な加工ができるので、興味がある方は是非試してみてください。
夜間の長時間露光を使うにはバルブモードとケーブルレリーズは最低必要なんですが…
コンパクトなカメラ…所有しているDP1や注目しているオリンパスPENでは、
この機能が提供されていないようです。
次のシグマDPやオリンパスPENではバルブモードとケーブルレリーズをオプションとして用意して欲しい所です。
また、EOSはAPS-C専用の安ズーム群が意外と使えるので、
APS-Cのボディももう少し頑張ってくれれば良いのですが…
by murakumolabo
| 2009-08-04 00:00
| 写真日記
|
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