月に叢雲 花に嵐

Fire Rain hanabi

花火と言うものは、連続してポンポン打ち上げられるものですし、
プログラムが配られるわけでもないので、次にどこに上がるか予測不能なものですので、
数打ちゃ当たる的に連続で撮影するのが正解だと思います。

打ち上げられて飛び散る後半から露光をはじめて、次の飛び散りはじめるあたりでやめる…
…インターバルが長い場合はブラックボードでレンズに蓋をしてしまう…
…多少の試行錯誤がありましたが,結局、この繰り返しに落ち着きました。

なぜ、そういう撮り方になったかと言うと、
同じ場所に連続して打ち上げられた時、
前の花火に後から打ち上げた花火がかぶってしまうのを避けるため…というのが理由ですね…

数打ちゃ当たる…なので、ひたすら連写…
そこにはレンズ交換は愚か、悠長にピントを合わせなおす時間もないので、
ズームミングやカメラ位置の変更さえも躊躇うほどです。

デジタルの場合は長時間露光時のノイズ除去機能がありますが、
これを使うと露光時間と同じ時間フリーズするので、当然OFF。

長時間露光時の露出オーバーを防ぐためにはISO感度は低く抑えたいところ…
…最近のデジタル一眼は露出がISO200~…なんてのも多いですが、正直どうかと思います…
ISO50でも少し油断すると露出オーバーになってしまうので…
…まぁ、NDフィルターを使えばいいのかな…

さて、本日の写真も失敗作ですが…

b0084270_3264138.jpg

EOS EOS-1D Mark II N + EF70-200mm F4L IS USM(100mm)
バルブ F11.0 シャッタースピード2.5秒 EV‐
ISO感度50 分割測光 オートホワイトバランス

…「花火は火力だぜ!」…とでもと言いたげな露出オーバーですが、
部分を見ると悪くないかも…

b0084270_3265275.jpg

上のトリミングです


b0084270_3271115.jpg

EOS EOS-1D Mark II N + EF70-200mm F4L IS USM(106mm)
バルブ F11.0 シャッタースピード3.1秒 EV‐
ISO感度50 分割測光 オートホワイトバランス

こちらも同じく…
連発などで明るすぎる花火はISO50、F11の2~3秒程度でも露出オーバーになってしまうし…

b0084270_3272431.jpg

上のトリミングです

Fire Rain…降り注ぐ炎の雨…と言った感じで物騒ですが(汗)


b0084270_3273721.jpg

EOS EOS-1D Mark II N + EF70-200mm F4L IS USM(100mm)
バルブ F11.0 シャッタースピード4.4秒 EV‐
ISO感度50 分割測光 オートホワイトバランス

こちらもよくあるパターンで、
右側の少し高いところで連発していたのが、突然左側の低い所に切り替わってしまうパターン…
それに露出オーバーも複合…
カメラの位置を変えてズームを使うべきかどうか迷う所…

b0084270_3274962.jpg

上のトリミングです

…まぁ、トリミングすれば見れますね…
一つ前のに写っていた富士山の仕掛花火の矢倉が見えますね(汗)



写真ブログネイチャーフォト
[PR]
by murakumolabo | 2009-08-03 03:53 | 写真日記 | Trackback
トラックバックURL : http://mmlaboblog.exblog.jp/tb/11648362
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]